二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- [inzm] 対極の夢. [小説集]
- 日時: 2011/11/01 17:29
- 名前: 兎子. ◆.UAIP8bSDA (ID: a1/fn14p)
+
兎子の駄文詰め合わせ.
小説にならなかった文とか小連載とかそんな感じのを詰めます.
短編から中編、小ネタまで様々あります.
*お客様
【姫佳さん、桃李さん、おかゆさん】
+短編
+中編
*有神論(×:)>>003/>>004//
*わたしとあなた / ぼくときみ(×:)>>005/
+小ネタ
*エリスレーラの敗北(×:)>>006
- Re: [inzm] 対極の夢. [小説集] ( No.8 )
- 日時: 2011/10/31 19:37
- 名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)
お久しぶりです!
そして、Happy Halloween!
お父さんに「Trick or Treat!」って言ったら100円貰ったおかゆです!
あぁ・・・神文が眩しすぎて見えないです・・・←いいのか
更新頑張ってください!
あと、呼び&タメおkですk(真希「早くチュッ◯チャップス出せこの馬鹿おかゆ」
- Re: [inzm] 対極の夢. [小説集] ( No.9 )
- 日時: 2011/11/01 17:28
- 名前: 兎子. ◆.UAIP8bSDA (ID: a1/fn14p)
>>桃李さん
こぬばぬは!あれ、こんにちはかな!← 最近コメしてなくてすみませぬ、今度遊びにいかせてもらいまつ!(
すてっきですね分かります、あれ、すてーき?(
寧ろ凪のポジに行きたいですハァハァ← 迷子は相変わらず迷ってまs。不動さんの姉さんは妄想1000%☆ry エリスの顔を踏みつけるとミストレが黙ってないと美味しいですhshsげふげふ。
この駄文を書く才能を強奪とかやめておいたほうがいいですよ寧ろ桃李さんの文才を下さい!あ、交換ですn(
コメント、感謝してやらないわけでも無いんだからryげふんげふんすみません。ぐだぐだコメ返し全力で土下座しますズサァ。有難うございました!^^
>>おかゆさん
お久しぶりですねあれからコメしてなくてマジごめんなさいえへ☆ry
100円とかウラヤマ!( 私なんか貰えないんですよ酷くないですかお菓子ぐらいくれたって……!←
更新とか、頑張りますヒャッハァ( またおかゆさんの小説にも遊びに行かせて貰いますね!一方通行が出るのを楽しみに以下略。
え、じゃあ次からタメで言っちゃっても良いんですね後悔とかしてもしらないんだかr。チュッパ美味いですよね分かりますキリッ
コメ有難うございました!^^
- Re: [inzm] 対極の夢. [小説集] ( No.10 )
- 日時: 2011/11/01 17:40
- 名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)
じゃあ早速呼び&タメで♪
でも、お母さんに言っても『ご飯作ってるんだからいいでしょ』って言われた・・・orz
一方通行・・・出るかn(真希「大丈夫だ。少しだけなら出て来る筈だ」
チュッ◯チャップス美味しいよ!
真希「アレ作った奴神だろ!」
神って言ってるのにその前に『奴』付けるって貴女・・・
- Re: [inzm] 対極の夢. [小説集] ( No.11 )
- 日時: 2011/11/02 17:11
- 名前: 兎子. ◆.UAIP8bSDA (ID: a1/fn14p)
>>おかゆ
了解!*
私なんかね、マシュマロ頼んだけど「忘れた」とかさ!←
一歩通行わくてかわくてか(
チュッパのコーラと何だっけ、チョコとバニラ的なあれが好き!(
ほんとただの照美だよ(
- 有神論. 3/10 ( No.12 )
- 日時: 2011/11/09 10:43
- 名前: 兎子. ◆.UAIP8bSDA (ID: YJqsGTFd)
甘えることが正しいかと問われれば、迷いなく私は——……
*凪視点*
「練習終了、お疲れ様!」
にっこりと笑みを浮かべては選手の面々にドリンクとタオルを渡す。各自それぞれに感謝の言葉を述べてそれを受け取り、がやがやと束の間の休憩時間を楽しんでいるようだった。特に気になる点も無く、特に干渉する点も無く。疲れた、と呟きながらベンチに腰かけていると、遠くに何時もの三人組が見えて思わず笑ってしまった。
本当に仲が良いなあ。羨ましい。
「どうかしたんですか?」
ぼんやりとそれを眺めていると、チャンスウが近付いてきて不思議そうな表情を浮かべた。何でも無いよ、ただ羨ましいだけ。そう言ったら後々面倒なことになりそうなので、軽く笑って置いた。ううん、何にもないよ。そう言ってはいるが、チャンスウは基本何でもお見通しだ。「そうですか」口では言いながら、視線はしっかり私が眺めている三人組へと注がれている。
ほんと、何でも分かるんだね。そう感心していると、私達の視線に気づいたらしいアフロディが私たちのところまでつかつかと歩み寄ってきた。その動作も実に優雅なもので、少しだけ嫉妬した。
「二人とも、何を見てるんだい?」
クスッと口元をゆるめながら言うアフロディに苦笑して、「君達」と返すとアフロディはクスクスと笑い声を漏らした。綺麗な顔に綺麗な笑みが浮かび、思わず見惚れた。ほんのちょっとだけ、ね。
「そろそろ練習が始まるぜ、アフロディ」
遠くから声が掛かり、行きなよと二人を見ると、チャンスウは既に分かっていたのか行ってしまっていて、アフロディはドリンクボトルをタオルを置きに行ってしまっている。その様子に関心しつつ、私は緩く空を仰いだ。
もうすぐ、守に会える。其れだけでどんなに嬉しいことか。韓国代表ファイアードラゴンとイナズマジャパンの試合はこの間決まったばかりだ。私はずっと前から分かっていたけど、ね。
——此処が負けたら君はすぐに移動しても構わない——
——キミは僕達の元に居るべきじゃないんだろう?——
——弟の為、そう言ってたし、な——
きっとアフロディも涼野も南雲も何もかも理解している。ファイアードラゴンが敗戦した場合、私はコトアール代表の場所へ行くのだ。おじいちゃんがそこに居るから。ナーシェがそれを望むから。
それでも、此処は大切な場所で。
「ごめんね、……ごめんなさい、」
誰に向けたわけでも無い謝罪の言葉が風に浚われた。
+
有神論3話.
この中編は多分長編の序章的なことになる。
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