二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 動物の森×Maple Story
- 日時: 2010/12/31 21:32
- 名前: & ◆EljMfjCACg (ID: TnvvmzCP)
えーはじめまして、リペともうします^^
初小説です^^
見ていただけたら光栄です^^
「しょうがねぇよ、暇潰しに見てやるよ」という方も是非来てください
それでは、えー・・・早速あらすじいこうと思います(gdgd
〜あらすじ〜
ある日さよりん達は集まって人気のパソコンゲーム「Maple Story(メイプルストーリー)をやることとなった
だがパソコンがなかなかそれを読み込んでくれない
次第に皆はそれぞれの自分の事をやり始める
一番最初に「興味がある!」と言った張本人のさよりんだけはその場で
読み込むのを待っていた
その時・・・・画面が真っ暗になり一つの「Start(スタート)]という
ボタンが出てきた
なんでも興味津津のさよりんはそれを押してしまう
・・・・・それがこれから始まる物語である
・・・・とまぁこんな感じです
・・・作者は基本シリアス物が得意なのでそれがとても多くなると思いますが、どうか暖かい目で見てくれればとてもありがたいです><
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- Re: 動物の森×Maple Story 〜英雄ノ誕生〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/12/31 16:22
- 名前: & ◆EljMfjCACg (ID: TnvvmzCP)
すみません、↑の奴でキャラ紹介をするのを忘れていました><
というわけで今させていただきます><
Name:さよりん
Age:12
Birthday:2/25
Haircollar:Pink
Eye:green
Name:コタロウ
Age:12
Birthday:11/22
Hair:Black
Eye:Brown
Name:ルイコ
Age:12
Birthday:5/7
Hair:Brown
Eye:Blue
Name:ちあき
Age:12
Birthday:3/26
Hair:yellow
Eye:Black
Name:シゲ
Age:12
Birthday:12/16
Hair:Silver
Eye:gray
Name:RP-524
Age:19
Birthday:3/11
Hair:Gold
Eye:Red
動物の森×Maple Story
「英雄ノ誕生」
Ⅰ「始マリノボタン」
はじめまして!あたしさよりん
今日はね、ちょっと我儘いって皆に集まってもらったんだ
いつもは動物の森やってるんだけど・・・
この前テレビで「Maple Story」っていうのやってたんだ
それで見てたらやりたくなったの!
それでちょっと皆に集まって貰ったってわけ
ちあき「もう!なんでアンタの我儘に付き合わされなきゃなんないの!?」
コタロウ「まぁまぁ・・・で、それってどんなゲームなんだ??」
さよりん「なんかね、RPGで冒険するんだって最初初心者なんだけど
戦士とか魔法使いとか色んなのになれて超楽しいんだって」
ルイコ「面白そうですねーゲームが得意じゃない私でもできそうです♪」
シゲ「面白そうじゃん、やってみようぜ」
〜さよりんの家〜
今ダウンロード中・・・だけど・・・
さよりん「遅ーーーーーーーーーーーい!」
シゲ「すぐに読み込んでくれないんだろうな」
ちあき「もう・・・時間がかかるならあたしあっちの部屋で別の事してるわ」
コタロウ「ごめん、俺もいいか・・?」
さよりん「あ、うん・・・いいよ
皆別の事やってて^^」
〜30分後〜
さよりん「あ!終わった!読みこめたよ!」
ルイコ「本当ですか?あ、ほんとだ、「読み込めました」って書いてあります」
ちあき「それで次はどうするの?」
さよりん「えっとーもうインストールも終わっちゃったし・・・・
ってあれ!?急に画面が真っ暗になったよ!?・・・
真ん中に「Start(スタート)」って書いてある・・・
・・・・押してみよ」
カチッ
あたしがボタンを押した瞬間・・・・
画面の中に金髪で紅い目をした少女が現れた
???「よくぞ「Start」ボタンを押してくれたね、感謝する
さぁ・・・私と共に本のページを埋めよう」
と、少女が言った瞬間、あたり一面真っ白になり
皆の姿が見当たらなくなった
・・・・ってあれ?あたしも消えようとしてる!?
あたしは12歳で一生を終えるの!?
誰か何とかして!
続く
- Re: 動物の森×Maple Story ( No.2 )
- 日時: 2011/01/01 13:12
- 名前: リペ (ID: Wx6WXiWq)
Ⅱ「英雄ノ伝記」
ん・・・・・あれ?
・・・気付いたらあたしはベットに寝かされてた。
・・・あの少女が現れた後の記憶がまったくない・・・・
どうしたんだろ??
ていうか皆は?
とりあえず体を起してっと
さよりん「痛ッッ」
???「やっと起きたか、おせーよ、もう皆起きてんだよ」
さよりん「あんた誰だよっ」
???「それはあんたの仲間がそろってからだよ」
・・・・ここ・・・どこなんだろ・・・?
建物の中かなぁ・・??
あたしの寝てたベッドの周りにもたくさんベットが並んでたのを考えればそんなに広くはないよね・・・
???「ほら、こっちだよ」
それにしてもこの人綺麗だなー
見た目からして19歳ぐらいかな?
コタロウ「さよりん!」
ルイコ「さよりんちゃん!」
ちあき&シゲ「おせーよ/遅いわよ・・・・・・」
???「では、全員そろったところで説明をさせてもらおう
まず、そこの二つ・・・いや、三つ結び、ココがどこだかわかるかい?」
ルイコ「えっ?私ですか?・・・えっと・・・
ココは・・・・Maple Story(メイプルストーリー)の世界の中・・・ですか・・?」
???「ご名答、じゃあそこの白髪頭、あたしが誰だかわかるかい?」
シゲ「え?そりゃ・・・画面に出てきた金髪で紅い目の女だろ」
???「正解・・・あたしの名前は「RP-524」言いづらかったら「リピア」とよんでくれればいい」
さよりん「じゃ、じゃあリ、リピア・・・
あたしたちはなんでここに連れてこられたの?」
RP-524「・・・あたしもかつて・・・
お前達と同じ人間だった」
ちあき「人間・・・?どういう事?今あんたは
人間じゃないって事?」
RP-524「いや、人間だが人間には無い物を練りこまれてしまった」
コタロウ「そ、それは一体?」
RP-524「名前だよ・・・そう、名前さ
あたしの名前・・人間の名前におもえるかい?」
ルイコ「正直にいいますけど・・・そうは見えません・・・」
RP-524「そう、それが正しい
あたしの名前は人間の名前じゃない
・・・・人間であるときはもっと人間らしい名前があった・・・。けどもうその名前も忘れてしまった・・
・・。・・・・ここまで聞いて分かったと思うけど
あたしもかつてあんたたちと同じ立場だった・・・
ようはMaple Storyをプレイする側・・・
その中に入り動かされる側じゃなかったって事さ」
さよりん「じゃあ・・・あたしたちが連れてこられる前に言った「本のページを埋めよう」っていうのはどういう事?」
RP-524「・・・・実はもう・・・私の仲間4人がすでにこの中に入れられている。何故・・そして誰がこんな事をしたのかわからない、もちろんあたしもそいつに連れてこられたのさ、そしてあたし達は応援がほしい、だからお前達を連れてきたという事さ」
シゲ「なるほど・・・でもなんで俺らが?」
RP-524「・・・・お前達がこの世界に入れるものと
確信があったからだ、この世界に入るには精神力が必要だ、なければ入れない、つまりあれは幻覚って事にされる、でもお前達は入れた」
コタロウ「本のページというのは・・?」
RP-524「ページというのは「英雄の伝記」というもの
だ、それを作れるのはこの世界に入れるもののみ・・
つまりお前達の事だ。・・・今さら悪いけど・・・
「英雄の伝記」を作る気になれるか・・・?」
さよりん「あたしは作るよ、こんなに困ってる奴を放っとけないからね」
コタロウ「俺もつくるぜ」
ルイコ「私も作ります」
ちあき「しょうがないわね、やってあげでもいいわよ」
シゲ「人助け・・・いいじゃねぇか」
RP-524「・・皆ありがとう・・」
これが英雄の伝記、最初の1ページの1行目であった
続く
- Re: 動物の森×Maple Story ( No.3 )
- 日時: 2011/01/01 22:57
- 名前: リペ (ID: Ov8Bp1xS)
Ⅲ「時間ノ歪ミ」
RP-524「私達をこの世界に引き込んだのは何かわからないが
私の予想では「ピンクビーン」・・・世界最強のモンスターだ
きっとそいつによって時間の歪みが起こり
そして時間の亀裂がおこり
それはどんどんと発展していったのだろう
そして最終的にMaple Storyにまで亀裂を生んでしまったのだろう
・・・そしてここ最近奇妙な事件が起こっている・・・
モンスターの数多くいるなかで一匹のみが擬人化してしまうという事件だ、そのモンスターは人間になったからおとなしくなったが
これも事件に関係があると思っている」
さよりん「じゃあそのピンクビーンを倒さなきゃいけない事?」
RP-524「いいや、まずは説得する。言葉は通じるからな
そして駄目だなら・・・・力づくでも・・・」
続く(短
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