二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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妖界ナビ・ルナ
日時: 2011/06/18 12:14
名前: ジュエリー (ID: vysrM5Zy)

妖界ナビ・ルナ

竜堂蘭・双子の姉。妖怪と人間のハーフ。
竜堂凛・双子の妹。妖怪と人間のハーフ。
カエデ・付き人。美少年。妖怪。
さくら・付き人。美少女。を妖怪。
アイ・ランたちに付き添う妖精。母の生まれ変わりだという。

竜堂圭吾・ランたちの父。清吾の弟。今は亡い
アイ・ランたちの母。今は亡い。

透門ナナ・謎の少女。妖怪と人間のハーフ。




〜あらすじ〜

ランとリンは妖怪と人間のハーフ。イトコにあたるルナを探しに人間界にきた。しかし謎の少女の透門ナナに妨害される。
透門ナナの目的は?
ランとリンはルナを見つけられるのか?

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Re: 妖界ナビ・ルナ ( No.16 )
日時: 2011/06/25 19:30
名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)

「入れ違い・・・・。たぶんそれもありえる。」
カエデがいたって冷静に言う。
「せっかく・・・・、探しにきたのに・・・・。」
ランがしょげる。
「最悪の場合、やばいな。」
カエデが言う。
「最悪の場合?????」
ランとリンが声をそろえて言った。
「最悪の場合・・・・・・。この世にいないかもしれない・・・・。」
カエデが聞き取れないほど小さな声で言った。

Re: 妖界ナビ・ルナ ( No.17 )
日時: 2011/06/29 18:08
名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)

「この世に・・・・いない・・・・・」ランが絶望的な声を発する。聞き取れないほど、とても小さい。
「それも、ありえるね。」
リンがなぜか納得する。
「ちょっとリン!なんでこんな状況のなか、納得できるわけ!?」
ランがリンの意見に反対する。
「だってさ・・・。話せば長くなるんだけど・・・・・・。」
リンは、理由を話を始めた・・・・・・・・・・。

さくらとカエデとアイは私たちよりもはやく人間界にきた。そのとき私たちの妖力をそのガーネットは感じ取ることができた。でもルナの妖力を感じ取ることができない・・・・・・・。

「た・・・確かに・・・・・。」
ランの顔が微妙に青ざめている。カエデは真剣の顔をして、さくらはうつむき、アイはただ、ガーネットを見つめているだけ。

Re: 妖界ナビ・ルナ ( No.18 )
日時: 2011/07/02 19:46
名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)

「もう一度、妖界に戻る・・・・?」
リンがランに聞いた。リンの表情も雲がかかってる。
「そのまえに、ここら辺を、探してみない・・?」
ランが提案した。
「ここら辺って・・・。りずむ町、通称・メロディータウンか。」
カエデが言う。周辺のことを詳しくしっているのは、カエデだけだ。
「いいね!いいね!そこに行こう!」
リンのテンションがいつのまにか、戻っている。
カエデは心の中で、
(うれしいことがあると、どんな状況でも喜べるのか!?こいつは・・・。本当にKYだな。)
と思っていた。
「そうですね。そこがいいと思います。私が昨日メロディータウンに行ったとき、かすかに妖怪のにおいがしましたし・・・・・。」
さくらがカエデのほうを見て、なぜかニヤッと不気味に笑った。

Re: 妖界ナビ・ルナ ( No.19 )
日時: 2011/07/02 19:53
名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: qNdTLeff)
参照: http://ryuumei-net.at.webry.info/201106/article_15.html

頑張れぇ!ルナはやくでてきてー!

Re: 妖界ナビ・ルナ ( No.20 )
日時: 2011/07/03 19:07
名前: ♪ぱんだ♪ (ID: 7FBECq5T)

ナビ・ルナ楽しみです


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