二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 「drrr!!」化物は嘲う。
- 日時: 2011/08/11 21:32
- 名前: 左倉 ◆Vag2WY00rE (ID: mtlvkoR2)
- 参照: http://ニンゲンはワラう。
化け物になりたい人間の話。
___________________〆
普段はシリアス・ダークの方でなんやかんややらかしております。左倉というものです。者ではありません。モノです。ここ重要。
!キャラクター崩壊の確率が大きい(特に某情報屋とか金髪バーテンダーとかry)。
!主人公(らしい人)がどことなく最強くさい
!この小説は100%作者の趣味と妄想で出来ています。
!俺クオリティ
それでもよければレッヅ……れっつすくろーる。(噛んだ)
こんな駄目作者ですが、どうぞよろしくお願いします。
イメージソング→「へっくしゅん」(RADWIMPS)、「綱渡り」(otetsuP/巡音ルカ)
※タイトル変更の可能性大いにあり。
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- 序章、 ( No.1 )
- 日時: 2011/08/11 22:26
- 名前: 左倉. ◆Vag2WY00rE (ID: mtlvkoR2)
例えるならばそれは、余りにも使用者の反動が多きすぎる銃器。
若しくは、役立たずと罵られ捨てられた軍事兵器。
誰も予想しな得ない形で、歪んだ街にある一つの「狂気」を持ち込んだ一人の青年は、彼を見た者にそう形容された。
それは、彼と少なからず関わった首無しの化け物であったり。
それは、彼の「異常性」を目撃したとある学生であったり。
彼を一瞬見かけただけの筈の通行人達ですら、「可笑しい」と確信を持って答える程に、彼はこの街において異常な存在だった。
……こうして、自分を「化け物」と名乗る青年は、自らも気付かないままにこの街の「非日常」に埋没する一般人として、またはそれに転がされる人間として、この歪んだ街へと迎えられるのだ。
これは、そんな「化け物」が望んだ非日常の物語。
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わけがわからないよ。
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