二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 朱と赤と、 。【銀魂】 7/4up!
- 日時: 2011/07/05 23:11
- 名前: 葵 (ID: w731Gq1j)
▼えーとだな……とにかくよろしく←死
まぁ銀魂の小説を書いた事が無い訳ではないのだが、まぁ色々あって心が折れたw
私は因みに心がガラスのハートだから、貶さないでくr((
とりあえず今回はトリップ物に初挑戦してみようと思う。
トリップ物だから、正直……うん、まぁ……な感じになると思う←
▼注意事項
▼私が嫌い。
▼貶す為に来た。
▼銀魂って何だよ?
▼トリップとかオリキャラとかマジ無いわ。
▼亀更新とか有り得ないし。
以上が当てはまった人、とりあえず戻るのキーを押せ。
亀更新は仕方が無い、諦めろ。
私が嫌いなら来るな。
貶す為に来たのなら、即刻立ち去れ。
銀魂を一度見てから来い←
オリキャラを出さない二次小説は少ないぞ。
以上。
▼神様方
裂弥様
▼物語
>>001 0話 シリアス気味な題名だからって、内容までシリアスだとは思わないで欲しい
>>005 1話 テンションが上がりすぎると危険です
>>006 2話 敵と味方の区別ってどうやってつけてんの?
▼番外
▼お知らせ
▼オリキャラ
>>002 主人公的な人
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- Re: 朱と赤と、 。【銀魂】 ( No.1 )
- 日時: 2011/06/30 15:34
- 名前: 葵 (ID: GSWgO850)
▼ 0話 シリアス気味な題名だからって、内容までシリアスだとは思わないで欲しい
私はいつも通り、授業中に携帯を開き、大好きな銀魂の夢小説を見ていた。
勿論、私は小説なんて書いたり出来ないから、他人様の小説をちらりと覗くだけ。
あーあ、この人小説の更新おっそいなぁ、私なら時間有り余ってるからもっと更新出来るんだけどな、とかアホな事を考えてしまう。
「…………聞いてるのか、愁! 秋本 愁!」
「……え?」
いきなり先生にフルネームを呼ばれ、私は思わず顔を上げる。
この問題を解けと言わんばかりに、先生は私にチョークを向けた。
……どうしてこう……良い所に先生は必ず人の事を呼ぶのかな。
結局、私がこの問題が解ける事は無かった。
————
帰り道。
私は友達の夕顔 黒哉と一緒に帰っていた。
因みに黒哉とか変な名前だけど、ちゃんとした……れっきとした女だから。
男みたいな名前って言うと殺されるから。
「ホンットあんた馬鹿なんじゃない?」
「馬鹿馬鹿言うから馬鹿になるんだ。私は実際には馬鹿じゃない天才だ。黒哉のが馬鹿でしょうが」
「馬鹿じゃないわよ!」
物凄い剣幕で迫ってくる黒哉。
あー、怒ってる。
黒哉が怖いよー。
私は黒哉から逃げ回り、ただでさえ狭い道を道いっぱいに走り回った。
…………瞬間、だった。
私と黒哉は光に包まれ、黒哉はこの世の終わりみたいな顔をした。
私が眩しいと思って後ろを振り向くと、トラックが道に突っ込んで来ようとしているのが視界に入った。
トラックの中の人は明らかに寝ていて、私達の存在に気付いていない____むしろ、道に乗り込みかけている事すら気付いていない。
あ、これ、死ぬわ。
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