二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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七霊(黒鷹・復讐屋「ブラックホ—ク」)
日時: 2011/02/26 01:17
名前: 光 (ID: QT5fUcT9)

ヒカル「久し振りだな、下衆の岐々崎、今日はどんな御用で?。」
亜矢「久し振りですぅ〜〜〜〜vv、ヒカルさん、相変わらずアンタムカつくのよっ!!!。」
そう言って怒鳴り付ける岐々崎、鬼の様な形相、しかし、其れは直ぐに笑顔になった、ヒカルがゲッと言う顔になった
亜矢「ふふふふっ!!、まぁ良いか、アンタ達今日で終りだしぃ。」
気持ち悪い笑い声がして同時に複数の殺気がこっちに向って来た
ヒカル「(終りは貴様の方だがな)俺達を捕まえて、貴様の金儲けの道具にし、商売する気かえ?。」
亜矢「きゃははははははっ!!!、そうだよぉっ!!!、私の為に働けるのっ!!!、有難く思いなさい♪。」
跡部「っ・・・てめぇっ!!!!。」
ヒカル「止めろ、・・・随分勝手な事を言ってくれる下衆だな、解ってるのか?、貴様の遣ってる事は犯罪で、罪になるんだぞ、そして、死後、地獄に落ちるのだぞ?。」
亜矢「うん♪、解ってますぅvv。」
ヒカル「頭が可笑しいな、貴様は最低の下衆だ、跡部、貴様達はあの3人を守って遣れ。」
そう言うヒカルの鋭い眼で言われ、跡部達は頷く
亜矢「こいつ等全員、捕まえてっ!!!、女共の顔は傷付けないで、大事な商品なんだからっ!!!。」
ヒカル「ちっ!!、絶対に3人を守れ。」
「ダッ。」
———————・・・・・・・・・・・・・・・
ヒカル「ったく・・・・・・キリがない。」
あれからレワとスグに跡部達を守らせ、向ってくる下衆雑魚共を倒して行く、だが・・・・・・・・・
亜矢「どう?、ヒカルさん、まだまだ援軍は来るんだからぁ。」
ヒカル「五月蝿い下衆だ、喋る事しか出来ないのか・・・・・・。」
亜矢「ハルセさん達もぉ、亜矢の物にしたかったけど・・・あの女の味方とヒカルさんの味方なら要らな—い。」
ヒカル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
黙ってるヒカル、そう言ってリモコンに付いてるマイクに指示を出す
亜矢「そいつ等さっさと殺して。」
『誰を殺す気だ{ですか・なのかな}?』
亜矢「は?。」
スクリ—ンには撃たれてるアヤナミ達5人が映し出される筈だったのに
アヤナミ「・・・つくづく私を怒らせる下衆め・・・。」
カツラギ「全くです・・・ヒカルに手を出すなんて最低ですね。」
ヒュウガ「アヤたん・・・・・・やっぱりあの性悪の子、地獄に落とそうよ〜〜〜♪。」
コナツ「賛成です、ヒュウガ少佐っ!!!。」
スクリ—ンに映し出されたのはアヤナミ、カツラギ、ヒュウガ、コナツ、クロユリの姿だった、どうやら5人に簡単に殺されたらしい
クロユリ「ヒカルっ!!!、直ぐに行くからね。」
ヒカル「フッ・・・・・・。」
亜矢「っ!!!、・・・もう良いわっ!!!、皆、あいつ等5人とあの女を殺してっ!!!、他の奴等を商品として売り飛ばす・・・・・・・・・こいつは用済みよ。」
ヒカル「ハァ・・・・・・、やれやれ;。」
溜息を吐き、やれやれと言うヒカル
???「貴方方随分とふざけた真似をしてくれましたね?。」
ヒカル「・・・へ?。」
聞えて来たのは聞き覚えがある声、ヒカルはキツク抱き締められた
ヒカル「ハルセっ!!。」
ハルセ「ヒカル、大丈夫ですか?。」
ヒカル「あぁ、大丈夫だ、と言う依り、腕の力を抑えてくれ;。」
ハルセ「あぁ、済みません。」
「すっ。」
ヒカル「ふぅ〜〜〜〜;、ちょっと待て、何で貴様が此処に居るんだ?。」
ハルセ「アヤナミ様が行く様に言われたんですよ。」
ヒカル「あぁ、成程、納得した。」
ハルセ「ヒカル、さっさとあの下衆共を後悔させましょうかっ!!!。」
そう言ってヒカルの隣に立ち手の平にザイフォンを出すハルセ
ヒカル「そうだな、貴様達、簡単に俺達7人から逃げられると思うな?。」
そう言ってハルセの同じ手の平にザイフォンを出すヒカル
「サッ。」
男達「!!!!。」
アヤナミ「私達7人が貴様等を逃がす訳がなかろう?。」
カツラギ「ええ、貴方達には地獄に落ちて貰わないといけませんからね。」
ヒュウガ「取り合えず死にたくなかったら全員動かないでね〜〜♪。」
そんな事をぼんやり考えてるとヒュウガが笑顔で男達を脅す、其の後でコナツとクロユリが剣を構えてるのを見て、観念したのか全員が力無く其の場に座り込んだ
————・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クロユリ「ヒカル、大丈夫?。」
ヒカル「あぁ。」
コナツ「怪我が無くて本当に良かったです。」
ヒカル「まぁ、俺があんな雑魚に負ける訳がないからな。」
あれから氷帝にブラックホ—クの7人が揃った、アヤナミ達6人は殺気を出しながら、岐々崎をキツイ視線で睨み付けて居た、どうやらヒカルを傷付け様とした為か完璧に怒って居るらしい
亜矢「っ・・・・・・・・・・・・・・・ヒカルさんっ!!!、どう言う事なんですかっ!?、私達はイタリア最強部隊ブラックホ—クよっ!!!、私に逆らうなんて・・・・・・・・・。」
懲りずにキャアキャア騒ぐ岐々崎、だが・・・・・・解らせる時が来た
ヒカル「なぁ、下衆の岐々崎、ブラックホ—クの参謀長官を御存知かえ?。」
亜矢「知ってるわよっ!!!、今、イタリアに居る・・・・・・。」
ヒカル「じゃあ・・・・・・・・・、今から教えて遣ろう。」
アヤナミ「下衆共・・・・・・、私がブラックホ—クの参謀長官のアヤナミだ・・・・・・そして、此処に居るのは私の部下達だ。」
冷たく言い放つアヤナミ、一瞬の沈黙の後、ブラックホ—クの名前を使った下衆共は顔が真っ青だ、其れも当たり前だ、目の前に本物のブラックホ—クが居るのだ
ヒュウガ「良くも勝手にブラックホ—クの名前を使ってくれたね〜〜〜。」
コナツ「本当に許せませんね・・・・・・。」
亜矢「っ・・・何解んない事を・・・・・・ブラックホ—クは私の部下・・・。」
クロユリ「此の下衆は本当に頭が悪いんだね〜〜〜。」
ハルセ「貴方は騙されてたんですよ、此の下衆共にね・・・。」
アヤナミ「レワ、スグ、此の下衆共を喰らえ。」
2匹「ガウ・・・・・・・。」
「ペロ・・・・・・。」
亜矢「っ・・・・・・・・・待ってぇ。」
そんな事を考えてると行き成り声を上げる下衆の岐々崎
亜矢「私は騙されたんですっ!!!、だから悪くない・・・。」
視線を向けると口から出たのは自分が悪くないと言うふざけた言葉、ヒカル達7人から殺気を感じる
亜矢「私は悪くないんですっ!!!、そうっ!!!、悪いのはあの2人っ!!、私はそいつ等2人に脅され・・・・・・。」

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Re: 七霊(黒鷹・復讐屋「ブラックホ—ク」) ( No.1 )
日時: 2011/02/26 01:20
名前: 光 (ID: QT5fUcT9)

カツラギ「好い加減にして貰いましょうか?、下衆の岐々崎亜矢。」
ヒュウガ「あの優しい2人がこんな事をする訳ないじゃんか〜〜〜。」
カツラギとヒュウガが殺気を込めた声で言い放つ
コナツ「今、君はあの2人がって言いましたね、あの2人はそんな事はしませんよ。」
クロユリ「其れに良くも僕達6人の大事で大切なヒカルを傷付けてくれたね?。」
亜矢「っ・・・・・・だからっ!!!、ヒカルさんも騙され・・・・・・・・・。」
ヒカル「好い加減にしろ・・・・・・、教えて遣ろうか?。」
「すっ。」
「グッ!。」
「バサリッ。
着てた私服と鬘を取り、


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