二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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▼  少女は道に迷う (銀魂)
日時: 2011/12/08 17:22
名前: 夢楽 (ID: LsY9Mst/)









     「   ほ ん と う は   」









*


初めまして夢楽です。
かけもちしてます、獣少女とかいう。
まあこれも思いつきですので、
続くかどうかわかんないです。
こんな作者ですが、ヨロシクお願いします。
(題名変えました!!)


*


ヒロイン紹介>>1


*


【第一夜 始まったはいいけど何をしよう】>>4
【第二夜 美少女とかは絶対女子に嫌われる、前編】>>7
【第三夜 美少女とかは絶対女子に嫌われる、中編】>>8








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Re: ▼  少女は道に迷う (銀魂) ( No.4 )
日時: 2011/12/03 10:36
名前: 夢楽 (ID: LsY9Mst/)








「倭、その薬は何だ」

「土方さんを殺す薬です★」





【第一夜 始まったはいいけど何をしよう】





「起きろ腹黒」

「お前に言われくねーよ、どけドS」



そう言うと、沖田さんはどいた。
沖田さんは最後に「さっさと着替えろ」と言うと、部屋から出て行った。
言われなくても着替えますよーだ。



着替えを済ませ、部屋を出た。
相変わらず事件何一つ起きない平和な真選組。
強盗殺人でもテロでもいいから何か起きろよな。



「何で昨日の稽古来なかった」



外を眺めていると後ろから土方さん登場。
どうやら怒っている様子。



「すいません、五月病だったモンで」

「そうか、もう五月は過ぎたけどな」



土方さんの顔にシワが出来る。
まるでクソジジイのように。



「今度は絶対来いよ、わかったな」

「わかりました(誰が行くかこのマヨラーが)」



小声で土方の悪口を言う。
きっと聞こえてないだろう、うん。






Re: ▼  少女は道に迷う (銀魂) ( No.5 )
日時: 2011/12/03 17:24
名前: ジェクロ (ID: ubJFnUz6)


 初めまして! ジェクロと言う者です

 銀魂が大好きなので、クリックしてみました
 題名が、なんかRPGみたいになっててビックリしました!
 そして、プロローグが、不思議な変わってるなぁと思いました((

 一話みたんですが……面白いですね(笑)
 まず、一番最初に吹きましたw
 こう言う小説に憧れます//

 これからも更新頑張ってください!
 長文失礼しました、それでは!

Re: ▼  少女は道に迷う (銀魂) ( No.6 )
日時: 2011/12/04 18:48
名前: 夢楽 (ID: LsY9Mst/)






▼ジェクロ様

コメ感謝感激!!
そして褒め言葉感謝感激!!
面白いだなんて嬉しいです。
更新がんばりまっする!!




Re: ▼  少女は道に迷う (銀魂) ( No.7 )
日時: 2011/12/04 20:14
名前: 夢楽 (ID: LsY9Mst/)








「ザキさんに毒飲ませたらどうなるんだろ」

「ちょっと怖い事言わないでください!!」





【第二夜 美少女とかは絶対女子に嫌われる、前編】





「倭、総悟、仕事が入った」

「「えー!!」」

「何が『えー』だコラ!! 切腹して殺すぞ!!」



仕事か…だるいな。
どうせ見回りとかでしょ。
はあ、テロとか起きないのかね。



「この辺に放火魔がいるらしいから、見回りにいk」

「それより土方さんって五月病なの?」

「今関係ねーだろ」



チッ、折角仕事を潰そうと思ったのに。



「しょうがねー、倭行くぞィ」

「ふーい」



総悟に引きずられながら、見回りに行く事に。
はあ、ほんとだるい。
まじで私五月病なんじゃねーの。
今十二月だけど。





——————
短いですね、すいませんw







Re: ▼  少女は道に迷う (銀魂) ( No.8 )
日時: 2011/12/08 18:28
名前: 美楽 (ID: LsY9Mst/)
参照: 名前違うけど、










「放火魔、放火魔…かまぼこー…」

「何言ってんだテメ」






【第三夜 美少女とかは絶対女子に嫌われる、中編】






屯所を出て、約十分程。
のんびり歩きながら、見回りをする。





「大体放火魔って奴の顔知らないし、どうやって探せと…」





文句をブツブツ言いながら、歩く。
そして近くにあった電柱に張り紙が張ってあるのを見る。





「“この顔にピンと来たら…”って、コイツ放火魔じゃないんですかィ」

「えーまっさかー、めっちゃ美少女じゃん。ないない」

「いやでも上に放火魔って書いてるし」





総悟にそう言われ、張り紙をもう一度見直す。
まあ確かに書いてるけど…。





「えーと、茶髪のロングにピンクのフリフリドレス…うわ気持ち悪い格好してんなコイツ」

「確かにキモいですねィ…」

「同い年の子にいじめられたんじゃないの?
 ほら、最近いじめっての流行ってんじゃん」

「ああ、復讐ってやつですかィ」





そして、後ろに振り返った時





「あ、アレじゃね?」










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