二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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エスパー・プリンセス〜華麗なる少女たち〜
日時: 2012/04/02 19:03
名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)

ー登場人物紹介ー 
 立花莉菜(たちばなりな)
 凍堂冬華(とうどうふゆか)
氷室吹雪(ひむろふぶき)
 これからもふえるんでヨロピク!

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Re: エスパー・プリンセス ( No.15 )
日時: 2011/06/14 23:01
名前: ジュエリー (ID: 2qC9xcD7)




莉菜は正直悩んでいた。おすすめの駄菓子屋がうかんでこない。吹雪が「莉菜のおすすめの駄菓子屋に連れてって」といったから、仰せのままに「連れてってあげる」と言ってしまった。(友達いないから、そとで遊んだことないから、おすすめの駄菓子屋なんて、無いかも。)これでは吹雪に嘘をついたことになる。(ああ〜、どうしよう)と悩んでいたら、ふとある文字が頭に浮かんだ。それで莉菜は完璧に思い出した。場所も、名前も。(そういえば、あの駄菓子屋、昔低学年のときおじいちゃんとおばあちゃんによく連れてってもらったよな〜。)
思い出に浸っていたら、足が止まってたらしい。
「ね〜、莉菜、どこ?」と吹雪に話しかけられて、はっ、とした。「あ、ゴメン、吹雪。あの・・ちょっと思い出に浸っていて・・。」莉菜が謝ると、吹雪は、「結構思い出がある駄菓子屋なんだね。」と、ニッコリ笑って許してくれた。「じゃあ、向かおう。」莉菜はさっきよりも走るスピードを上げた。莉菜は運動神経抜群で学年一足が速い。「まってよー、莉菜!」と言っておきながら、吹雪も莉菜と同じスピードで走っている。莉菜は素直に(速いな〜。)と感心した。「吹雪〜、負けないよ〜!」莉菜は言った。「私だって!」吹雪も負けじと言い返す。
こんな感じで笑顔で駄菓子屋に向かった莉菜たち。駄菓子屋であることがおこるなんて思わずに・・・・・。

Re: エスパー・プリンセス ( No.16 )
日時: 2011/06/15 14:58
名前: ジュエリー (ID: gpAdOQUw)




駄菓子屋の名前は「立花商店」という。だから、莉菜はとっさに思い出した。「吹雪、ここだよ!」と、莉菜は大きな声で言った。「立花商店・・・・・。莉菜と同じ名前じゃん。」と、吹雪はつぶやいた。その言葉に莉菜ほ大きくうなずいた。「うん。そうだよ。一瞬忘れてたけど、立花って名前だったから、すぐにおもいだせたんだ♪」莉菜がごきげんで言うと、吹雪は、「ふーん、そうなんだ。じゃあ、早くはいろ☆」なぜか、吹雪もごきげんだ。「こんにちはー。」莉菜を先頭に吹雪も入っていく。「あれー、氷室さんと立花さんじゃんどうしてここにいるの?」聞いたことのある声が聞こえてきた。そこには・・・・・・、莉菜のクラスメートが、いた。

Re: エスパー・プリンセス ( No.17 )
日時: 2011/06/15 14:59
名前: ワンピースビビ (ID: gpAdOQUw)

ジュエリーさんのエスパープリンセス初めて読んだのですが莉菜のおかさんとおとうさんが莉菜の六歳の時死んでしまったのがかなしいなー、と、思いました。

Re: エスパー・プリンセス ( No.18 )
日時: 2011/06/15 14:59
名前: ♪パンダ♪ (ID: gpAdOQUw)

面白いです!この後のてんかいが楽しみです!

Re: エスパー・プリンセス ( No.19 )
日時: 2011/06/15 17:26
名前: ルルにゃん ◆8/MtyDeTiY (ID: EmEMGJKv)

う〜ん、いいですねぇ、小学生の駄菓子屋!わたし駄菓子屋いかないので…こういうシーンいいです〜…。
わたしの書く小説はLOVEか、ファンタジーばっかですが、なかなか友情シーンって大切かもしれないですねぇ。


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