二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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テイルズオブナイツ⑨
日時: 2011/10/19 21:46
名前: 聖職者 (ID: n0YhO.Hu)

3話再会
九条「今の俺が知っている現状を教えます」
アンジュ「言って頂戴」
九条「アカキは本当はリバースのメンバーでした」
ジェイド「待ってもらえますか」
九条「はいジェイドさん」
ジェイド「リバースは何ですか?」
九条「リバースはあくまでも俺の推測ですが多分物事をすべてやり直そうって事じゃないですか?」
ユーリ「おかしくねぇか?」
九条「そう俺もそこに引っかかっていた・・・」
エステル「そうですね・・・」
コハク「リバースとファラさんの誘拐に何の関係が」
九条「可能性は二つ」
レイブン「一、ファラちゃんが村の人達に何かひどい事をして村の奴等がリバースに頼んだか・・・」
リオン「二つはその友人が意図的にやったかそれし可能性はない」
九条「リットファラは村の人達に何か危害を加えたりしなかったか?」
リット「・・・」
キール「俺が話すよ」
リット「キール!」
キール「リット!いつかは話す時が来る今話さないとファラが助からないだろ!!」
リット「キール・・・」
メルディ「けんかダメだよ!」
キール「悪い今話すファラは昔村の祠に近づいて壊したんだそしたら火
山のマグマが流れてきて村が壊滅状態になりそうだったしかしそこは大人が何とかして助かったが後でファラは村から追放命令を下した」
みんなは驚いた
リット「けど、俺とキールが理由を話何とかなったが・・・結局条件を出され大人になったら村を出て行けと命じた」
九条「そこに、昔の友人が居たんだな」
キール「いや、その頃はもう奴は何処かの村に行ったはずだから分からないはず・・・」
九条『じゃあ何故ファラを奪った何が目的だ・・・』
マルタ「ファラにそんな過去が・・・」
メルディ「それでなファラ時々悩むんだよ大きなため息をついて・・・」
九条『ため息・・・悩む・・・まさか!!』みんな聞いてくれ!!」
ガイ「どうした九条!!」
カイル「何か分かったの?」
九条「彼等は元々村を壊滅するために来たんじゃなく」
ジューダス「ファラをおびき出す為に」
ジェイ「仕掛けた罠」
九条「だったて事」
アンジュ「どうしよう」
リット「今すぐ!!」
九条「多分今から行っても間に合わない」
キール「でも・・・」
九条「大丈夫今追ってるから」
メルディ「どう言う事な?」
九条「俺が追跡ロボを作ってファラにつけたよ」
みんなが驚いていた
チャット「何時の間にそんな事したんですか!?」
アッシュ「ちっもう分かっていたのか」
セネル「つまり、九条は最初から知っていたと」
クロエ「そうなのか!?」
九条「わりぃ・・・」
レイブン「今日はもう遅い明日にしようや」
エステル「でもレイブンさん!!」
ハロルド「そうね私は失礼しようかしら」
アンジュ「そうね、みんな明日ね」
みんなは部屋に行った
一方、ファラは
「うっううん・・・ここは?」
「ようこそ我が城キャッスルへ」
ファラ「あなたは?」
「分かりませんかファラさん」
ファラ「あなたは・・・バルトくん・・・」
バルト「やっぱり覚えていましたか・・・そうです私は昔、良く遊んでいたバルトです・・・リットさん達は元気でしたね」
ファラ「何を企んでいるの?くっ・・・外れない・・・」
バルト「無駄ですよ・・・そのロープは電撃が走るよ無理に外すと」
ファラ「きゃあぁぁぁぁぁ!!」
バルト「ねっだから言ったのに・・・」
ファラ「くっ・・・あなたの目的は何なの?」
バルト「僕達と世界を変えませんか」
ファラ「どう言う事?」
バルト「私達とこの冷め切った世界を変えましょう」
ファラ「住民はどうなるの?」
バルト「従うなら手出しはしませんが従はない場合は殺します」
ファラ「!!ダメ!!だったら私は従わない!」
バルト「分かっていましたよ従わないことはでも無理にでも従って貰います!!」
上から大きなカプセルが降ってきてファラを包んだ
ファラ「何これ!?きゃあぁぁぁ!!」
バルト「はははは!!九条覚えていろあんた一族は俺が許さない!!」
4話修行開始
翌朝、みんながホールに集まったしかし、九条だけ集まらなかった
コハク「九条君は!?」
リアラ「まさかもう行ったの!?」
カイル「大変だ!!」
スタン「九条の部屋に行こう」
しかし、九条が出てきた
ルーティ「九条何やってたの!?」
九条「作ってた」
コレット「何を?」
九条「発信機を作ったこれで多分大丈夫!」
コレット「見せて!」
九条「いいよ」
ロイド「うわぁすげー」
ジーニアス「本当だ」
カノンノ「どうして発信機を作ったの?」
九条「その発信機は付けた人の所にいけるんだ」
クレス「便利だね」
エミル「すごいね」
リヒター「流石と言っておこう」
コレット「返すねうわっ!」
コレットが発信機を落とした
九条「うそ〜〜〜ん」
しいな「コレット何してるんだい」
コレット「ご、ごめんね・・・」
九条「まあいいけどねもう一つあるから」
ゼロス「あるんかい!」
アンジュ「じゃあそろそろ行く人を決めないと」
リカルド「俺が行く」
ルカ「リカルド!?」
スパーダ「あんたが行くなら俺もいったる!!」
ジュディス「私も行くわ」
カノンノE「私も行く!!」
アンジュ「今日は8人で行かないと」
九条「負けるぞ!みんな」
リット「最後は俺らでいいだろう?」
チャット「僕も行きますし大丈夫です」
キール「リベンジだ」
メルディ「頑張るよ!!」
アンジュ「じゃ発信機どうしよう」
九条「リカルド持ってくれ」
リカルド「分かった」
スパーダ「行って来るぜ」
ジュディス「行って来るわね」
カノンノE「行ってきます!!」
8人は行った
九条「今日は俺抜きで・・・」
アンジュ「えぇ」
九条「今日は修行かな?」
シング「俺手伝うよ」
九条「おうありがたい」
九条とシングは修行所に向かった
九条「この本ももう2ページか・・・」
シング「まだ本はあるの?」
九条「そこはよう分からんのよ」
シング「そうか・・・」
九条「よし練習開始!!」
シング「あぁ」
九条「左手を前に出し右手で刀を突き刺すように前に出しそして、右手の刀に冷気を一気に集中させそして放つ!!氷刃閃凍覇!!」
シング「あぁ・・・」
横を見たら木が凍っていたその木の端っこに大きな穴が開いていた
シング「これは・・・」
九条「シング今の攻撃見えた?」
シング「うん一応ね」
九条「じゃダメだ・・・」
シング「どうして?」
九条「見えてはこの技は完成はしない・・・完全な状態はシングの目には俺のこの攻撃は見えない事になっている・・・」
シング「そんな技が・・・」
九条「でももう一つやりたい事がある」
シング「何?」
九条「みんなが言っている俺の状態変化・・・アレを得とくしたい・・・」
シング「そうか・・・」
九条「さっ早くしようぜ」
シング「あぁ」
2人は修行の続きをした
一方、リカルド達は奴等の城が見える位置まで着いた
リカルド「ここがリバースの城か」
スパーダ「いいとこに住んでんじゃねぇか」
ジュディス「見て」
下にガイコツの魔物が出てきた
リット「倒すしかないな」
カノンノE「行きますか?」
キール「あぁ当たり前だ」
メルディ「バイバ行くよみんな」
「あぁ!!」

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