二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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超能力少女〜アビスにトリップ〜その6
日時: 2011/08/06 15:14
名前: アヤネコ (ID: Rl7BkXtL)

    第6話

ただいまの状況・・・
カイツール到着!した所・・・

「あれ アニスじゃねぇか?」

アニスは軍人と何か交渉しているようだ

「証明書も旅券もなくしちゃったんですぅ〜 通してください お願いですぅ〜」
「残念ですがお通しできません」
「・・・ふみゅぅ〜」

アニスは軍人に背を向けるとその可愛らしい表情から一変し恐ろしい顔で

「月夜ばかりと思うなよ・・・」

迷言誕生!?

「アニス ルークに聞こえてしまいますよ」
「!!」

「きゃわーんvアニスの王子様〜v」

「・・・女ってこえー」
「女じゃなくてアニスが怖いんだよ・・・」
「ああ そうだな・・・ミズネ・・・」

「もうルーク様vご無事でなによりです〜!もう心配していました〜」
「こっちもだぜ 魔物と戦ってタルタロスから墜落したって?」
「そうなんです・・・ アニスちょっと怖かった・・・てへへ」
「そうですよね{ヤローてめーぶっ殺す!}って悲鳴あげてましたものね」
「イオン様は黙っててください!」

アニスの迷言その2だね・・・

「アニス〜ちゃんと親書だけは守りましたよ〜 ルーク様v褒めて褒めてvV」
「ん ああ偉いな」
「きゃわ〜ん」
「無事で何よりです」
「はわーv大佐も私のこと心配してくれたんですか?」
「ええ 親書がなくては話になりませんから」
「大佐って意地悪です・・・」
「ジェイド 女の子をいじめるなんて 最低ですよぉ」
「おや ミズネそうですか?」
「ところで 旅券どうしますか??」

無視かよ・・・

「ここで死ぬ奴にそんなものはいらねぇよ!」
(アッシュか・・・)
そう思ってるとルークは後ろに飛ばされ倒れこむ
あたしは短剣を構えた

「退け アッシュ!」
「・・・!」

ヴァンきた〜☆

「ヴァン どけっ!」
「どういうつもりだ 私はこんな命令してないぞ!」

ヴァンに言われアッシュは剣を納めその場を後にした
あたしも短剣をしまう

「師匠!」
「ルーク 今の避け方は不様だったぞ」
「会っていきなりそれかよ・・・」

「ヴァン・・・」

ティアはナイフを構えた

「ティア武器を納めなさい お前は誤解しているのだ」
「誤解・・・?」
「頭を冷やせ 私の話を落ち着いて聞く気になったら宿まで来い」

ヴァンは宿の方に歩き始めた

「・・・ティア武器を納めて・・・」
「ミズネ・・・」
「ここはヴァンの話を聞きましょう」
「イオン様のお心のままに」

第7話へ続くと思う・・・


〜あとがき〜
アニスの名言じゃなくて迷言が2つも誕生した〜
アニス怖〜・・・

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