二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ*星屑という名のストーリー*
- 日時: 2011/09/14 18:17
- 名前: 伊莉寿×ゆう (ID: r4kEfg7B)
初めましてorこんにちは、伊莉寿です。
今回は神文メーカー、ゆうとイナズマイレブンの合作を書きます!
もう神と人間なんて釣り合いませんが、がんばりたいと思っています!!
☆注意☆
・荒らしに来ました♪
・更新遅!耐えられるか!
な、方はれっぷうダッシュでお戻り下さい!!
又、この小説には伊莉寿とゆうのオリキャラが登場します。それぞれ本編の時期などを無視しているかもしれませんが、舞台が違う、という事で御了承下さい。
コメントなどくれると嬉しいです!
それでは、開始ッ!!
*メニュー*
・伊莉寿のオリキャラ紹介>>1
・ゆうのオリキャラ紹介 >>2
- Re: イナイレ*星屑という名のストーリー* ( No.26 )
- 日時: 2011/09/20 20:50
- 名前: 伊莉寿 (ID: r4kEfg7B)
木暮君が失敗…さっすがDフェ(魁「オイ。」
ちょっと整理。
成功:ヒロト、円堂 失敗:壁山、栗松、木暮
ちなみに、怪我で居ないキャラも出てくるかも。
[004]
豪炎寺が蹴ったボールは、真っ直ぐに板に向かって飛んで行った。ミシ、と一瞬音がして8つ位に板が割れた。
瑠「…派手に割りましたね…。」
声が少し震えている。近くでこんな現場を見たら、当然と言えば当然だが。彩音は瞳を輝かせて食い入るように見つめている。
彩「すごいっ!!」
亜「イナズマジャパンのエースストライカーの名は伊達じゃない、なんてね〜。」
メ「風丸ー、FWの黒歴史を(風「黙れ。」
苦笑してその様子を見ていた瑠璃花と彩音は、次に急いで板を取りかえるマネージャー達を見る。テキパキしていて仕事が早い。秋がどうぞ、と風丸に声をかけた。
顔はむすっとしている。亜美に信用されていなかったのが機嫌を損ねている理由だろう。
短く助走をつけてボールを蹴ると、板に見事命中して真っ二つに板が割れる。風丸が、小さくガッツポーズをした。
亜美と彩音がハイタッチ。瑠璃花と魁渡も顔を見合せて笑う。
久「次!」
試験はどんどん進んでいく。
吹雪、不動は板を割ってクリア。虎丸、佐久間、飛鷹もしっかりとヒビを入れてクリアした。
綱海はうっかりボールのコントロールを間違え、ネットに入ったものの板には掠りもしなかった。土方も似た様な物だ。
立向井は板にヒビをいれる事が出来なかった。
亜「次は鬼道くんだね。」
瑠「鬼道さんなら心配いらないですっ☆」
右足がボールに蹴り込まれた。板はバリンッ、と音を立てて割れる。ふ、と彼が微笑した。
円堂と豪炎寺が駆けより、やったな!と喜びあう。仄々してるな〜、と瑠璃花と亜美は思う。
メ「割る人多いよな。」
彩「イナズマジャパンのレベルが低くないって解釈で良いんじゃない?」
ちらり、と鬼道が4人の居る方向を見た。瑠璃花は、やりましたね、と嬉しそうに彼に向かって言った。鬼道はまた口元を緩めて、頷く。
そのやり取りを見ながら、彩音が瑠璃花に尋ねた。
彩「鬼道くんのこと、好き?」
瑠「え…好き、です。」
一瞬驚いて彩音が固まると、亜美は少しつまらなそうに「友達だから。」
その言葉に、瑠璃花は笑顔で同意した。
久「次、メテオ!」
メ「え、俺?!」
瑠「くれぐれも外さない様にねっ!!」
後ろから忠告した姉に、手を振って答える。
リラックスした表情でボールに足を乗せると、メテオは一瞬鋭く板を見つめ、右足で軽くボールを蹴った。
蹴られたボールはネットを揺らす。板を突き破って、だった。
瑠「うん、やっぱり外さないでやってくれたね!」
亜「…早くアイス食べたーい。」
残りは瑠璃花、亜美、彩音、マネージャー達。マネージャーにはハンデが加えられる。それは男子陣が羨ましがるほどの。
メ「瑠璃姉、出番だぜ!」
う、と緊張で体を強張らせる。最後まで駄々をこねる気か?と魁渡がずるずると引っ張って行った。
速くその場から退散したいらしい瑠璃花は、ボールをポンっと蹴って板を割れる寸前の状態にした。
久「次、亜美!」
*
豪炎寺、風丸、吹雪、不動、飛鷹、虎丸、佐久間、瑠璃花、メテオ:成功
立向井、綱海、土方:失敗
こんな感じでよろしくです!!
- Re: イナイレ*星屑という名のストーリー* ( No.27 )
- 日時: 2011/09/21 13:04
- 名前: 水蓮寺雨音 (ID: 3NNM32wR)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
伊莉寿
いえいえ、こんな神作を書いてくれていることにスゲーッマジで感謝!
ゆうさん
あの、友達になってくださいませんか?
- Re: イナイレ*星屑という名のストーリー* ( No.28 )
- 日時: 2011/09/21 14:21
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: KCnf7FEj)
>>水連寺雨音さま
う、良いんですか!?
こんな奴で宜しければ是非お友達に!((
タメとか大丈夫でしょーか、?
- Re: イナイレ*星屑という名のストーリー* ( No.29 )
- 日時: 2011/09/21 17:12
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: KCnf7FEj)
成功【ヒロト、円堂、豪炎寺、風丸、吹雪、不動、飛鷹、虎丸、佐久間、染岡、瑠璃花、メテオ、亜美、マネージャーs】
失敗【壁山、栗松、木暮、立向井、綱海、土方】
[005]
「とりゃー」
間の抜けた声と共に、ボールは真っ直ぐに板へと飛んでいく。パキ、と良い音がして板が二つに割れた。
「やったね、俺」
「……自分で言うか、普通」
ブイサインをして自分で何だかんだ言っている亜美に不動がぼそりと呟く。まるで馬鹿なものを見るような目に彩音が苦笑した。そのあとは染岡が成功をおさめ、一応選手は全員合格となった。
その後のマネージャーは全員合格。勿論ハンデあり。因みに、ちゃんとボールは蹴ったので文句は出なかった。彩音がにっこりと笑って瑠璃花とハイタッチ。
「で、グループ分けどうする?」
円堂が首を傾げる。もうくじ引きで良いんじゃね、という声が上がる。待ってましたと言わんばかりに目金がくじ引きらしきものを取り出した。
「どうですか! 割り箸の下にそれぞれの色が塗ってあるんですよ! 三色(赤、青、黄色)があるので、其々分かれて下さいね」
目金が若干ドヤ顔でそう言う。ジャパンメンバーと言えば、「へー、ふうん、そう」ぐらいの白い眼に薄い反応を見せている。
まず、マネージャーからくじを引いた。秋は赤、彩音と冬花が青、春奈が黄色を引く。次いで、次に選手が続々と引きはじめる。
「俺は——赤! 豪炎寺は?」
「青だ」
「俺も赤だよ!」
円堂とヒロトが赤、豪炎寺が青を引く。
「やったね彩音ちゃん! 私は黄色!」
「やりましたね!」
亜美と瑠璃花が茶化すようにそんな言葉を言い、亜美がくじを引けば黄色が出る。春奈と一緒だー、なんて嬉しげに言う亜美を見ながら、溜息を吐く彩音。
「あ、次私引いてきます!」
「俺も引く!」
次は瑠璃花と魁渡だ。くじを引き、出た色は……
赤【秋、円堂、基山】
青【冬花、彩音、豪炎寺】
黄【春奈、亜美】
*
夏未ちゃんは居る設定なのか、?( 居るんだったら是非赤にryry
次、お願いします! 短くてごめん;
- Re: イナイレ*星屑という名のストーリー* ( No.30 )
- 日時: 2011/09/21 17:15
- 名前: 水蓮寺雨音 (ID: 4C1MnACG)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
ゆう
全然タメとか呼び捨てでいいよ!
こちらこそこんなポンコツ野郎ですが、どうぞよろしく!
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