二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【スマブラ】 Let's try!!
日時: 2012/01/29 15:16
名前: 音桜-ネオン- (ID: ovGM7bao)

どももw
再び音桜-ネオン-です!

今度もスマブラのオリジナル小説です。

第一作目の「キミの唄、聞かせてよ。」と違うトコは
・複数主人公
・現代からトリップ
という事だけなのでw
後はいつも通りの自分設定です。

※キャラ崩壊は日常
※ファイター達は一緒の寮で暮らしてる設定
※年齢とか等身大とか気にしないで←
※世界感全部オリジナルなんで気にしないd

世界感
スマブラ界とは・・。
マスターハンドとクレイジーハンドがトップに立ち経営している世界。
選ばれたファイターが集い、乱闘を繰り広げる。

乱闘を観れるのはvip客だけ。
そしてvip客は誰が勝つのか賭けをしなければならない。
その賭け金で経営している。
たまに客の為にイベントやパーティーを開催したりする。

自分脳内設定なのでw

荒らし、スマブラ嫌い!って人はバイバイです。
それじゃ
次にオリキャラ紹介w

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【スマブラ】 Let's try!! ( No.1 )
日時: 2012/01/22 18:00
名前: 音桜-ネオン- (ID: WVvT30No)

オリキャラ紹介

亜弓亜 雫 アクア シズク ♀ 148㎝ 中1
黒髪ロング 空色瞳だが普段はカラコン(灰色) 武器=大鎌
現代は制服 スマブラ界ではゴスロリ
めんどくさがり 迷惑をかけたくないという思いが強い いつも笑顔
好き…小説を書く事、二次元、自然、歌、家事全般
雫「マジか、マジなのかあああああああっ!!!?」

紫鏡 悠 シキョウ ユウ ♀ 154㎝ 中1
黒髪ショート 紫瞳 武器=ハンマー
現代は制服 スマブラ界では擬人化カービィとおそろいの格好(剣士風)
冷静でまとも それでも腐 BL大好き← 唯一のツッコミ担当さん
好き…漫画、イラスト、チョコ、ピアノ、おもしろい奴
悠「落ち着け俺…ポジティブだ俺…此処は何処だ俺ぇぇぇぇっ!!!」

伊関 冬華 イセキ トウカ ♀ 157㎝ 中1
黒髪ポニテ 黒と紅のオッドアイ(紅カラコン) 武器=剣
現代は制服 スマブラ界では剣士と色違いの服装
腐女子すぎて手におえない 成績は優秀 どこか抜けてる 天然ボケ
好き…男の娘、和菓子、雑貨、黒猫、可愛い人と物

他の主なキャラ
主なキャラ紹介
マスターハンド…まとも&苦労人 擬人化金髪銀瞳
クレイジーハンド…いろいろ危ない、狂ってます擬人化銀髪金瞳
ネス…男の娘、剣士から日夜追いかけられてたり
ニンテン…MOTHER組 ネスのそっくりさん (オリジナル)
リュカ…先輩(ネス)LOVEのヤンデレさん
マルス…変態、王子なんだけどロリコン ネス大好k
リンク…変態2、トゥーンと毎日喧嘩 そして負ける
ダークリンク…
トゥーンリンク…明るく良い子、リンクを抹殺するの夢w
アイク…ほぼ喋らない まれに喋る 肉関連の話なら
レッド…まとも人2 皆の頼れるお兄さん
カービィ…擬人化は長身のイケメソ でも大食い
メタナイト…擬人化はカービィより背高い 素顔見せない
ピット…ドSの堕天使 盗撮が生きがい・・・w

やっと本編だ。。。
それでは!どぞどぞw

【スマブラ】 Let's try!! ( No.2 )
日時: 2012/01/22 18:32
名前: 音桜-ネオン- (ID: WVvT30No)

人間というものは。
一度、“未知”を体験してみたくなる。

その為に研究したり、
調べたり。
あるいは。

『奇跡を、信じてみたり。』

Let's try!! 第一話 【予想外の出来事ってないようであったりする】

朝起きる。準備する。学校行く。授業受ける。お弁当食べる。
家に帰る。宿題する。晩御飯食べる。寝る。

淡々と。同じことを繰り返す。
輪廻?運命(さだめ)?人生?鎖?
単純な言葉で、解決できてしまうのが憎い…。
自嘲気味に口角を上げて、伸びをした。
そんなこんなで、今日もボクは

-非日常-に憧れている。

見なれた学校からの帰り道。
いつもと同じメンバー。
いつもと同じ他愛もない話s

雫「っああああああああ!!!!!小説の続きが思い浮かばないっ!」
公衆の面前?そんなの気にしないZE★
痛い奴?好きに言えばいいわっ!
悠「は、何。どしたの。つか今どんな話し書いてんの?」
雫「ん?平凡な主人公が非日常に憧れるはなs
「それってさぁ♪」
ボクの前で回転して、ニンマリと笑い言い放つ。

冬「しーちゃん(雫)自身の事だったりしちゃたり?」
悠「あーなるほど。それは痛いわ。」
雫「お黙り!スルーしてあげてスルー!!」
腕を振りまわして反撃だこの野郎!
冬「小さい小さいw届かないねー。」
悠「可愛い可愛い。」
雫「微笑むな!そして撫でるなああああああっ!!!!!」
ボクは亜弓亜 雫。こんな身長だが一応中学生。
新人小説家でもあったりする。秘密だけど…。

悠「いーじゃん。俺雫の事好きだぜ?可愛い。」
平気で恥ずかしい事をサラッと言うのは紫鏡 悠。ボクの幼馴染。
男に見間違えられるくらいのイケメン。喋り方も態度もほぼ男。

冬「だよねー。今日の制服とニーハイと黒髪の組み合わせもグッド!」
親指立てて笑顔で言う変態。伊関 冬華。同じくボクの幼馴染。
ボクよりも二次元が好きで、可愛い男の子が好きという危ない奴。

何時でも何処でもいっつも一緒。
そんなボク達は確かに。普通とは少し違った。
悠「あ、冬華。リクエストのイラスト終わったぞ。」
冬「ほんとっ!?絡み重視のアレ?」
ちなみに悠のイラストはプロ級だったりする。
だからBLのイラストをよく頼まれている…んだけど。
冬「おおおっ吐血物だねこれっ。」
雫「こんなトコでおおっぴらに見るな。」
悠「そればっかりは雫と同意見。誰かに見られたら…恥ずかし、ぃ…。」

ふいうちって駄目だと思う。

雫「なんでそんなツンデレなんだ、ゆんんんんんんんん(悠)!!!」
冬「萌えだよ、ゆーちゃああああああああんんっ!!!!!」
悠「叫ぶな離れろ馬鹿共おおおっ!!!!!」

ふざけて、はしゃいで、笑って。
日常が一つ一つ。幸せで。
だから、かな。
この時のボクらはまだ、気付けなかった。

そう。それは一瞬。

信号機がうるさく赤々と光る。
道には誰もいなくて。
ただ、反射的に守ろうと。突き飛ばそうとしたけど。
思った事は皆同じだったみたい。

ガシャアアアアアアアアァアアァアッン!!!!!

トラックがぶつかる衝撃音。
通行人の耳障りな悲鳴。
生温かい赤色の水滴。

ボクが交通事故で死んだって気づくのは

もう少し先のお話。

END


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