二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 女剣士達の冒険!『星のカービィ』
- 日時: 2011/08/21 18:07
- 名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: u6knrXHP)
こんにちはもしくはこんばんは、または初めまして!
kikutoことアディアこと彌浪です。
えーっと
まぁ絶対居ないでしょうが……
私の小説を全て呼んでる人なら分かると思いますが、
ラウの母親のサラ、ラウ、ラウの娘のモナカ。
この三人、姉妹にしちゃいます!
勿論カービィ達も出ます。
パラレルワールドの設定で、敵キャラ達も仲良くやっていて、かつて倒した敵も生き返っていたり……?(まぁ、“天使の羽 悪魔の野望”の敵達は気にしないで下さいなw)
しかし、“ダークマター族”だけが敵で、戦っています。
彼等は……本当のカービィのゲームとはかけ離れた性格、地位になってるかもしれませんよ?
三人とカービィ達は初対面です。
しかし、どこかで見たことあるような、くらいのパラレルでの記憶はうっすらとあったり。(ないんだよそれがw)
ラウ達の故郷は“宝剣 金剛石”を見た人ならお馴染み(?)の、パールランド。
ちょっと番外編もあったり?
【目次】
『本編』
キャラ紹介 >>3
プロローグ >>1
一話 >>7
二話 >>9
『番外編』
【スレ作成日】
2011 8/14
でゎでゎ……楽しんでってくださいな!
- Re: 女剣士達の冒険!『星のカービィ』 ( No.6 )
- 日時: 2011/08/14 22:33
- 名前: Chess ◆1OlDeM14xY (ID: Xn5/gwB3)
やっほ〜う。
女剣士の文字にひかれて登場((ぇ
つかプロローグ! 気になる続きがっ
あー・・・カービィって大食いなのか・・・よく寝るのか・・・共感・・・ぐぅ←
頑張れ〜
- Re: 女剣士達の冒険!『星のカービィ』 ( No.7 )
- 日時: 2011/08/14 22:50
- 名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: u6knrXHP)
- 参照: http://酒飲んで酔ったw俺は未成年〜
一話 「三姉妹」
「サラ姉ー!おはよー今日の朝食は何?」
こんにちは、私はモナカ。三姉妹の末っ子。
私達が小さい頃に両親がなくなって、ご飯は一番上のサラ姉が作るの。
「おはよう、モナカ。今日は食パンに卵を乗せてみましたー♪」
おぉ!確かにじゅーじゅー目玉焼きを焼いている音がする。それに、
「そんな匂いするよーな……」
「早くテーブルに着きなさいよ」
ラウ姉が嫌な目で見る。
「うるさいラウ姉!」
「喧嘩しない喧嘩しない」
「「まだしてない(わ)!」」
「まぁいいわ。出来たわよ」
「凄い!美味しそう!」
「……まあまあね」
「あらら……ラウには喜んでもらえなかったかしら?まぁ、お食べ」
「いっただっきま」
ピンポーン♪
何てKYなチャイムなの!?
今“ま”だったのよ“ま”!
“ー”と“す”ぐらい言わせて!
「あら、誰かしら……」
サラ姉が玄関へ行くなら、私も行くわよ勿論!
私は玄関へ走っていった。
「じゃあ食事中だけど……私も行くか」
と、ラウ姉。
現在地玄関。ドア全開。
「貴方は?」
サラ姉が聞く。
「僕は——」
- Re: 女剣士達の冒険!『星のカービィ』 ( No.8 )
- 日時: 2011/08/14 22:52
- 名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: u6knrXHP)
- 参照: http://酒飲んで酔ったw俺は未成年〜
やっほー
女剣士は私のカービィ小説では実は定番。
サラ書いたの初めてだ…ま、性格違うが。
うん、大食い。よく寝る。
ってちぇす寝た!?
今目覚まし時計を((←
頑張るぜ!
- Re: 女剣士達の冒険!『星のカービィ』 ( No.9 )
- 日時: 2011/08/14 23:36
- 名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: u6knrXHP)
- 参照: http://酒飲んで酔ったw俺は未成年〜
二話 「星の訪問者」
「僕はカービィっていうんだ。プププランドの星の戦士。ここはどこなんだい?」
ふぅん……変な名前。
戦士様ねぇ……
「ここはパールランド!プププランドなんて聞いたこと無いよ。ちなみに私はモナカ。」
「……私はラウ」
「私はサラよ。宜しく、カービィ」
「こちらこそ、宜しく」
「上がるか?家に。いいよね、サラ姉」
ラウ姉が言う。
「いいわよ。あ、今朝食食べてるところなの。食べる?おかわり二つ作ってあるから。お腹好いたでしょう?二つとも食べていいわよ」
「じゃあお邪魔します。勿論食べるよ。良いのなら。有難うこんなに……」
大丈夫だって!
「大丈夫大丈夫!増えた方が楽しいから」
私がそういうと、カービィはニコッと笑って見せた。
私は少し置いてそれを返した。
「あ、椅子足りないわね。ピアノの椅子でいい?」
「いいよ」
サラ姉はピアノが上手い。
いっつも聞きほれるよ!
……まぁ、なんだかんだで。
「「「「いただきます!」」」」
すぅぅううう……
何の音だろうと横を見たら。
カービィが吸うという動作だけでパンを食べていた。
二枚同時に。
上手くパンだけ。
「……美味しい。僕戦いで疲れてお腹すいちゃってたから。ご馳走様。帰るよ」
早っ!
私達姉妹はびっくりして動けない。
「あ……ちょっと待って!」
「ん?」
私はびっくりしているがどうしても聞きたかったので聞いた。
「さっき、戦士って言ったよね」
「うん、星の戦士だよ。ダークマター、っていう敵を倒すのさ」
「あのさ……私達姉妹全員、剣士なんだけど」
「え……」
驚いてる。
さっきの私達のように。
サラ姉とラウ姉は黙って私達の会話を見ていた。
しかしサラ姉が口を開いた。
「確かに協力、って事でもいいわよ」
「でも……危険な戦いだしな……。ダークマターは近くに居るだけで正気を保てなくなりそうになる。危険すぎるよ」
うーん……
とそこに。
「私達をナメるな。……怪我するわよ?」
お、ラウ姉がっつりいった。
「ナメた訳じゃなかったけど、そこまでの君達の実力、見てみたいな」
「勝負?なら受けて立とうじゃないの!いいよね、サラ姉」
「ラウだけならね。正々堂々と、一対一で戦わないと」
「分かった。……そういう訳だ、いざ、勝負!……パン食べた後にね」
ずるっ。全員ずっこけた。
パン食べた後かい!まぁ確かにそうだけどね……。
……ということで、
ラウ姉がパン食べ終わったので……
ラウ姉VSカービィの対決が始まった。
- Re: 女剣士達の冒険!『星のカービィ』 ( No.10 )
- 日時: 2011/08/14 23:37
- 名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: u6knrXHP)
- 参照: http://酒飲んで酔ったw俺は未成年〜
あ、ちなみに姉妹達の剣はこの小説では普通の剣です。
宝剣でもないし、名前のついた剣でもない、普通の剣。
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