二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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≪ヘタリア≫ 曲の歌詞でお話作ります!リクエストもOK
日時: 2011/05/18 20:33
名前: 優華 (ID: A9EK.QpX)


 初めまして。優華です。今回初めて小説を書きます。
 よろしくお願いします。
 いちようこの話の内容はすべて、曲の歌詞です。
 それをアレンジしてお話を作ろうと思います。
 
 報告
 
 リクエストはどんどんやっていただけると嬉しいです。
 『もしも〜』系でもいいです!
 てか、そういうの、マジで書きたいので本当OKです!

 
 と言う事で、よろしくお願いします!(´V`)ノ

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Re: ≪ヘタリア≫ 曲の歌詞でお話作ります!リクエストもOK ( No.1 )
日時: 2011/05/18 21:21
名前: 優華 (ID: A9EK.QpX)


 第1回目は『悪ノ召使』です。
 この曲は、初音 ミクの仲間(!?)が歌った曲です。
 (すみません、イマイチ、初音ミクの曲知りません)
 で、私はこの曲を聴いて、一発でとりこになりました。
 で、だったら、話作ちゃおうぜと言う事で作りました。
 では、どうぞ
   ↓
  
 『悪ノ召使』  イタリアとロマーノ

 昔々、ある所の王国にとても優しい兄弟が生まれました。
 皆は、とてもとても喜びました。
 だが、そんな日がいつまでも続く事はありませんでした。
 兄弟は、大人の勝手で離れ離れになってしまいました。

 ————そして、時は過ぎ、5年過ぎました。

 弟は、王国の王として、その場にいました。
 「ヴェネチアーノ様、今日は貴方の召使を連れてまいりました」
 弟=イタリアにはなしかけて来たのは、部下でした。
 「分かった。連れて来い」
 イタリアがそう言うと、ドアが開き1人の男性が現れました。
 「コイツが、ヴェネチアーノ様の召使。名はロマーノ」
 その言葉に、イタリアはハッとしました。
 「お帰り、兄ちゃん」
 
 ———————————昔

 晴れた日、俺と兄ちゃんで外に出ていた。
 「わあ〜すごい良い天気だね、気持ちいい」
 まだ、世界を知らない俺が無邪気に笑っていた。
 「ほらよっ」
 兄ちゃんは、ぶっきら棒に花を渡した。
 「わあ〜兄ちゃん、ありがとうっ」
 その花はシロツメクサだった。
 「その花、シロツメクサの花言葉、知ってるか?」
 「えっ、う〜ん、何なの?」
 「—————だ。俺たちも、この花ようになろうな」
 「うん、———・・・兄ちゃん」


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