二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 俺に××しろ!
- 日時: 2012/04/03 22:31
- 名前: Aria (ID: SvZZ75HI)
はじめまして。
基本コメディ・ライト小説に出没しております
えーっと、私に××しなさい!の主人公を逆にしたバージョンです
キャラ崩壊するかもしれませんがよろしくお願いします
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- Re: 俺に××しろ! ( No.3 )
- 日時: 2012/04/04 17:51
- 名前: Aria (ID: SvZZ75HI)
ゆな様
観覧ありがとうございます
×しなの小説書いてる人って結構いますよねー。
こんど読ませていただきます!
- Re: 俺に××しろ! ( No.4 )
- 日時: 2012/04/05 09:38
- 名前: Aria (ID: SvZZ75HI)
ミッション1
校庭じゅうに子供の泣き声が響き渡る
「なんだ?どうした?!」
ここは中学校。こんなに声をあげて泣く中学生はいないだろう
慌てて校庭の門へと急ぐ先生達
「ねぇねぇ。北見さんが泣かせたみたいだよ」
「うっわ、可哀想。まだ小さいのにー」
時雨「………。」
(たまたまここに立ってるだけなのに何言ってんだ)
ふぅー。とため息をつき、足早に校庭を後にした
(まぁ、俺には関係ないか……)
マミ「ちょっと時雨くん!私を置いていかないでよ((汗」
〜次の日の朝〜 (飛ばしすぎだろ)
時雨「おはよう」
母「あら。おはよう、時雨」
がたんっ。むぐむぐむぐむぐむぐ…………
時雨「ごちそうさま。行って来ます」
母「はい。いってらっしゃい」
マミ「あ、時雨くんおはよー」
時雨「マミ、前髪切ったらどうだ?暑苦しいぞ」
マミ「あはは。私の個性だからいいんだよ」
俺がマミと話しているとーーーーーーー
「おい!北見」
どどーーん。と担任の鬼田が立っている
鬼田「昨日、ここにいた小学生を泣かせたらしいなぁ?」
「・・・。」
じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
鬼田「な、なんだ?文句でもあるのか?」
じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
鬼田「は、反省はしておけよ!」
「おい。あの鬼田が………ひ」
「さすが雪男だな……」
鬼田「高橋ーーー」
「はい」
鬼田「き、北見 時雨ーーー」
「はい」
鬼田「氷室 雪菜ーーー」
しーーーーーーん。返事なし
鬼田「氷室!いないのか?」
雪菜「あ、はい。氷室 雪菜います!」
いつもと変わらない笑顔 。こいつが主人公の小説があったらとてもつまらないだろう
〜放課後〜
「僕、雪菜ちゃんの事が好きなんだ。だから僕と……」
お、誰かに告っているやつがいる。小説のネタになるかもしれん
雪菜「ごめんね……。そう言う感情は持てないなぁ。友達でもいいかな?」
「うん……。ありがとう!」
雪菜に告っていた男子は走って消えて行った
残された雪菜は何かを生徒手帳に書き込んでいる
ふと顔をあげた雪菜と目があった
雪菜「あ、北見くん。私、分かるかな?同じクラスの 時雨「氷室 雪菜」覚えててくれたんだぁ」
にっこりと俺に微笑みかけてくる
雪菜「じゃあ、私行くね」
はぁ
今何か落として………
開いて見ると、クラスの男子の名前と日付や何かの場所が書いてあった
時雨「これって………」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミッション1は本物と似たようなものになると思います。
極力オリジナルで書く努力はしているのですが……
あぁ、無駄に最初のほうが長いな。今度からはちゃんと書きますかー。
アドバイスよろしくお願い致します
- Re: 俺に××しろ! ( No.5 )
- 日時: 2012/04/05 23:29
- 名前: Aria (ID: SvZZ75HI)
- 参照: ミッション1
〜雪菜視点〜
「♬〜♪〜♫〜あれっ?ここに置いたハズなのに……。」
あれを見られたら……
「探し物はこれか?」
聞き覚えのある声がかかった。
先程まで話していた人。そしてラストの1人
「北見くん、まだ帰ってなかったの?」
男子は少し優しくすればすぐおちる。この男も同じなんだろうな
「それより、これ。おとした男子の名前と告られた場所、告白の仕方が書いてある。俺が最後の1人」
ずいっと私の生徒手帳を突き出してくる。いい暇つぶしだったのになぁ
「ばれちゃったかぁ。じゃあ……返してもらうね」
北見くんから自分の生徒手帳を奪い返す。これで安心
「どうするの?あなたの話は誰も信じてはくれないねぇ♪」
北見くんの話しよりも私を信じてくれる人のほうが多い。これで諦めるでしょう?
「まだまだコピーは取ってある。バラされたくなかったら……」
彼は私を見据え、予想しなかった事を言い放つ
「俺の小説書くのを手伝え。お前みたいな女なら良心が痛まない」
「小……説?そんなのするわけないでしょ。なんで私が」
「ほぉ………。これがバラされてもいいんだな?」
くっ……。弱味を握られるとこんなに不利になるなんて
「しょうがないわね。手伝わせていただくよ」
とびきりの笑顔で笑う
秘密を知っちゃった人には………
お仕置きしないとね☆
- Re: 俺に××しろ! ( No.6 )
- 日時: 2012/04/09 10:40
- 名前: Aria (ID: SvZZ75HI)
- 参照: ミッション1
「最初は何にしようか…………。うむ、決めたぞ」
「そう。何をしたらいいのかな?」
「俺の恋人になれ!」
やっぱり…。ラブを知るにはここからだろう
「え……やっぱり顔重視なんじゃない。最初からそう言えば?」
「顔?そんなものどうでもいい。俺の言う通りに動くやつなら誰でも」
何より…こいつの弱味を握っているしな……
「はっ。いいわ、恋人にでもなんでもなってやろうじゃないの」
「まずは一緒に帰る事からだ!」
俺は小説のために、好きでもない興味も無い女と恋愛ごっこをはじめた
- Re: 俺に××しろ! ( No.7 )
- 日時: 2013/03/09 22:33
- 名前: ユピナ (ID: 5CudQAEE)
面白いね!!題名もサイコー!そっくりでもやっぱり×しななんだからいいじゃん(。・ω・。)面白かったらいいのさ〜(笑)あっ!ゴメンね…か初めてだったの忘れてた(≧∀≦)
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