二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【コメ&読者募集&アンケ実施中】 星屑の空 【よろず短編】
- 日時: 2012/06/07 23:09
- 名前: 狼鳶 (ID: pVoFPF2t)
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【ご協力お願い致します】
●アンケート実施中 >>22
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【オススメ小説】
〔版権〕(まずこの2つしかないですorz)
●クリスマス終了まであと30分《虎徹夢》 >>7
●誰も居ない図書室の一角で《学生シリウス夢》 >>8
〔創作〕
●思わず触れてしまいそうになった >>16
●あるコピー室の前で >>18
●久し振りに会った兄は…… >>15
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【更新履歴】(上から新着)
●6/7 【自分に嫉妬】《学生シリウス》 >>37
●6/7 【奪いましょう】《平和島静雄》 >>34
●6/2 【れっつ、くっきんぐ】《虎徹》 >>30
●3/20 【薄いんです】《学生シリウス》 >>29
●3/20 【憧れは】《ヴォルデモート》 >>28
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【お知らせ】(上から新着)
●挨拶 >>26
●全小説編集 >>24
●移動完了 >>23
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【初めに】
今日は^^訪問有難うございます。
此処は狼鳶の書く、短編小説置き場です。
過度な期待はお止め下さい(笑)
取り扱うジャンルは様々です。
版権、創作、実録、もしも等を取り扱います。
注意事項を必ずお読み下さい。
注意事項を読み 大丈夫だった方は、当小説をお楽しみ下さい。
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【注意事項】
● 荒らし・中傷等の書き込み・チェンメ等はご遠慮下さい。
● 更新は亀更新、不定期です。
● 色々なネタが含まれます。
● キャラ崩壊が酷いです。
● 誤字脱字多いです。日本語になっていません。
以上の事を理解の上、当小説をお楽しみ下さい。
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【軽い自己紹介&挨拶】
初めまして、狼鳶(ろうえん)と申します^^
華のJKになりました。← 勿論(?)性別は♀です。
今までずっと読み専だったので、文章力は微塵も有りませんorz
なので、初めに書いたとおり 過度な期待はしない方が……。
●あるもにあ(夏目友人帳長編) >>31
●葉落ち月(お題提供スレ) >>25
こんな私ですが、どうぞ 温かい目で見守り下さい(笑)
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【取り扱いジャンル】(続々追加予定)
●TIGER & BUNNY
●ハリーポッター
●デュラララ!!
●創作
●実録
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【目次】 ★…閲覧注意
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〔TIGER & BUNNY〕
●クリスマス終了まであと30分《虎徹夢》 >>7
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〔ハリーポッター〕
●誰も居ない図書室の一角で《学生シリウス夢》 >>8
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〔創作〕
●近距離遠愛 >>13
●さよならに代わりに >>14
●久し振りに会った兄は…… >>15
●思わず触れてしまいそうになった >>16
●おいで >>17
●あるコピー室の前で >>18
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〔実録〕
●鳥の羽根 >>19
●好きなタイプはおっさん >>20
●未確認生物 >>21
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〔小ネタ〕(突然消えたり、小説化したりします)
●チョコの様な血《リーマス》 >>27
●憧れは《ヴォルデモート》 >>28
●薄いんです《学生シリウス》 >>29
●れっつ、くっきんぐ《虎徹》 >>30
●奪いましょう《平和島静雄》 >>34
●自分に嫉妬《学生シリウス》 >>37
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【お客様】
●ピアニッシモpp様
●帆波様
●のー様
●緋賀アリス様
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【その他】
●名前一覧 >>11
●メモ >>12
●アンケート >>22
●移動完了 >>23
●全小説編集 >>24
●挨拶 >>26
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<設立日>2011.11.12
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- 【近距離遠愛】 《創作》 ( No.13 )
- 日時: 2011/12/27 21:01
- 名前: 狼鳶 ◆InzVIXj7Ds (ID: JiXa8bGk)
【近距離遠愛】 《創作》
君と僕。
昔はよく遊んだよね。
おにごっこや、かくれんぼ。
いつから一緒に遊ばなくなったんだろう。
お互い色々と忙しくなって、会う事も無くなったよね。
でも会わなくなって分かった事があるんだよ。
それは、君の事が大切だって事。
何で早く気がづかなかったんだろう。
今更気が付いたって、君は僕の傍に居ないのにね。
だからいつも思うよ。昔に戻りたいって。
でもそんな事は出来ない。
だからね、いっその事忘れようかと思った事があるんだよ?
でも出来なかった。いや、しようとしなかった。
それくらい君が大切だって事。
ねぇ、今君は何してる?
元気で暮らしてる?
僕はね、君の事でいっぱいだよ。
今すぐ君に逢いたい。今すぐ君を抱き締めたい。
今逢いに行ったら君は驚くかな?
それでも僕は逢いたいんだ。
だから——————逢いに行くよ。
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【後書き】
“近距離遠愛”とは、初めは近い存在だったけど
だんだん距離が遠くなっていく、という感じです。
どことなく切な系ですかね?
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- 【さよならの代わりに】 《創作》 ( No.14 )
- 日時: 2011/12/28 13:15
- 名前: 狼鳶 ◆InzVIXj7Ds (ID: JiXa8bGk)
【さよならの代わりに】 《創作》
「 あ り が と う 」
彼は私にそう言った。
そして力強く私を抱き締めた。
・・・・‥……━━━━━━━━━━
それから数年が経った。
私を強く抱き締めてくれた彼はもういない。
彼が去って行った日、私は大声で泣いた。
泣いて、泣いて、泣きまくった。
それでも彼は戻って来ない。
だけど私は大声で泣いた。
彼が最後に言った“ありがとう”。
いつも優しかった彼は 最後まで優しかった。
“さよなら” ではなく “ありがとう”。
彼と過ごした時間は楽しかった。
色んな事を私は教えてもらった。
だから私も言うよ——
「 あ り が と う 」
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【後書き】
切なーーいっ!!
書いてるうちに気分がズーンとなってました……。
可笑しいな、私はギャグが好きなはずなのに。。。
実際、別れ際ってどんな感じなんでしょうかね?
私自身 恋愛に興味がないので……(笑)
そうです!殆ど カン&妄想で書いてます!!←
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- 【久し振りに会った兄は……】 《創作》 ( No.15 )
- 日時: 2011/12/28 13:17
- 名前: 狼鳶 ◆InzVIXj7Ds (ID: JiXa8bGk)
【久し振りに会った兄は……】 《創作》
『お兄ちゃん! 凛(りん)ね、大きくなったらお兄ちゃんのお嫁さんになる!』
『ん? あはは、凛が俺のお嫁さんかぁ。嬉しいよ』
小さい頃、お兄ちゃんが家を出て行く前にそんな会話をしてたっけ。
懐かしいな〜。優しくて、妹が言うのもなんだけど カッコ良くて。
自慢のお兄ちゃんだったな〜。そんなお兄ちゃんが好きで、いつもくっ付いてたっけ。
お兄ちゃん、今何してるんだろ? 出て行った日から10年経ってて、
その時 私は6歳で、お兄ちゃんが13歳だったから……今は23歳かぁ。
昔の思い出に浸っていると、1階から母の声がした。
「凛ー! 今、彰良(あきら/兄)から電話があって、もう少ししたら帰ってくるって」
—— ……ナイスタイミング。
久し振りにお兄ちゃんに会えるんだ……! 何だろ、緊張する(笑)
「あ、お帰りなさい。早かったのね」
玄関で母の声がした。その後に男の声聞こえた。
—— き、来た……! てか、早くない!? まだ心の準備が!!
心の準備がしてないながらも、私は急いで玄関へ向かった。
そこには…………
「ただいまでござる。いやぁ、しかし久し振りの我が家は良いでござるなぁ。
おっ、そこに居るのは凛殿ではないでござるか。大きくなったでござるな〜」
ロン毛、大きい眼鏡、チェックのシャツ、ぶかぶかのジーパンにシャツがIN……。
——— 初めて目の前の現実についていけなかったです。
久し振りに会った兄は……
オ タ ク で し た 。
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【後書き】
やっとギャグっぽいのが書けた!
私には兄はいませんが、従兄弟になら兄が3人います。
その3人がオタクになっていてほしいと何度願った事か……!
今でも願ってますけどね(笑)
もう10年くらい会っていませんね。
あ、この小説と若干カブってますね(笑)
でも、この小説の凛はオタクなんて……。
という子です。昔の彰良が大好きだったんですよ。
なので相当ショックが大きかったんだと思いますね。
もうキライー!、みたいな(笑)
……あれ?どうしよう、続きそう……。
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- 【思わず触れてしまいそうになった】 《創作》 ( No.16 )
- 日時: 2012/03/08 22:47
- 名前: 狼鳶 ◆InzVIXj7Ds (ID: pVoFPF2t)
【思わず触れてしまいそうになった】 《創作》
放課後、俺はセンコーに呼ばれて学校に残っていた。
外はもう夕日でオレンジ色に染まっている。
いつもは直ぐに帰るから、こんな時間まで学校に居たのは初めてだ。
「あ〜、くそだりぃな」
愚痴りながら俺は図書室の前を通った。
ふと図書室の中を見ると、そこに女子生徒が居た。
何も考えず、俺は図書室の中へ入っていった。
そこに居たのは クラスメイトの倉地(くらち)だった。
「って、寝てんじゃん」
倉地は書きかけのノートの上で寝ていた。
その寝顔がとても綺麗で、可愛くて……。
俺は無意識のうちに倉地の頬に触れようと手を伸ばしていた。
「ん……」
触れるか触れないかくらいで、倉地が身じろいだ。
俺は慌てて伸ばしていた手を引っ込めた。
暫く様子を窺っていたが、起きる気配は無かった。
俺はカバンを持って直ぐ様図書室を出た。
早歩きになるにつれて、早くなる鼓動。
「くそっ、何だってんだよ……」
顔が赤いのは 夕日の所為。
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【後書き】
青☆春!!
良いねぇ〜青いねぇ〜(笑)
“書きかけのノートの上で〜”のところですね、
本当にノートの上で寝ているのではないですよ!
机に伏せて寝ているんです。補足しておかないと
前者のように捉えてしまうかもしれないので(笑)
実際 書いていた私がなりました(笑)
そしてそして。タイトルを付けるのに悩みました。
“思わず触れて〜”or 最後の“顔が赤いのは〜”で。
今度は“顔が赤いのは〜”で一本書きたいと思います。
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- 【おいで】 《創作》 ( No.17 )
- 日時: 2011/12/28 13:19
- 名前: 狼鳶 ◆InzVIXj7Ds (ID: JiXa8bGk)
【おいで】 《創作》
日曜日の午後。直也(なおや)に呼ばれて直也の家に来たのに、呼んだ本人が
ソファの上でずっと読書をしている。
「そっちが呼んだくせに……」
私はボソッと呟いた。
その言葉が聞こえていたのか、直也が読書を止め
「どうした?」
と訊いてきた。
「別に……」
私は愛想悪く言ってしまった。
気まずく思って俯いていると、直也は困ったように笑いながら
「こっちおいで」
と自分が座っている隣をぽんぽんと叩いて言った。
恥ずかしくなりながらも、私は直也の隣に座った。
すると直也は行き成り私を抱き締め、そして
「ごめんな。寂しかっただろ?」
と意地悪な顔をして言った。
「……馬鹿じゃないの……」
私はそう言い、力一杯抱き締め返した。
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【後書き】
「おいで」は私が言われたい台詞です!(笑)
言われたいぃぃぃ!!
……すみません、取り乱しました。
ほのぼので甘〜いひと時は書いてると のほほ〜ん、とします。
切な系を書いた時と大違い(笑)
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