二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リオンリク ルルー主人公魔導物語
- 日時: 2011/09/02 18:27
- 名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: u6knrXHP)
はい、題名の通り今回は頼まれて作りました。
これは題ではないんですがね……
題名はプロローグの途中で出てきます。
初の魔導物語……
まぁ下書きでは書いてますが。
挫折する確立90パーセント(ぇ
彼女(リオン)の読みやすいように作りました。
読みにくかったらすまんよ。
あ、別に他の方が読んでコメしても勿論おkですよ!
でゎでゎ。
【目次】
プロローグ
一話
二話
魔導とコンパイルに愛をこめて!
- Re: リオンリク ルルー主人公魔導物語 ( No.1 )
- 日時: 2011/09/02 18:49
- 名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: u6knrXHP)
プロローグ
「フハハハハ……ッ!ハァーッハッハッハッ……待っていろ……ルルー!」
その男はキラリと牙を光らせながら言う。
その声は、屋敷全体に響く。
〜妖気のざわめく屋敷の中で〜
今、ルルーが三度目にして最後の決着をつける!?
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何かキャラが変だ……w
すまぬw
ニコニコ動画かYoutubeで見てくるw
- Re: リオンリク ルルー主人公魔導物語 ( No.2 )
- 日時: 2011/09/05 18:58
- 名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)
一話
「ふぅ……まだまだいくわよ!」
「はぃ……。にしてもルルー様、もう疲れまし……」
「ごーちゃごちゃ言ってんじゃないわよ!あんたのとりえはそのパワーと体力だけでしょうがっ!ミノ!」
「……た。ぼふぇぇっ」
ミノは鼻血を吹く。
「ちょっと汚いわよ!あんた何回目だと思ってんの?」
「でも……ルルー様は……がはっ」
あーこいつ逝っちまってるよ。
何という変態……。
え?変態って言ったらあいつしかいない?
分かりましたよ、見に行きましょう。
「お前が……欲しい!」
「私の妃になれぇっ!」
「えー……どっちもやだよ……ねぇカーくん」
「ぐー……」
何かもう一人変態(しかもロリコン)が居ますけれども。
それと……
また場所が変わり、ここは湖。
安心してください、チ○ノとか居たりする訳じゃありませんので。
「さーてさて今年も美少女コンテスト・IN・湖がやってまいりましたー!」
と、司会者の声。
「エントリーナンバー一番!」
「はーい!あたしはドラコケンタウロス!ドラコちゃんって呼んでね!今年も優勝するぞ!がおー!」
「エントリーナンバー二番!」
「はらほろひれはれぇええ〜私の名前はぁ〜ハーピーですぅう〜」
うお……音痴……
この瞬間、会場にいる全員の人が倒れた。
「あれぇ……私何かしましたぁ……?」
約二時間後〜……
「でっ……では……エントリーナンバー三番……」
「おいっす」
しーん……
「おいーっす!!」
しーん……
「お・い・っ・す!」
しーん…………
「もう良いですわ!私の名はウィッチ。見習い魔女。以上!」
と言ってウィッチは去っていった。
「……エントリーナンバー四番……!」
「わっ私の名前はセリリ……です!ぴっちぴちよっ!友達募集中です!!」
桶に入ったうろこさかなびとをすけとうだらが持っている状態だ。
「エントリーナンバー……」
とここまでにしましょうか。
最後に……またルルー達の様子を。
「破岩掌!」
「がはっ!もっもう……駄目です……」
とそこに……
「郵便でーす」
と郵便屋さんが。
「はぁ〜い☆」
とさっきまでは別人のようにルルーが言う。
「……」
取り残されたミノ。地面に大の字で倒れる。
ルルーのほうはというと……
受け取った手紙を見てこう言う。
「ななな……伯爵ですってぇえええええええ!?」
そう、ここから彼女達の壮絶(そうぜつ)な戦いが始まる。
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え?ミノが逝ってる?
作者がひどい?
あー聞こえないなぁあはh(ry
- Re: リオンリク ルルー主人公魔導物語 ( No.3 )
- 日時: 2011/09/08 17:33
- 名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)
二話
ここは美少女コンテスト会場。
「あれ……」
司会者が空の異変に気付く。
だんだん黒くなっている。
「雨でしょうか……天気予報では今日は快晴だったはずですが……」
しかしただの人間である司会者は気付かない。
急激に魔のエネルギーが強まっていることに。
「何か変ですわ!」
「嫌な感じ……」
ウィッチ、ドラコが言う。
「これは……!」
「どうしたの、チコ!」
「悪いエネルギー……つまり魔のエネルギーの感じが異常……」
続きを言いかけたその時。
ドーン!ビリビリ……
と雷が落ちた。
雨ではなく、暗黒の雰囲気を漂わせる雷。
その妖気に、会場の全員が気絶する。
ハーピーも含めて……
その妖気はルルーやアルル達の所にも来た。
ルルー……
彼女は格闘家なのでよく感知というものはできないが、
この変な感じは嫌なほど分かった。
ルルーのその底知れない体力でも、意識を乗っ取られそうな。……その妖気。
前にも感じたことのあるエネルギーの質。
この妖気が何処から発せられているのか、彼女は考える必要もなかった。
勿論ミノは大の字に倒れている。
アルル・ナジャ……
彼女達は魔導師なので妖気も感じられる。
シェゾ・ウィグィィ、彼は魔力の流れが分かる。正確に量がわかる。
サタン、彼もその無限にあるのかと疑うほどの魔力と力がある。そして、彼はよく物事を理解している。なんせ十万と二十五年も生きているのだから。
そんな彼女達は、出会うことになる。
宿命の戦いの、運命の流れで。
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チコの喋り方がわからん……
最後の文は頑張ったよ、かっこよかったよね!ね!n(タヒ。
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