二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 妖狐×僕SS【いぬぼくシークレットサービス】
- 日時: 2011/12/25 14:01
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
こんにちは!!
カノンです。知っている人も知らない人も仲良くしましょう!!
とりあえず、私の紹介から。
名前:カノン
年齢:12歳 小6(4月から中1)
性格:・・・わからん!まぁ、だんだんわかっていくのでは・・・
書いている小説: ファンジー
・猫神伝
・神を使える神者
・猫の恋心と私の恋心
二次元(映像)
・君と僕。
・夏目友人帳
・BLEACH
・夏目友人帳×君と僕。
・黒執事〜黒い悪魔と少女〜
・NARUTO 〜火影になるために〜
・ナルト
二次元(漫画、書籍など)
・ハートの国のアリス〜ワンダーランドへようこそ〜
・ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-
・薄桜鬼〜新選組の涙〜
・妖怪ナビ・ルナ 〜新たな戦い〜
・ファイブ
・・・・ぐらいでしょうか。自分でも何かいてるのか忘れてて・・・
では、おりきゃらも出てくると思います!!ので、応援よろしくです!
え〜妖狐×僕SSを知らない人のために、あらすじをかいておきます!
----------------------------------------------------------------旧家・白鬼院家の令嬢として生まれた少女白鬼院凜々蝶は大人に守ってもらわないと生きて行けない無力な自分や、常に家名の由緒が優先される環境に息苦しさを感じ、家を出て一人暮らしをすることにした。家族は凜々蝶が家を出ることには反対しなかったが、条件として街の郊外にある「妖館(あやかしかん)」の異名を持つマンションであるメゾン・ド・章樫(あやかし)への居住を命じる。
妖館は厳重な審査をクリアした者しか入居を許されない高級マンションで、入居者には必ず1名のシークレットサービス (SS) が割り当てられることになっている。凜々蝶はSSの割り当てを拒否したが、いざ入居してみると御狐神双熾が凜々蝶の専属SSとして待ち受けていた。
メゾン・ド・章樫
本作の舞台であり、主要人物たちの住むマンション。通称「妖館(あやかしかん)」。一世帯につき1人のSS(シークレットサービス)が付く、最高級のセキュリティーを持つ。
家賃は高額で、由緒ある家柄の人間のみ入居を許されている…というのは表向きの理由。
その実態は妖怪の「先祖返り」である人間が純血の妖怪に狙われないよう身を寄せ合って助け合うシステム。
設立者は悟ヶ原思紋(後述)である。
先祖返り
先祖が過去に妖怪と交わり、その妖怪の血を濃く受け継いで生まれてくる者たち。
先祖返りは先祖である妖怪と同じ日、同じ時間、同じ容姿、同じ性質を持って生まれる。そして稀に記憶を受け継ぎ、不思議と同じ運命を歩むと言われている。
先祖返りの生まれた家は栄えると言われており、多くの家で先祖返りは始祖の再来として敬われる。その一方で人間でありながら妖怪の力を持つ者を忌む者もいる。
家族の血などは関係なく、両親はただの母体である。大抵の先祖返りは産みの親と隔離され育つ。先祖返りの家系の多くは宗教染みた部分があり、凶悪な妖の先祖返りだと稀に監禁(軟禁)されることもある。
長文、本当に失礼しました!!
- Re: 妖狐×僕SS【いぬぼくシークレットサービス】 ( No.1 )
- 日時: 2012/01/12 06:33
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
白鬼院凜々蝶(しらきいん りりちよ)
鬼の先祖返り。
4号室の入居人。2月21日生まれ。物語開始時15歳。A型。身長145センチメートル。背中より長い黒髪に紫の瞳をした美少女。
一人称は「僕」。二人称は基本的には苗字に「くん」「さん」付けである。連勝・蜻蛉のみ呼び捨て。不器用な性格だが、繊細で真面目。他人に悪態をついた後には必ず後悔する。その様子はツンデレならぬ「ツンしゅん」と野ばらに命名された。
また、非常に律儀であり、事あるごとに謝礼や反省の手紙を送る。その律儀さからあらゆる物に対してこだわりが強く、調理やコーヒーを入れる際は材料をフラスコ等の実験器具を駆使して0.01グラムまで正確に測定する。
他人と上手く付き合えず、関わった人間を不快にさせてしまう自分を嫌い、「人とうまく関われるようになるまでは1人でいる」と決め、当初はSSを断っていたが、ひたすらに自分を求める双熾の態度を見て彼を雇うことにする。
- Re: 妖狐×僕SS【いぬぼくシークレットサービス】 ( No.2 )
- 日時: 2012/01/30 19:34
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
御狐神双熾(みけつかみ そうし)
九尾の妖狐の先祖返り。
第1章では4号室の専属SS。12月19日生まれ。物語開始時22歳。AB型。身長186センチメートル。銀髪で瞳は右が青緑、左が金色のオッドアイ。
一人称は「僕」。二人称は基本的に苗字、名前に「さま」「さん」付けである。連勝に対してはお兄様と呼んでいる。変化姿になると狐耳と九つの尾が生え、狩衣に近い装いとなる。苗字の由来は稲荷の神の異称「御食津神」と「三狐神」を足したもの。
常に低姿勢で礼儀正しいが、言質をとって人を言いくるめる、天然黒(ピュアブラック)と称される強かな一面も覗かせる。自ら「凜々蝶様の犬」を称し、とにかくどんな小さなことでも凜々蝶の役に立ちたいと言い張る。凜々蝶からは「御狐神くん」と呼ばれている。人前でキスをする等の事は簡単にやってのけてみせるが、人前で食事をするのは恥ずかしいとの事(凜々蝶曰く、「羞恥心の設定所を間違えている」)。
立ち振る舞いは紳士そのものだが、凜々蝶のみに対してはかなり変質的・変態的である。後に判明するが、自室には凜々蝶の写真を貼っている部屋や、凜々蝶からの贈り物を保存している部屋がある。
幼少期は実家の風習により軟禁されていたが、容姿と計算高さを武器に一族内の権力者に身を寄せたのち、青鬼院菖蒲に渡りをつけ保護される。そこで蜻蛉の話し相手兼世話係となり、自由に生きるための資金を稼ぐようになる。ある日、蜻蛉から許嫁である凜々蝶への手紙の代筆を頼まれ当初は「蜻蛉」を演じていたが、手紙のやり取りを繰り返す内に凜々蝶の内面を知り、自分の事を知ってほしいという感情が芽生え始める。その後凜々蝶に仕えるため妖館のSSになり、今に至る。強大な妖力を持つ九尾の狐であるためか身体的に非常に強く、戦闘面では凜々蝶や蜻蛉を簡単に押さえ込む事が出来る。実家は医療機器の研究などを行っている。
第2章でも凜々蝶のSS。年齢は21歳。第2章では1号室のSS。第19話・20話のみ眼鏡をかけている。
第22話では女性にも変化できることが判明した(本人もノリ気で、「双子とお呼び下さい♡」との事)。第1章では凜々蝶にも変化したことがあるらしいが、その際に何をしていたかは不明である。
「凜々蝶」ならば歳や性別は問題にならず、いっそのこと人間でなくても構わないとのこと。前世の双熾の墓参りの際に連勝達からは凜々蝶の下着が喜ぶ等と言われていた。前世の記憶が蘇り、錯乱した凜々蝶に「前世(第1章)の御狐神双熾」として振舞う契約する。その目的は不明で、度々不振な行動をとるため仲間内からは前世の記憶の保持を疑われている。第28話にて、凜々蝶に契約解消を告げられる。
第1章での呼称は御狐神くん、ミケ、そーたん、御狐神、双熾など。第2章ではちのと渡狸からは御狐神さん、その他は第1章と共通である。
わ〜!!!!(゜o゜)何だこの文字数!すみませんね。
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