二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テニプリ/パラレル
- 日時: 2011/05/27 20:56
- 名前: 龍季 (ID: RjGXEztJ)
龍季の妄想で出来た小説
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- Re: テニプリ/パラレル ( No.3 )
- 日時: 2011/05/27 21:06
- 名前: 龍季 (ID: RjGXEztJ)
化け猫一族
仁王雅治(??)
化け猫一族の長で気分屋
一氏ユウジ(??)
仁王の忠実な部下であり仁王を慕っている
向日岳人(??)
菊丸のライバル
菊丸英二(??)
向日のライバル
越前リョーマ(??)
化け猫一族の中で最年少であり気分屋
日吉若(??)
仁王と一氏を慕っている
- Re: テニプリ/パラレル ( No.4 )
- 日時: 2011/05/27 21:11
- 名前: 龍季 (ID: RjGXEztJ)
化け狐一族
柳蓮二(??)
化け狐一族の長で計算高く孤高
柳生比呂士(??)
柳の忠実な部下であり化け猫一族の長・仁王と仲が良い
宍戸亮(??)
努力家で一番真面目
忍足謙也(??)
吸血鬼一族の忍足のイトコであるが吸血鬼一族の血は流れていない
財前光(??)
化け狐一族の中で最年少であり生意気
手塚国光(??)
沈着冷静で柳の左腕と呼ばれている
- Re: テニプリ/パラレル ( No.5 )
- 日時: 2011/05/27 21:14
- 名前: 龍季 (ID: RjGXEztJ)
魔族
幸村精市(??)
魔族の長で1番怖い
不二周助(??)
幸村の部下で2番目に怖い
金色小春(??)
黒魔術は使えないが恐怖のお笑いが使える
切原赤也(??)
魔術はまあまあ使える。悪魔化する
丸井ブン太(??)
幸村の右腕と呼ばれている
黒魔術は使えないが魔術は使える
- Re: テニプリ/パラレル ( No.6 )
- 日時: 2011/07/02 20:27
- 名前: 龍季 (ID: RjGXEztJ)
〜ある日の鳳家〜
コンコン
銀髪の短髪に少年がドアの前に立つ
柊也「長太郎・・・入りなさい」
中から凛とした声が聞こえてくる
「はい・・・」
「長太郎」と呼ばれた少年は部屋に入る
柊也「今日、長太郎をここに呼んだのは分かってるな?」
「はい・・・」
柊也「お前はもう14になった・・・この家の仕来りによってお前にそろそろお前に「鳳家」を継がせようと思う」
「!?」
柊也はゆっくりと椅子から立ち上がる
柊也「お前にはまだ早いと思っていたんだが”魔族”の封印が溶けかけていてね・・・魔族の封印が溶けたらこの世に”存在してなならぬ者”が来てしまう」
深刻そうな表情で窓の外を眺める
「父さん・・・魔族とはなんですか?」
柊也「お前にはまだ言っていなかったな・・・「鳳家」は代々4つの種族の頂点に立って居るんだ」
「4つの種族?」
柊也「そうだ・・1つは「ケイ」が治める”吸血鬼一族”次に「ハル」が治める”化け猫一族”3つ目に「レン」が治める”化け狐一族”そして最後に「セイ」が治める”魔族だ」
長太郎は柊也に問い返す
「具体的にはどんな方達なんですか?」
柊也「吸血鬼一族は分かるな?」
「吸血鬼の一族ですか?」
柊也「そうだ・・・「化け猫一族」は普所謂、「半獣」だ」
「半獣?」
柊也「仮の姿は「人間に耳と尻尾を生やした者」だ。人間と混じられると困るがな(笑)」
感心した様に頷く長太郎
「じゃあ「化け狐」一族とは?」
柊也「レン達は「化け猫一族」と似た姿を取る」
「って事は「半獣」なんですか?」
柊也「そうだ・・・だが奴等はずるがしこい」
「えっ?」
柊也「何を考えているかいまいち分からないな」
「そうなんですか?」
柊也「あぁ・・・だが一番、何を考えているか分からないのは「魔族」だ」
「?」
柊也「魔族は「魔界一族」の略だ」
「魔界?」
柊也「悪魔や魔王とかだ」
「恐ろしい一族ですね・・・」
- Re: テニプリ/パラレル ( No.7 )
- 日時: 2011/07/19 14:43
- 名前: 龍季 (ID: RjGXEztJ)
柊也「長太郎・・・お前には一度4人の長に会ってもらおうか」
「えっ!?」
柊也「大丈夫・・・アイツ等は何もしない」
「本当ですか?」
柊也「あぁ」
「分かりました・・・」
柊也「でわ行くぞ?」
「はい」
柊也に続いて部屋を出る
柊也「まずは化け猫一族の所に行くか」
「はい」
柊也は洋館の前で足を止めた
柊也「ここが化け猫一族の暮らす館だ」
「気味が悪いですね」
柊也「まぁまぁ」
柊也はずかずかと洋館に入って行った
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