二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 泣キ虫カレシ〜泣キ虫ニ魔法ヲ〜
- 日時: 2011/12/18 18:32
- 名前: 怪盗G (ID: j5r.yg1s)
プロローグ
確かあの日は晴れだった。
君に告白した日。
公園に君を呼びだして、告白しようと思ったけど、俺はなかなか言い出せなくて、少し涙目になりかけた。決心して思いっきり「好きです!付き合ってください!」って言ったことは今でもはっきり覚えていた。その時の君は驚いた顔をしたと思ったら次は笑って、「よろしくお願いします。」って言った。
その後は手をつないで帰ろうとしたけど、君に思いっきり引っ張られてあやうく、転びそうになった。それを見て君はまた笑いだしたんだ。君が笑っているのを見て、俺も笑いだした。
そんなことがあの頃はきっと続くんだろうと思ってた。そう、あの頃は・・・。今でも思い出すだけで涙がこぼれてくる。
君の「好き」は今、誰に向けてるのかな・・。
- Re: 泣キ虫カレシ〜泣キ虫ニ魔法ヲ〜 ( No.17 )
- 日時: 2012/01/14 20:27
- 名前: 怪盗G (ID: j5r.yg1s)
相変わらずお茶目ですなww
いえいえ!フルーラ?さんでいいかな?wにはかないませんよ!
はーいがんばります^^コメありですノシ
- Re: 泣キ虫カレシ〜泣キ虫ニ魔法ヲ〜 ( No.18 )
- 日時: 2012/01/15 12:45
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: 9ySylEp9)
大好きだーーーー!!!!
はっ!あまりのすごさに我を忘れてしまった…。
怪盗さん、私の萌えまで盗んでいかないでくださいwwww
読んでて楽しいです!!続きが気になるとはこういうことですね。時間があったらまたコメントします!
私も書いてますよ、カゲロウデイズ。
では!!
- Re: 泣キ虫カレシ〜泣キ虫ニ魔法ヲ〜 ( No.19 )
- 日時: 2012/01/17 21:19
- 名前: 怪盗G (ID: hFu5/zEO)
ミズキュウ・ドラッテ様
返事遅れてすいません><;
!?www
wwwありがとうございますww
やつは大変な物を盗んでいきました・・。それは、あなたのも((
あぁ・・・そんなことばをいただけるなんて・・。恐縮です!
おぉ!では、あとで見に行きますね!
コメありですノシ
四泣「泣き虫な君にできること」
「おっそいなぁ・・。」
どうも。愛です。今日は初のあいつとデートです。なのに・・。
「いつになったらくるのよ・・。」
15分経っても来ません。
そんなイライラしてる時、
「あ、愛〜・・。」
向こうから見覚えのある黒い影が・・。
「おそいじゃん!勇人!」
黒い影は息切れをしてる勇人だった。
「バス、乗り間違えた・・・・。」
・・・・・・・どうしよう。あたし、グー作ってんじゃないの。
「はぁ・・・まぁ良いわよ。ほら、大丈夫?」
「へーき。」
「どーみても、汗だくですけど?」
「え、嘘!」
「そーなの。」
あたしは背を向けて、歩きだす。それを追いかけてあたしの隣に来る勇人。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・商店街・・
「あ、アイス!」
あたしはアイス屋に気付いて走り出す。
「はぁ・・愛は元気だなぁ・・。」
「なぁに言ってんの!アイスよ?アイス!」
「・・・・;」
「なによ、その顔は。」
「いやぁ・・・。」
「あ、そーだ。」
あたしがニヒヒと笑うとぎょっとした顔であたしを見る勇人。
「おごって!」
「えぇ!?」
「いいじゃん。今日遅れた罰だと思って!」
「うー・・・しょうがないなぁ・・。」
やった!と喜ぶあたしを見て苦笑い。
「ん〜!ちゅめたぁい!」
「あー、うまい。」
アイスを食べながらてくてくと歩いていると、映画館を見つけた。
「あ!これ!」
「?」
あたしが指を指した広告は、悲劇のラブストーリーを画いた映画。
「前から気になってたんだよねぇ・・。」
ちらっと勇人に来たいのまなざしを向けると、
「・・・・わかったよ・・。公演時間見てくるから待ってて。」
・・・・・・・・・・・・・・
「お、帰ってきた。どうだった?」
「あと20分くらいで公演するやつがあるけど・・。」
「みよ!」
「はいはい。」
チケットを買って、座席に座る。
「早く始まんないかな〜♪」
「よっぽど見たかったんだ・・;」
「だってCМみてて凄い面白かったんだもん!」
・・ブーーーーーーーー・・まもなく公演いたします。・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『さようなら・・・。ありがとう・・・。』
「うぅ・・・ずびっ・・。」
「・・・ひっく・・・」
二人ともボロ泣き。昔からこいつ、ホント泣き虫なんだから・・。
__泣き虫な君に出来ることわね?付き合って泣いてあげるだけ。__
「なんで・・・愛まで泣いてんの・・?うぐっ・・。」
「いいじゃないの・・。うっ・・・。」
__二人泣いてるのがおかしくて__
__涙が止まり
「「・・・・・・。」」
「ぷっ・・」
「ふふ・・。」
「あはは・・。」
「あはははは・・。」
__笑ってるの__
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あー面白かった!」
「やばい、また涙でそう・・。」
「あはは!ほんと泣き虫ねぇ!」
「お前だって泣いてんじゃん。」
「むっ・・・。」
「あ・・・。もうこんな時間・・。」
「ほんとだ・・・。」
映画館から出てきたときには、空はオレンジ色に染まっていた。
「帰ろっか。」
「うん。」
どうしよう、いう勇気がないよ・・。
あとがき
中途半端な終わり方。
すいません、学校の行事に行っていました><;ご迷惑おかけしました;
- Re: 泣キ虫カレシ〜泣キ虫ニ魔法ヲ〜 ( No.20 )
- 日時: 2012/01/17 23:05
- 名前: フルーラ (ID: z5Z4HjE0)
やっぱり怪盗Gさんの書く小説は、神ってますね〜♪
続き楽しみに、待ってマース!!!
(私の小説三点も宜しくお願いしますwww
→ジョーカーの国のアリス〜逃れられない鎖〜・クローバーの国のアリス〜大切なものを守るために〜・ハートの国のアリス「「短編集」」です。よかったらのぞいてみてください!!もしかしたら、文章よりも会話のほうが多いかも・・・デス。)
- Re: 泣キ虫カレシ〜泣キ虫ニ魔法ヲ〜 ( No.21 )
- 日時: 2012/04/16 19:48
- 名前: 恵莉 (ID: CnBgMNSf)
怪盗Gさん。。。
しばらく来れなくてごめんなさいっ!
パソ禁令が出されていましたっ。。。
何も連絡できなくてごめんなさい(号泣
これからもよろです!
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