二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- =血塗れた生き残りゲーム= イナイレ
- 日時: 2011/05/23 18:11
- 名前: さくら (ID: j9SZVVec)
「“命を天秤に掛けろ”って事?」
「ふふっ。面白そうじゃない。」
「このゲーム。最後生き残るのは何人だと思う?」
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初めまして。の方も居ると思います。さくらです。
この物語、ふ、と頭に思い浮かんだものを打ち込んでみました。=かなり勢いで作ってみた、という事になります。
なので、主スレもあるので更新が亀並になる恐れがありますのでご了承下さい。
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▼序章=>>02
この物語の説明、設定 >>5
オリキャラ募集用紙 >>6
オリキャラ紹介 >>4
▼本編
第一話「とある花畑」 >>27
第二話「地獄への招待状」 >>44
第三話「人とは、何の為に生まれてきたのだろう」 >>45
第四話「集まる」 >>54
第五話「さぁ、ゲームの始まりだ・・・!!」 >>55
第六話「絶望のゲーム、始まる」 >>60
第七話「VS戦闘員」 >>74
▼オリキャラ
○第一回目募集
・藍蝶s投稿 【氷野 亜莉守】(ヒノ アリス) >>07
・蒼月白星鏡s投稿 【時空 未来/ときそら みらい】 >>10
・アーシェ投稿 【花園 優奈/はなぞの ゆうな】 >>11
・ユキナ投稿 【小原 カノン/コハラ カノン】 >>13
・ミニ投稿 【藍原 日奈乃/アイハラ ヒナノ】 >>14
・うつのみん虎丸s投稿 【ロキ・オラージュ】 >>15
・夜桜s投稿【月宮 夜美/ツキミヤ ヨミ】 >>17
・彌浪s投稿【輝風 流巴 コウフウ ルハ】 >>23
・あやのんs投稿【愛葉 奈津姫 (アイハ ナツキ)】 >>38
・珠梨華s投稿【天使 杏珠/アマツカ アンジュ】 >>39
※薔薇結晶オリキャラの【ジュリア・クラウン】は無条件に入ってます。
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- Re: =血塗れた生き残りゲーム= イナイレ ( No.70 )
- 日時: 2011/04/12 20:14
- 名前: さくら (ID: so77plvG)
>>うつのみん
い、偉大!?
何かの間違えだぜ。
よし、私が身代わりにn((ry
>>ミニ
みっにー♪
私も同意見w
本当、知るかよばーかw
え、交換してくれるの!?
私は日奈乃ちゃんが欲しいくらいだよw
文才ならもってけw
カス文才しかないけど☆
- Re: =血塗れた生き残りゲーム= イナイレ ( No.71 )
- 日時: 2011/04/12 20:56
- 名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: FDRArTRL)
- 参照: 実力テスト・・・オワタ^p^
大人のサクラちゃん描けたぁぁーーー!!(((((殴蹴踏
あ、すみません。。ごめんなさい。。
無断で描いてごめんなさい。。。。
いやぁ、ね。。うん、その、サクラちゃんって描きやすいんだよー((うをぃっ!
黒姫との2ショット、あ、フィディオも加えちゃえ←
↑みたいなのを描きたいんですっ(私はこりないZE☆)
いい?いいよね?いいよね??(((殴
カ「・・・・・・・・・・・・・・はぁ」
あー、けどジュリア様も描きたいし、、よしっ、薔薇結晶n((
そうだっ!どーせだったら皆で写ってるのがいいy((((((いーかげんにしようか。えぇ?byカノン
カ「うちの馬鹿が失礼しました。いろいろと・・」
- Re: =血塗れた生き残りゲーム= イナイレ ( No.72 )
- 日時: 2011/04/13 19:43
- 名前: うつのみん虎丸 ◆eY6C676Zvw (ID: Dscjh0AU)
あぁさくらさんが豪炎寺にボコられてる
ここは・・・・・逃げる
じゃっ!
- Re: =血塗れた生き残りゲーム= イナイレ ( No.73 )
- 日時: 2011/04/15 18:07
- 名前: さくら (ID: so77plvG)
- 参照: 中学校勉強ばっかで此処来れないよ(泣)
>>ユキナ
私も、実力テストオワタw
私も、ペンタブとかで描いてみようかなw
あー。分かる。サクラ描き易いのよねwww
因みに、サクラは小学時はセミロング、中学がロング(今のw)、高校がセミロングに大学、成人がロングだよ!
大学、成人の時は中学の時よりも遥かに長くなってるぜ!!
描いてみようかなw
>>うつのみん
え?
あー。私ボコられてからの記憶ないんだよね。
うん←
- Re: =血塗れた生き残りゲーム= イナイレ ( No.74 )
- 日時: 2011/04/20 18:41
- 名前: さくら (ID: so77plvG)
- 参照: 中学校勉強ばっかで此処来れないよ(泣)
第七話
『っていうかさ、本当、無茶苦茶だよ。言ってる事が。訳分かんない』
「サクラに“訳分かんない”と言われたあの男はもう終わってると思うわ」
『なぁにそれ。ジュリア?嫌味?』
「ふふっ。さぁ?」
「・・・って二人共、そんな事言ってるけど良いの?油断禁物。」
『分かってるよ、カノン。』と言いながら辺りの様子を見に行く私。すると突然、微かに密林の茂みが動いた。
「・・・?どうした?サクラ?」
『うん、カノン。本当に、油断禁物だね』
「それはそっちだけじゃ無いみたいよ。この辺り全部、敵に囲まれたみたいだわ。」
私とジュリア、カノンは3人共後ろにゆっくりと後ずさっていった。3人の背中が触れ合う距離まで後ずさると、ジュリアがそっと私とカノン二人に囁いた。
「・・・準備は良いわね?」
「いつでも、」
『相手は全員戦闘員。戦闘員はかなりのトップクラスの奴を集めたらしいよ』
「分かってるわ。・・・さっさと片付けましょう!!」
3人共一斉に敵の中へ飛び掛っていく。私は透かさず美刀【桜】と【梅】を取り出した。二刀流、コンビの美刀だ。
左手に【梅】、右手に【桜】を構え、次々に相手を斬っていく。斬られた相手は、無残にも的中。血を噴出しながら倒れていく。その度に私は返り血を浴び、地面は血で浸っている所さえもあった。
「———紫・“パープルレイン”!!!」
「————火 “FIRE”!!!!」
——ドオォォォォン!!!!——
ジュリアとカノンは一撃で、最初から技を使って終わらせていた。後ろを振り向くともう二人の前に立てる者は居ないみたいだ。
すると私と戦っていた残りの数人のうちの一人が、刀を構えて掛かって来た。
「後ろなど、向いてる暇があるなら、真面目に戦・・・!?」
——ザクッ——
私は後ろを向いたまま、飛び掛ってきた者に刀を振り下ろした。
『君達なんて、相手にならないって言ったら、どうする・・・?』
「「「き、貴様ァァァアアア!!!」」」
『———"寥星跋扈《リョウセイバッコ》"!!!!』
いつのまにやら、私の上に沢山の星が重なり、凄いスピードで辺りに降り注いだ。私の真上から発動させる技なので、私に当たる可能性は全くと言って良いほど無いが、見方が半径10メートル以内に居ると無造作に降り注ぐ流星となった星は何処にどのように降り注ぐ事など、全く予想できない事。
だが私はジュリア達の前で一度、この技を試した事があり、ジュリア達がそのときの事を覚えていれば、避け切れるだろう。というか、ジュリア達なら避けきれるはず、だ。
『あ、ジュリア達!!!危ないから離れてて!!』
「ンな事言われなくても、」
「分かってるわよ!!!」
二人は降り注ぐ流星を武器で交わしながら私の傍まで走ってくる。私の近くに居れば、当たる可能性も低い、と言った所か。流石だ。
そして、問題の戦闘員達。
「——ぐはァ!!」
「アァァアア!!!」
もう立てる者は居なくなっていた。
『“寥星跋扈《リョウセイバッコ》”はこんなカス達の為に使うような技じゃないんだけどね、』
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