二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【ポケモン】オーロソーレ・アルジェントルナ—金ト銀ノ交ワル時
- 日時： 2011/06/25 11:48
- 名前： 香兎 ◆kyRFGkO1TU （ID: h9rhVioE）
※前作の新スレ立て・修正始めます
こんにちは香兎改めましてKUでお送りいたします！ぽぽぽぽ〜ん♪
なんと今年で新小学六年生｝／(^o^)＼｛です
今回の世界観はハートゴールド・ソウルシルバーですね^q^;
宜しくお願いします。
前もクソポケモン小説書いてて・・・無性に書きたくなったんですよ。
タイトルの名前が分からない？なら教えよう。
用語解説のレスありますよ!!
とりあえず色々ぶっ飛んでますが宜しくお願いしますッ!!!
華麗なるお客様＊＊
藍蝶様【素晴らしい唄人形小説を書いている輝かしい友人】
ソープ様【こちらも素敵な携帯獣小説を書いている輝かしい友人】
のーむ様【神すぎる携帯獣小説を書いていらっしゃるお方】
琴葉様【別ジャンルの素晴らしい小説を書いている輝かしい友人】
椎茸様【コメントをちょくちょくくださる神様なお方】
雷燕様【他サイト様でも来て下さった素晴らしいお方】
パーセンター様【おいでませ神。という素晴らしい携帯獣小説を書いてらっしゃるお方】
豆電球様【かなり前から神すぎる携帯獣小説を書いてらっしゃるお方】
小雨様【素晴らしい携帯獣小説を書いてらっしゃります。素敵！】
白黒様【スッゲエ携帯獣小説を書いてらっしゃるお方。素晴らしい！】
目次——————
>>01 人物紹介
>>03 用語解説のコーナー
【序章】 壱 >>07 弐 >>20 参 >>29
【始まりの章】 壱 >>35 弐 >>40 参 >>48 四 >>55 五 >>60
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- Re: 【ポケモン】オーロソーレ・アルジェントルナ—金ト銀ノ交ワル時 ( No.29 )
- 日時： 2011/04/16 15:45
- 名前： 香兎 ◆kyRFGkO1TU （ID: h9rhVioE）
序章—参 水晶ノ輝キ
ピンポ—————————————ンッ
玄関のインターホンが鳴った。誰か来たのかな？
私は慌ただしく玄関を開けると、目の前には幼馴染の響が居た。
「あ、琴音ちゃん。今お邪魔してイイ？」
「うん！ 響あがってあがって！」
響はマリルと一緒に私の家に遊びに来たようだ、手には一つの紙袋がある。
期待しても良いのか？
ずっと目線をそっちへ向けていると、響が気づいたようで、
「あ、コレ？ さっき家でシュークリーム作ってきたんだ！ 手ぶらで来るのは悪いと思って」
「・・・シュークリーム・・・！ 響・・・なんという・・・」
乙女だ、完全に乙女と化している。
シュークリームとか・・・私焦げたクッキーしか作った事無いのに。
だけど腕がプロ並みだから持ってきてもらえると嬉しい、嬉しすぎる。
「ま、とりあえず私の部屋に行こう！」
「うん。マリル、戻って」
響は私の事を気遣ってポケモンを連れ歩いてる時はボールにしまってくれる。
昔からこのことを理解してくれてるから、ね。
とてとてと階段をのぼると、私の部屋へ入った。
勿論、部屋は散らかりまくりだが。
響はいそいそと下に敷かれていた座布団に座り、さっきのシュークリームを取り出した。
「・・・・ん、んまそ・・・・・！」
「ちょい待ち、琴音ちゃん。手洗った？」
「勿論☆ ぼんぐりソープで洗ったぜィ！」
「うん。 食べて良いよ！」
「やたああああああああ（感動」
あああああ……この味……！
生地はふわふわだし中身はカスタードクリームと生クリームだと!!???
そこらへんのスイーツより・・・美味い・・・！
響GJ！GJ！
「そ、そんなに美味しかった・・・？」
「うん美味しいよ響嫁に来なさい！」
「・・・いや、嫁じゃなくて婿で・・・」
そこツッコむ所・・・なのか？
まぁ響らしくて良いけど。
てか、何で響ウチの家に・・・？
「ね、響。何でウチに来たの？」
「あ、そういや言って無かったっけ。ごめん。……あのね、僕。城都で旅したいんだ！」
「・・・へ、え」
「んで、一目位あの『銀の竜』に会ってみたくて・・・そんな大それたこと僕が出来る訳無いけど・・・」
「『銀の竜』？」
銀の竜・・・鳳凰とは真逆っぽいな。名前からして。
そして、そいつに会ってみたい・・・と。
それ面白い、な。
「ね、私もそういう奴に会いたい！ だから、旅・・・私もして良い？」
「ほ、本当？ 琴音も！ うん。琴音が居れば僕絶対行ける！」
「よしッ！ じゃあ、研究所に一度行ってみない？」
「・・・うん。行こう！」
響の顔が、少し変わったような気がした。
あんなふにゃふにゃした笑顔とは違う、凛々しい顔。
本当に、本気なんだね。
そして旅は、始まる。
序章 —了—
.
- Re: 【ポケモン】オーロソーレ・アルジェントルナ—金ト銀ノ交ワル時 ( No.30 )
- 日時： 2011/03/28 21:49
- 名前： 香兎 ◆kyRFGkO1TU （ID: 1sGb2NBG）
>>03-用語解説に
【鳳凰】【銀の竜】【ぼんぐりソープ】
を追加。
- Re: 【ポケモン】オーロソーレ・アルジェントルナ—金ト銀ノ交ワル時 ( No.31 )
- 日時： 2011/03/29 08:23
- 名前： ソープ （ID: EG3Up6Ko）
香兎、遊びに来たぜぃ☆
響君、料理上手なのかぁ〜！！うん、私の所に何時でもいらっしゃい！親にも了承を得ましたから！！
姫「って、人様の小説で訳解らない事言ってんじゃないわよ！この精神年齢４歳時のチビが！！」
ゲッ！姫佳！前から言おうと思ってたけどそんな言葉使いはやめなさい！貴方は私の小説のヒロイン何ですよ？！
騎「だから何なんだよ。最近は毒舌ヒロインとかも結構出て来てるんだけど。もしかして世の中の事を知らないんじゃ・・・」
騎手！貴方まで何て事を！！貴方も私の小説のヒーロー的な存在なんですから、言葉使いには気を付ける！
イ「何かお母さん化してるし・・・」
ミ「しかも、最初の挨拶キモくない？」
ピ「姫佳が悪くなったのは、ソープさんが悪くて悪くなったのかと思うんですけど・・・」
拓「ピカチュウ、良い事言った！！」
ゾ「流石ピカチュウ！！」
其処の毒舌軍団は黙りなさい！！
桜「香兎さん、やっぱりこの人はこの小説に来るべきでは無いかと・・・」
桜まで！！貴方も何て事を言い出すの？！来るべきではないのは貴方達でしょ！！香兎もそう思うよね？
全「香兎さんに意見求めるんじゃねえよ！！」
今日もお騒がせしました<m(__)m>まぁ、これからも宜しくね♪
- Re: 【ポケモン】オーロソーレ・アルジェントルナ—金ト銀ノ交ワル時 ( No.32 )
- 日時： 2011/03/29 16:12
- 名前： 香兎 ◆kyRFGkO1TU （ID: 1sGb2NBG）
おお！ソープこんー！
響「ソープさんこんにちはー＾＾」
琴音「こんなクソ小説にどうもねぇ！」
琴音酷い。
琴音「それは本当の事だろう？」
はいそうです！ ＼(^o^)／
響「僕って・・・嫁に出た方が良いの・・・？」
琴音「いいんじゃない？ 響なら白無垢もウエディングドレスも似合うしー」
響「う・・・うえ・・・・！」
ソープ、こんな奴で良ければ貰ってもいいのよ？どう？
今なら式場もセットで（（（殴
琴音「行き過ぎだからアッパーかましておきましたー！ ソープさん！ ありがとう！」
響「ではでは〜＾＾」
宜しくね！
- Re: 【ポケモン】オーロソーレ・アルジェントルナ—金ト銀ノ交ワル時 ( No.33 )
- 日時： 2011/03/29 18:35
- 名前： ソープ （ID: EG3Up6Ko）
香兎、こんちわ〜（＾◇＾）又遊びに来ちゃった♪
響君、マジでくれるの？！しかも式場もセットで？！だったら絶対に貰う！！て言うか、買う！家の全財産出しても買う！！
姫「だから・・・訳解んないことばっかり言ってんじゃないわよ！！」
騎「しかも、買うって響さんに失礼だろ！！」
出た！！悪魔軍団！！・・・そうだ！良い事思いついた〜♪
桜「良い事？」
イ「まぁ、こいつの考える事だから期待しない方が良いわよ。」
響君をくれるお礼に私からも姫佳と桜をプレゼント！勿論ウエディングドレス着たね☆
拓「お前、何考えてるんだ！！」
・・・あっ、騎手と拓真でもいいや。こっちはタキシード着てるぜ☆
序に、式場＆結婚してから住む家もプレゼント！マンションか一軒屋どちらか好きな方を選んでね♪
ピ「何か勝手に話が進んでる・・・」
ミ「一発、伝ポケ全員の最強技でも喰らわせてみる？」
ゾ「おっ、それ良いね！」
そして、姫佳＆騎手が持っている伝ポケも付けちゃう！デオキシスとジラーチが仲間になったよ！詳しくは本編を読んでね！
全「何気に宣伝してんじゃねえぞ！！」
あっ、何かこれ以上言ったらあの世行きみたいだから今日はこの辺で☆香兎、私の小説にも遊びに来てねー☆勿論、琴音ちゃんと響君連れて！
全「今直ぐあの世に送ってやる・・・」
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