二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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レッド・レイヴン〜逃亡の先に〜
日時: 2012/03/31 16:13
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)

馴染みのあるひともないひとも、
どうもカフェ俺です。
ぜひ読んでそしてコメントをお忘れなく。

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Re: レッド・レイヴン〜逃亡の先に〜 ( No.6 )
日時: 2012/04/27 18:28
名前: 闇色グラフィティ(元神咲 祐) (ID: o9QGQ.Yt)

初めまして。
一応、こちらのほうで二次小説書かせていただいています。闇色グラフィティと申します。
以後お見知りおきを。
レッドレイヴン!それだけでも嬉しいです。
いいですよね〜。特にアンディが好きです。
ディアンとタウォル?途中、アンディとウォルターの間違いじゃないかな?
なんて思ってましたが、次の一行ではっきりしました。
なるほど。
それでは、またきます。
失礼しました。

Re: レッド・レイヴン〜逃亡の先に〜 ( No.7 )
日時: 2012/04/27 22:52
名前: 優蘭 (ID: 3mln2Ui1)
参照: http://ameblo.jp/tsxbd562/

カフェ俺ーーーーー!!

きてみたよw
描いてるならいいなよーw


面白いけん
頑張れw

Re: レッド・レイヴン〜逃亡の先に〜 ( No.8 )
日時: 2012/04/29 13:14
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)

うわわ!!こんなにたくさんの方が!
俺、嬉しくて死んじゃうぜ?

うん、更新頑張るわ。

Re: レッド・レイヴン〜逃亡の先に〜 ( No.9 )
日時: 2012/04/29 13:37
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)




「で、今度はお友達も連れてきてどうしたいわけ?」

アンナは呆れたようにアンディとウォルターを見る。

「ウォルターが迷子になるからさ・・・」

「お前だろうが!」

アンディはウォルターを指差して呆れたように言うが、ウォルターは
つかれきったかおでつっこむ。

「まぁ、そっちの人とははじめましてね。私はアンナ。マフィアの
ボスよ、こんなんでもね」

「俺はウォルター。・・・で?アンディはなんでマフィアのボスと
知り合いなんだ?」

「それは成り行きだよ」

「全然わかんねぇよ」

はぁ、とウォルターはため息をつき、「おまえ、そろそろ方向オンチを
なおせよ・・・」とつぶやく。

「そうよね。アンディの方向オンチは私もひどいとおもうわ」

ウォルターのつぶやきにアンナが反応する。

「マジアンディは頭の中の地図がおかしいからな」

「もうどうやって生活してるのかしら。すぐ迷子になるし」

「記憶力どんだけないんだよ、ってかんじだよな」

「仕事、ちゃんとできてるか不安になるわ」

「なんで二人ともボクの悪口でもりあがるの?」

「あ、地図もってくるね、正確な地図」

アンナはアンディの言葉を無視して地図をとりにいく。
二人はぽつーんと立っていたが、アンディが「あ」と声をだす。

「ん?どうした、アンディ」

「今思い出した。確かこっちだっけ」

そういってアンディは急に走り出す。

「おいっ、そっち違うぞ!」

ウォルターはいそいでおいかけるものの、すでにアンディの姿は
みえなかった。

「ったく、あいつ・・・」

ウォルターは立ち止まって、アンディが走っていったほうをみる。
世話がやけるな・・・と、いつもおもうことをおもいつつも、
アンディを探しに再び走った。



Re: レッド・レイヴン〜逃亡の先に〜 ( No.11 )
日時: 2012/04/30 15:54
名前: 霜月 (ID: fpEl6qfM)

やっとすすめたか!

最初が笑えたぞw
そしてウォルターがかっけぇわ
アンディがかわいいわ
更新がんばれよぉー!


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