二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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テイルズオブナイツ⑦
日時: 2011/10/15 23:44
名前: 聖職者 (ID: fBWLuR15)

9話正体
みんなは九条の居た草原に着いた
アンジュ「何ここ・・・」
エミル「ここって草原なの?」
そこは、氷の山と黒い炎があった
スパーダ「それより九条は何処に居るんだよ」
リヒター「あそこに居る見たいだぞ」
リカルド「行くんだろ?」
エステル「行きましょう」
みんなはそこに行ったそこは地獄を見ているようだった木も消えて地面も抉れていた
ミント「九条さん」
九条「何で来たんだよ!!」
ギーア「フフフハハハッハ!!かかった」
クレス「何!?」
上から炎の牢獄が落ちてきてみんなはそこに入ってしまった
シェリア「こんなもの!」
九条「シェリアそれに触れるな!!」
シェリアは止まった
九条「その炎は触れたら最後消えなくなり身が朽ちる・・・」
ギーア「そうだよな!九条あんたもかかってるよな」
九条「まあなでもそんなに深い傷ではない!それよりあんたも負ってるよな」
ギーア「まあな右手は死んでるなでも」
ギーアは右手を切ったそして切った右手を炎の中に入れたそしたら右手があった
ルカ「何なのアレ!」
リアラ「右手切ったのに」
カイル「出てきたよ!」
ロニ「あれ見たことあるぞ」
アンジュ「あれは天死術」
チャット「天死術って何ですか?」
アンジュ「天死術はその名の通りで天からの死に値する術」
リット「だから何だって・・・」
アンジュ「つまり生まれ持った天性なの」
ギーア「流石巫女やるなしかし、俺だけじゃないぜ」
アンジュ「でも10年に一人しか居ないはず・・・」
ギーア「なあ九条君」
九条「ちっ・・・分かっていたか・・・」
九条はやられた右手を凍りの山に手を突っ込んだそしたら、右手が生まれた
キール「まさかあの九条が・・・」
メルディ「バイバ九条すごいな」
九条「みんな黙っていて悪い・・・」
スタン「でも、これじゃあ勝負がつかないじゃん」
リオン「バカタレ弱点はあるに決まってるだろうが!」
スタン「何を!!」
ルーティ「まあまあ」
コングマン「でも弱点はなんだよ」
アンジュ「それは私でも分からないよ」
九条「この身が朽ちるか心臓が死ぬかどっちかだ!」
ギーア「やろうぜどっちが身が朽ちるか」
九条「勝負だ!!」
2人は戦ったしかし、力の差が歴然だった
九条「くそ!」
ギーア「さあこれで終わらせよう」
九条「させるか!氷義一門・氷刃裂空斬!!」
しかし、ギーアは跳ね返したそこに
九条「甘かったな氷義二門・氷影水陣!」
刀を持ってギーアの首を切ったしかしそれは分身だった
九条「くっ」
ギーア「そろそろ死んでもらおうかな黒流四式奥義黒竜連牙翔」
九条の腹に何発も喰らった
九条「ぐはぁ!」
そして、空中に浮いたそして黒い竜の光線が九条を直撃した
九条「ぐわぁぁぁ!!」
みんな「九条!!」
九条「くそ・・・たれが・・・」
九条は倒れていた
シェリア「九条君!!」
ソフィ「助けに行かないと」
アスベル「しかし行けない・・・」
チェスター「どうすれば・・・」
アーチェ「何も出来ないなんて・・・」
ゼロス「本当に俺達はダメだな・・・」
九条はそれでも何とか立ち上がった
九条「奥義が使えれば・・・」
その時、九条の脳裏に何か感じた
九条「奥義が出てきた」
九条は構えてそして
九条「ギーアこれでも喰らえ!!はあ〜!氷義三門奥義!氷覇空斬十字クロス!!」
ギーアの前に氷の破気がギーアに襲った
ギーア「すごいなこれが完成した奥義しかし!!あまいわ!!黒流五式奥義!黒流双迅破残!!」
氷の破気を壊した
九条「なんだと・・・」
九条はその場に倒れた
ギーア「九条惜しかったでもこれが現実だ」
ギーアは九条の額を指で軽く叩いた
九条「ぐわぁぁぁぁぁ!!」
リリス「はっ!」
スタン「どうしたリリス?」
リリス「九条さんの目が目が」
Pカノンノ「右目が無くなってます!」
みんなが驚いた
九条「ギーア・・・はあはあはあ・・・」
ギーア「終わりにしましょう」
手が鋭く黒いオーラに包まれていた
ギーア「楽しかったですよ九条氷牙!黒流六式・黒十字斬!!」
九条の心臓を貫いた
九条「がはっ・・・」
九条は意識が薄れていた
しいな「九条おきな!!」
プレセア「九条さん起きてください!」
ルピア「おきなさいよ九条!」
カイウス「起きろよ九条!!」
ルカ「起きてよ九条!!」
みんなが声をかけていた
九条「みんなわりぃ俺勝てなかったわ・・・みんな・・・ほん・・・とう・・・に・・・す・・・ま・・・ん・・・・」
九条は目を閉じたみんなはそれでも九条を呼び続けた
ギーア「あきらめたらいいんじゃない?」
エステル「いいえ私達はあきらめません!!」
コハク「そうよ私達は決してあきらめない!!」
ギーア「そう・・・でも今の状況わかる?」
牢獄が迫ってきたしかし、止まった
ギーア「なぜ?」
クレス「ミント・・・」
ミント「はぁはぁはぁ…」
クロエ「九条!ミントが頑張ってるんだから戻って来いよ!!」
セネル「そうだ九条」
一方、九条は・・・
九条「ここは海?光が見えないや・・・深いんだな・・・」
そこに、一つの手が差し伸べていた九条はその手を掴んだ海から九条は引き上げられた
九条「ぐはっ・・・ごはっ・・・誰?」
九条は見上げたときそこに居たのは・・・
最終話絆と絶望
そこに居たのは父さんだった
九条「父さん・・・」
父さん「俺の息子はここまで落ちたのか・・・俺の指導が間違っていたのか・・・」
九条「教えてくれ父さんここは何処だよ」
父さん「ここはお前の頭の中だ!」
九条「俺の頭の中・・・」
父さん「もう一つ聞きたいんじゃないのか?」
九条「そうだった何で父さんと母さんが死んだんだよ」
父さん「そうだよねそれが気になってしょうがなかったもんな・・・」
九条「あの夜に何があったんだ!!」
父さん「あの夜クロースとは違う者達が来た私と母さんはそれに苦戦していたしかし、奴等の目的は私達ではなかった」
九条「俺が狙いだった・・・」
父さん「そうだそして母さんと俺は九条の所に行った案の定やはり狙いは九条だった九条は死にそうだったしかし、母さんが庇ったそして俺もそいつ等の相手をして死んでいった・・・」
九条「そんな・・・俺が・・・俺が・・・弱かったせいで・・・母さんと父さんが・・・死んだ・・・」
父さん「九条・・・」
九条「何で俺を助けた!!助けなかったら父さんと母さんは生きていられたのに!!なんで!」
九条「バカを言うな!!親が子を助けないで親って名乗れるか!!」
九条「!!」
父さん「九条俺らは死んでよかったんだ・・・」
九条「何で!?」
父さん「九条を何処からでも見られるからだ!」
九条「父さん・・・」
父さん「俺はもう九条の脳裏に出てくることはない・・・」
九条「どうして!」
父さん「九条には俺が必要じゃない・・・」
九条「そんな・・・」
父さん「九条これだけは忘れるな」
九条「はい!」
父さん「あきらめねぇど根性と仲間を思う大切さだ!!」
九条「父さん・・・」
父さん「俺は時期消える」
九条「父さん俺死んでるからもう仲間を助けるのはもう・・・」
父さん「さっき言ったろ?あきらめねぇど根性と仲間を思う大切さってそれがあれば助ける事が出来ると」
九条「父さん!!」
父さん「じゃあな我が息子九条氷牙立派に育てよ・・・」
父さんは消えた
九条「父さん・・・分かったよあきらめないよ・・・彼らアドリビトムのみんなを救うよ!誓うよ父さん!!ドクン!」
一方、みんなは
クレス「ミント!」
ミント「もう無理です・・・」
解けたそしたら牢獄が近づいた
ルーク「もうだめだ!!」
ティア「九条!!」
その時、牢獄が止まった
クレス「ミント?」
ミント「私じゃないです」
チェスター「じゃあ誰が・・・」
ギーア「まさか!九条!」
九条「ギーア俺の目返してもらってぞ!!」
ギーア「ばかな!!」
みんな「九条!!」
九条の目が青く光っていた
ギーア「バカな九条があの青き炎の使いだったのか!!」
九条「ギーア俺の仲間を殺そうとした罪、仲間を傷つけた罪すべて償ってもらうぞ!!」
ギーア「くそが!!貴様が勝てるかよこの俺に!!」
九条「ふん!」
みんなの入っていた牢獄が消えた
カノンノ「流石九条君・・・」
ギーア「黒流四式奥義・黒流連牙翔!!」
しかし、九条はそれを巧に避けていたそして
九条「邪魔だ!」
ギーアを飛ばしたそして
九条「この技で決める!!」
剣を構えそして
「天に来る大いなる炎喰らいな!!青炎一紋・覇道青炎破!!」
ギーアに当たったギーアは立てなかった
ギーア「この俺様が負けるなんて・・・」
九条「死んで償え!!」
止めを刺した
ティア「流石九条君」
みんなが寄ろうとしたら九条はその場に倒れた
アンジュ「みんあ早く運んで」
そして、
九条「ここは・・・」
エステル「おきました?」
九条「エステル・・・」
エステル「一ヶ月も寝てるからビックリしました」
九条「そうか・・・」
九条は起き上がった何処かに行こうとした
エステル「どこに?」
九条「うん?墓参りだよ」
九条は墓参りに行った
九条「母さん父さん俺元気でやってるよ爺がい居てくれるから俺頑張れた俺これからもがんばるからね」
九条が花束を添えたその時
母さん「頑張りなさい九条」
父さん「応援してるぞ」
九条「!!」
振り向いたが何も居なかった
九条「父さんと母さんはいつも俺の近くに居るんだな」
九条は空に手を挙げ
「俺は強くなってこの世界を変える争いの無い自由な世界にしてみせるよ!!」
九条は戻った
これ見てクローズ編完結!!

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