二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 絆⑫
- 日時: 2011/09/23 21:13
- 名前: 後継者 (ID: 2soMDDoK)
5話再会
涼達はアジトに入った
涼「全く何て所だ」
しいな「道が分からないよ」
セネル「ゼロスから聞いたよしいなは道に迷うんだってね」
しいな「ゼロスの奴!!」
ジェイド「皆さん準備して下さい来ますよ」
そこに、靴音を立てて来たのは蔦芭だった
蔦芭「あら、やっぱり来ましたね」
涼「あぁ、貴様が俺の友が居るからな」
蔦芭「良いねその友情・・・ヘドが出るわね」
涼「何とでも言え!!」
しかし、横から何か音がした
しいな「何!?」
ジェイド「横からも何か来る!!」
涼「まさかこの気配まさか!!」
横から爆発が起きて涼は巻き込まれた
しいな「涼!!」
煙が消えたら蔦芭が消えた
セネル「蔦芭が消えた・・・」
ジェイド「しかし、気配が消えない一体誰から」
しいな「みんな上!」
上から何攻撃された地面が壊れ三人は下に落ちた
一方、涼は爆発から逃れ大きな部屋に出た
涼「ジェイド達は大丈夫だろうか・・・」
そこに
「人の心配をするなんて昔から変わらないね」
涼「その声は翔・・・」
「翔だだが今はペルイとして活動している」
涼「何でだ!?一緒に帰ろう」
ペルイ「俺には使命があるから帰れない」
涼「使命って何!?」
ペルイ「それは」
手を前に出した
涼「お前の使命って俺を殺す事か・・・」
ペルイ「あぁ」
涼「何でだ!?どうして」
ペルイ「じゃあどうして俺達見捨てた!!」
涼「違う!それは」
ペルイ「言い訳はいい!!貴様を殺す!!」
涼「分かった俺はお前を倒して救う」
ペルイ「俺の天道術を喰らいな」
涼「くっ・・・」
一方、しいな達は下の階に落ちた
しいな「イタタタタ・・・」
ジェイド「大丈夫ですか?皆さん?」
セネル「あぁ、しかし何だあの攻撃は・・・見たこと無い・・・」
そこに、誰か来た
「よくあの落下で生きていましたね」
ジェイド「まずはあなたの名前を聞いてもらいましょうか?」
「私は、涼の元友人だった愛、今は子紙なの」
しいな「であんたは何が言いたい」
子紙「私はあなた達に量の本当の事を教えたくてね」
セネル「涼はまだ僕達に隠し事があると」
子紙「えぇ」
ジェイド「何ですか?」
子紙「このブラット・ボォルスのボス鬼頭様は涼の幼馴染だった」
3人「!!」
子紙「そして、私達を殺そうとした」
セネル「しかし、それは出来なくてボスに殺されたんじゃ・・・」
子紙「そうだった」
ジェイド「だった?」
子紙「涼は一度鬼頭にあったしかし、負けた・・・」
しいな「何が言いたいんだい!!」
ジェイド「涼は私達を利用して鬼頭を一人で倒すみたいです」
しいな「そんな・・・」
そこに、上から物音がした
セネル「何だ!?」
子紙「戦っているみたいですね」
ジェイド「ここはどうやったら出れますか?」
子紙「それは」
子紙は構え
「私を倒さない出れません」
セネル「じゃあ」
しいな「あなたを倒す!」
ジェイド「行きましょう!!」
一方、涼は戦っていた
涼「くっ・・・」
ペルイ「どうした涼!お前の力はそんなもんか!!」
涼「ざけんな!!砂時雨!!」
ペルイ「遅いな」
砂が消えた
涼「何!?」
ペルイ「神には誰にも抗うことも出来ない!!」
涼「何だこの力は」
涼「天の力神の裁き!」
涼「ぐっ・・」
涼の周りに大きな重力が来た
ペルイ「太陽の裁きサンb
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