二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブンGO!〜雷門と天才少女〜
日時: 2011/07/27 13:47
名前: 悠里 (ID: 8hgpVngW)

どうもこんにちは!始めましての人は始めまして!悠里です!

まずはルールを↓↓
〜〜〜〜ルール〜〜〜〜
1、荒らしはさようなら〜
2、パクリもさようなら〜
3、駄文?神文しか見ねぇ主義だ!な人もさようなら〜
4、スレ主を嫌いな方もさようなら〜
5、その他他の方々を不快にすることを書こうとする人もさようなら〜
6、更新亀とかありえねぇ!な人もさようなら〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

設定とかキャラクターはまた以後紹介いたします。

ルールにも書きましたがかなり亀更新になるかもしれません。

それでは始まります……

キャラクター&設定>>2
プロローグ>>6
第一話>>7
第二話>>8


お客様一覧
・成神 瑠希亜サマ(初コメくれた人です!
・夜桜サマ(前の小説ではありがとう!こっちでもよろしく〜!



お知らせ
・特にありません!

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Re: イナズマイレブンGO!〜雷門と天才少女〜 ( No.5 )
日時: 2011/07/26 16:22
名前: 悠里 (ID: 8hgpVngW)

夜桜>

わあああ!夜桜久しぶりぃぃぃ!会いたかっt((殴

うん!頑張るYO!←(古い

そうとなれば早速書かねば……

Re: イナズマイレブンGO!〜雷門と天才少女〜 ( No.6 )
日時: 2011/07/26 16:35
名前: 悠里 (ID: 8hgpVngW)

プロローグ


「〜〜〜♪」



一人の少女は鼻歌を機嫌よさげに歌う。


その歌に歌詞はない。


メロディだけが空に響く。


その少女は天高くサッカーボールを蹴る。


そのボールはくるくると天をかける。


サッカーボールが手元に戻ると、少女は立ち上がる。


そしてつぶやく。


「はぁ〜……暇」


そして少女は「何か」を見つけに歩き始める。






少女はまだ知らない。


自分を変えてしまうほどの


脅威に出会うことを。




Re: イナズマイレブンGO!〜雷門と天才少女〜 ( No.7 )
日時: 2011/07/26 18:57
名前: 悠里 (ID: 8hgpVngW)

第一話

こんにちは?こんばんわ?おはようございます?


あーもういいや。面倒くさい。


今の時間でこんばんわ。(一応)この小説の主人公丸山唯です。


ただいまあのアホインドシュウジに呼び出されて帰る途中。


え?仮にも聖帝を「アホ」つけるなって?


あー、いいんだよ。アホをアホっていって何が悪いことやら。


それより。


あーおなかすいた。今日のご飯なにかな?


個人的な感想としてはカレーがいいんだけど……


「ただいまー」


家のドアを開ける。


「あ、おかえり唯。夕飯のカレーできてるわよー?」


おいおい……マジかよ。


すげぇな私の勘!!


「んー。食べるー。いただきまーす!」


「あ、手洗いなさい!」


そんな私の姉、丸山明美の声もむなしく私はカレーを高速スピードで食べ終えた。


そのあと。


「ねえ、唯……」


深刻そうな顔で明美姉さんが言う。


明美姉さんがこういう顔をするときの話は一つ。


「フィフスセクター?今回は雷門で剣城と一緒にサッカー部監視しろだってさ」


「!!??」


驚いたように明美姉さんが顔を上げる。


「唯……、あなたは向こう側なの?」


毎回決まって言われるこの言葉。


そして私の返答は決まってる。


「だーかーら、どっちでもないって。気分であっちにつくか決める」


そう。私はどちらの味方でもない。


全ては私の感情のままに。


「……そう。今日はもう遅いから寝なさい」


少しうかない顔をして明美姉さんが言う。


うーん……確かに明美姉さんには感謝してるんだけど……


さすがに私の行動までは譲れない!


「うん!おやすみ明美姉さん!」


私はそう言うと、部屋に入る。


さーて、明日は雷門中の入学式か。


さっさと寝よ。

















少女は知らない。



明日行く「雷門」が



彼女にとって



どんな存在になるかということを。

Re: イナズマイレブンGO!〜雷門と天才少女〜 ( No.8 )
日時: 2011/07/27 13:47
名前: 悠里 (ID: 8hgpVngW)

第二話

ジリリリリリリリリリ


布団から伸びた手は、目覚まし時計を押す。


「ふわああああ〜」


布団からもぞもぞと出てきた唯は、むくりと起き上がる。


「さーて、今日も一日頑張るぞー」


朝起きたばかりのおっさんのようなことを言うと、唯は支度を始める。


「おはよう唯」


リビングではすでに朝食を作った明美がこちらを見て微笑む。


「おはよー、明美姉さん」


唯はジャムパンを口を大きく開けて放り込むと、玄関先でくるりと振り返る。


「ひっふぇふぃふぁーふぅ(いってきまーす」


「いってらっしゃい」


若干呆れ気味に返事をすると、バタンとドアが閉まる。


「さーて、時間より早く出たけど……まあいいや。雷門中だよね」


今日は雷門中の入学式。雷門中は入学式の飾りであふれていた。


しかしそれより唯は噂の「サッカー棟」の大きさに驚愕した。


「ふえ〜、でっか」


唯がぽかんとしていると、後ろから声がかかる。


「よ、あんたか?丸山唯ってのは」


どこかで聞き覚えのある声だ。


くるりと振り返ると、そこには……


「あー!京ちゃんじゃん!おひさ〜!」


そこにいたのは唯の幼馴染、剣城京介だった。


「…丸山唯ってお前のことだったのかよ。てゆーか京ちゃん言うな」


「あー!アホインドシュウジが言ってたのって京ちゃんだったんだ〜!」


「…人の話を聞けよ」


「で、どうしてこんな早く京ちゃんがいんの?」


「(完璧無視だな)早く着きすぎちまったんだよ。お前もだろーが」


「おーさっすが京ちゃん!わかってんね〜」


「誰でもわかるだろーが」


「ん?アホインドシュウジが言うには任務内容は全部京ちゃんに聞けって言われたんだけど任務って具体的になにすりゃいーの?」


「…(めんどくさい奴だ)雷門サッカー部をつぶすことだ」


「え〜?あの去年準優勝の雷門中を〜?」


「嫌ならやめろよ」


「ん〜ん?引き受けちゃったしやるしかないっしょ。で、具体的に私は何すりゃいーの?」


「まずはセカンドチームをつぶす。お前はその間ファーストチームを監視してろ」


「アイアイサー!じゃ、それまで自由にしてていいってことね!」


「…ああ」


「ひゃっほーい!」


風のようなすばやさで唯はその場から消えた。


「ったく昔からめんどくさい奴だ」


剣城ははぁっと息をついた。

















少女はまだ知らない。



彼もまだ知らない。



雷門サッカー部に



新しい



革命を起こす



少年が現れることを。

Re: イナズマイレブンGO!〜雷門と天才少女〜 ( No.9 )
日時: 2011/07/27 19:46
名前: 茉莉 (ID: fYNkPhEq)


悠里s

ああ!
見つけた!
こんばんは!
このの間は、僕の小説にコメをくれて、ありがとうございます!
更新したので、見に来てください♪

面白いですね………!!!!!
京ちゃん、かわいい!


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