二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- オパール 〜ドラゴンライダーシリーズ 意思を継ぐもの〜
- 日時: 2012/06/29 17:44
- 名前: スペリシオ (ID: TeOl6ZPi)
こんにちは!
再びスペリシオです!
このたびドラゴンライダーをすることにしました!
コメください!
読むにあたって・・・。
荒らしはやめてください。
タメで構いません。
後は、まぁ、ゴチャゴチャですのでご了承ください。(笑)
これまでの作品
FAIRY TAIL 仲間の絆 オリキャラ来て〜!
harry potter 光と闇の戦い
FAIRY TAIL 妖精vs狼 光vs闇
ちょこっとのぞいてください!
お客様(神!!!!)
・ミア
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- Re: オパール 〜ドラゴンライダーシリーズ 意思を継ぐもの〜 ( No.1 )
- 日時: 2012/01/24 21:10
- 名前: ミア (ID: QOcWa.9/)
スペリ!きましたぞ!
いよいよドラゴンキタ〜ですな。
たのしみ〜
- Re: オパール 〜ドラゴンライダーシリーズ 意思を継ぐもの〜 ( No.2 )
- 日時: 2012/01/27 21:27
- 名前: スペリシオ (ID: CFCBgciA)
プロローグ
ここはアラゲイジア。
かつてここは、ドラゴンライダーという偉大な人々が平和を守っていた。
その繁栄と平和は何百年も続いた。
しかし、彼らは権力を求め争いを始めた。
それに乗じ、仲間を裏切ったのは、ガルバトリックスという若きライダーだった。
彼は、一つの戦いで仲間の大半を殺し、彼に反抗した勢力ヴァーデンも倒され山中に消えた。
それ以来、王の残虐な支配が続いている。
この夜までは・・・。
スパイン山脈の獣道。
シェイドのダーザが王の命令であるものを待ち伏せていた。
”ここまで来るのにどれだけ骨を折ったか。”
今までの苦労をダーザは思い出していた。
チャリン!
この音で、周りのアーガルがざわめき始めた。
そんなアーガルを制し、その悪臭に耐えながらダーザは思った。
”所詮こいつらは道具だ。後で始末すればいい。”と。
そこに3人のエルフを乗せた、白馬が現れた。
来ている服が銀色の液体のように波打っている。
一人の女性が膝の上に置いてある布を何度も確かめた。
ダーザが合図するとソロソロと歩き始めた。
ヒュッ!
一人の男性にアーガルの死の矢が突き刺さる。
女性は、馬から降りて獣道を逃げ始めた。
そこにアーガルが立ちはだかり逃げ道をふさがれた。
女性は、坂を駆け下りて死に物狂いで逃げた。
そこをダーザの魔法で四方八方火で逃げ道をふさいだ。
女性は、周りを見回し逃げれないとわかると堂々と胸を張った。
ダーザはその困惑ぶりを楽しんでいた。
女性は、布の中に手を入れ、青い石を取り出し、呪文を唱えた。
ダーザが急いで呪文を唱える。
しかし一瞬遅かった。
石は消え、ダーザの魔法で女性は崩れ落ちた。
ダーザは、アーガルを抹殺し、天に向かって復讐の言葉を吐いた。
そして、気を失った女性を担いで王のもとへ戻った。
- Re: オパール 〜ドラゴンライダーシリーズ 意思を継ぐもの〜 ( No.3 )
- 日時: 2012/01/27 22:16
- 名前: スペリシオ (ID: CFCBgciA)
1、伝説の白き龍
「ファ〜。おはよう。ルナベリオ。」
彼女の名はオパール。17歳。
黒く長い1mはある髪を金の糸で束ねている。
「グルルルル。(狩りに行くぞ。)」
ルナベリオは白狼。いちようメス。
魔力を持っているといわれいる。
白く美しい毛並みに、黄色い目。
見る者を圧倒する大きさ。
「乗せて。」
「グルッ。(乗れ)」
ものの十分で鹿五頭。
そのまま干し肉にした。
すると、オパールが、
「あの洞窟は行ったことないから行ってみない。」
「ガルッ。(わかった。)」
入ってみると、奥が光っていた。
夜明けの細い光が岩の隙間を通ってその物を輝かせていた。
「石みたい。」
「グルルラァルッ!(ドラゴンの卵だ!)」
「えっ!」
その横に、剣のようなものが置いてあった。
「なにこれ。」
「ガルルルルルルルグルルッ。(カタナとかいう物だ。)」
「へ〜。とにかく持って帰るよ!」
「グルッ。(乗れ。)」
そしてその夜・・・。
ろうそくの光で卵が輝いている。
「グルルルルルッ。(オパール。見ろ。)」
パキッ!
「あっ!」
パキッ!
「あたしが・・・。」
パキッ!
「ライダーに・・・。」
パキッ!
「なるんだ!」
パキッ!
「選んでくれて・・・。」
パッカーン!
「ありがとう!」
「クォ〜。」
「白だ〜!」
「グルルルルッ。(メスのようだな。名前は?)」
「ウ〜ン。あっ、決めた!」
「ク〜!クォ〜!」
「これからよろしくね!」
「クゥ〜。」
エミネス!
- Re: オパール 〜ドラゴンライダーシリーズ 意思を継ぐもの〜 ( No.4 )
- 日時: 2012/02/13 17:36
- 名前: スペリシオ (ID: /kqYaBvn)
2、青き龍と白き龍
この日は、エラゴンに会いに行こうという気分になったよう・・・。
「グルルッ。(どんな気分だ。)」
「アハハハハッ・・・。(苦)」
「ガルッ。(乗れ。)」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!
「速いって!」
「グルルルルルッ。(さっき速く行けって言ったのは誰だ。)」
「速すぎだって!」
「グラルルッ。(知らんわ。)」
で、2秒後・・・。
「グルルッ。(待て。)」
「どうかした?」
「グルルルルルルルルルッ!(龍のにおいがする!)」
「エミネスじゃなくて?」
「グルルルルッ!(エラゴンと一緒にいる!)」
「あの馬鹿と?!」
と、突然ルナベリオが走り出した。
「な、に、よ!エラゴン?!」
木に登ってエラゴンと龍を落とした。
「グルルルルルルルルルルッ!(貴様!ライダーか!)」
「キーーーーーーーーーー!(エラゴンに触れるな!)」
「なんにもしないよ!」
「キーーーーーーー!(名を名乗れ!)」
「うちは、オパール。エミネスのライダー。」
「キーーー?(ライダー?)」
「うん!おいで、エミネス。」
「クォーーーーーー?(だれ?ワーイ!ドラゴン!)」
「グルルルルルルッ!(なんと、マイペースな!)」
「アハハハハッ。」
「クーーーーン。(あたしはサフィラ。あなたは?)」
「クルーーーーーーーーーーーーッ。(あたしはエミネス。)」
「エラゴン、いいドラゴンだね。」
「うん。」
「うんだけかよ。」
「だって・・・。かわいいんだ。」
「ふっ。じゃあ、背中には気をつけて。」
「えっ!」
「ライダーは王様に狙われるって知ってた?」
「あっ。」
「殺されるかもしれないよ。・・・。(殺)」
- Re: オパール 〜ドラゴンライダーシリーズ 意思を継ぐもの〜 ( No.5 )
- 日時: 2012/03/09 21:33
- 名前: ミア (ID: /kqYaBvn)
スペリ来たよ!
おそくなってごめんね(汗)
更新ガンバ!
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