二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師〜もう1人の国家錬金術師〜
日時: 2011/08/02 11:33
名前: ナズナ (ID: s.HbjPwj)

こんにちは〜★ハガレンもついに映画化して、ますます盛り上がってるんじゃないですか?

さて、今作品は、私が思いつきで書いたっていう雑な感じになってるんですが、どうぞよろしく★

登場人物

エドワード・エルリック
通称エド。12歳で国家資格を取った天才。背が小さいのがコンプレックスで、牛乳が苦手。

アルフォンス・エルリック
エドの弟。エドと違って、大人しい。人体練成のせいで、今は、鎧の身体。

エレン・カトリック
エドと異常にそっくりな少女。三つ網のおさげ。彼とそっくりなために、よく間違われるられるらしい。

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Re: 鋼の錬金術師〜もう1人の国家錬金術師〜 ( No.1 )
日時: 2011/08/05 14:07
名前: ナズナ (ID: ssvsIHEk)

第1話 収穫祭

今日、セントラルは収穫祭。様々な店に、果物・野菜などが売られていた。明日は、牛の品評会がある。

「兄さん、なんか買ってく?」とアル。
「うーん・・・。いいや。しばらくリゼンブールには帰らねーし。」とエド。そのまま、スタスタと歩いていく。

ドンッ何かにぶつかった。

「あ、ワリィ・・え」ぶつかったのは女の子。でも、驚いた。
女の子は、まさしく、エドそっくりだったからだ。アンテナも、みつ網も(二つだが、)金髪金目も、

「・・・・あの・・・。やっぱ、似てますか?」自覚はしてるらしい。
「兄さん、こんな事、あるんだね。」

_・_・_・_・_・_・_・_・_・_・_・_・_・_・_・_・_・_・_・

「よく間違われるんですよー。錬金術もできますし。」
「へえ。どんな感じ?やって見せてよ!」出来るくせに興味津々のアル。

ドン!!
「・・・・・・・・は?」
「こんなのだよ。」少女は微笑んだ。
「手合わせ練成・・なんでできんだよ・・・・」エド呆然
「君・・名前は?」
「エレン・カトリックです!」
少女は元気に答えた。

Re: 鋼の錬金術師〜もう1人の国家錬金術師〜 ( No.2 )
日時: 2011/08/05 14:14
名前: 雪姫 (ID: mOILM.Mp)




初めまして、雪姫と言います。
ハガレン小説仲間みっけーーーーー♪
あっ、すいません(-_-;)

実は、私も鋼の錬金術師の小説を書いているんです!!
よかったら、見てください!
繋がっていないのにⅠとⅡがあったり、なんでもアリだったりとめちゃくちゃですがコメントくれると超嬉しいです!!

最後に、更新頑張ってください!!
続き楽しみにしてます!!

Re: 鋼の錬金術師〜もう1人の国家錬金術師〜 ( No.3 )
日時: 2011/08/12 17:47
名前: ナズナ (ID: I/bOiKKq)

第2話 謎の少女・エレン

エドは驚いていた。アルは呆然としていた。ある少女と出会うまでは。

「エレン・・・?だっけ?その・・・、よく、兄さんと・・・。」
「間違われえますね。異常に。」アルとエレンが話した。
「それにしても・・・・」
「エド、私よりも小さいんじゃ・・・」エレンが聞くと、
「うっせえ!!誰がミジンコドチビじゃああああ!!!」
・・・・・そこまで言ってないが、禁句らしい。
「でも、貴方・・・、セントラル出身じゃなさそう。」
「ああ。僕たち、リゼンブール出身。」アルが答えた。
「なんか、探し物?」
「・・・・・・・・昔はな。」エドが答えた。
「昔は?」エレンが聞いた。
「ああ。『賢者の石』ってやつ。」エドが答えた。
「・・・・・・・・・!!!!!!」
-------エレンの顔が引きついた。
「???????」エドもアルも??だった。


どうやら、エレンは何か知っているらしい。





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