二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- お化け屋敷はラブゲーム！？
- 日時： 2011/08/12 08:33
- 名前： あっさー♪ （ID: HKLnqVHP）
初めまして。。あっさー♪と言います☆
面白いかはわかりませんが、読んでいただけたら嬉しいです（*^_^*）
では書きます
１；お化け屋敷はラブゲーム！？
「う…うう…」
今日は魔法の国一の猛暑日。
その中あたしは唸り声をあげた。
だって、こんな日になんととーこーびーっっッ！！！！
そりゃもう暑くて暑くて。。
あたしはほうきにぶら下った。
やーーーっっとあのミーナとＧ３に追われる日々が終って、
（１３巻参照）
いっ・しゅう・かんだけの夏休みなのに、その夏休みを減らされる気分
。。
今日は登校日だからってセシルがなぜかはりきっちゃって。
もう朝っぱらから５時半に起こされた。
あたしがまだ眠いって寝ようとしたら、
「姫さま？登校日は早く授業が終るけど、ふつうの日常とかわらないんです！早く起きないと、一週間おやつぬきですよ！！！」
…だって。死ぬ—…
いいわすれたけどさあ、登校日は早く終わるから２度寝…じゃなくて、
あたしは登校日自体いきたくないんだよ。。
…でも、ほんと早いね。
だってもうあたし下校中だもん
「ねーっ」ッて行ったら、横にいたライトグリーンの髪が「えっ？」
とあわてたようにゆれた。
この子はカリン。
あたしと違って、とっても頭がよくて、
まあいわば秀才ってヤツ。。
カリンが「ええっっ？なになにフウカちゃん？」といったから、
あたしは「ああ、こっちの話。」と笑った。
そしたらカリンに、
「あっフウカちゃんあぶないっっ！！！」
っていわれたから、
「えっ？」と前をむくと、
危うく電信柱にぶつかりそうになった。
「わとっ…てあ！！！」
「そーいえばこっちの道って通ったことないよね
通ってみようよ！！」
そこはいかにもお化けが出そうな道だった
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