二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- FAIRY TAIL 妖精vs狼 闇の竜vs光の竜
- 日時: 2012/10/11 16:04
- 名前: スペリシオ (ID: TeOl6ZPi)
スペリシオで〜す!
今回、まだもう一つのFAIRY TAIL終わってないんですけど、書きます。
荒らすのが目的できたかたはまっすぐお家に帰って下さい。
かといって、陰でこそこそ言うのもご遠慮願います。
大切なお客様
・ミアs
・たぎりの神様s
・ガーリィーs
・周藤 英里華s
・エーテルs
・魔堂s
・ショコラs
では、どうぞ!
- Re: FAIRY TAIL 妖精vs狼 闇の竜vs光の竜 ( No.30 )
- 日時: 2012/09/16 12:44
- 名前: スペリシオ (ID: TeOl6ZPi)
4、グレイ・リオン・ルノスvsコルン
リン「飛べ。」
リンがそう言ったその時、連合の周りが爆発した。
キャアアアアアアアッ!!!!!!
そして、11方向へ飛んで行った。
岩に囲まれたとこ・・・。
グレイ「いってーなぁ。・・・何処だ、ここ。」
リオン「くそっ。・・・貴様か。」
ルノス「僕もいるんですけど・・・。」
グレイ・リオン「いたのか!」
ルノス「ひっど!」
?「今頃うめいてるかと思ったら。起きてるし。」
グレイ「誰だテメェー!」
コルン「僕、コルン。生物召喚魔導士。」
ルノス「ネタばれ・・・。」(小声)
コルン「どの道勝つし。」
(聞こえてたっ!)
リオン「舐められたものだな。行くぞ!」
グレイ「売られたケンカ買ってやらぁー!」
ルノス「草竜の咆哮!」
コルン「ラクリマジロ、召喚!」
グオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!
コルン「アルマジロ・・・?」
グレイ「ラクリマ背負ってやがんな。」
リオン「アイスメイクイーグル!」
グレイ「アイスメイクランス!」
コルン「ラクリマ発動!」
背中のラクリマが赤く光りだし、氷の造形を焼きつくす。
漏れ出した一筋の光線がグレイに向かって・・・。
グレイ「アイスメイクシールd・・・。」
グアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!
リオン「グレイ!」
グレイ「くっ・・・。そんなもんかよ・・・。きかねぇー・・よ!」
ルノス「草竜の砕牙!鉤爪!」
コルン「突進!」
アルマジロが突進してきた・・・が。
ルノス「遅い!草竜の翼撃!」
グオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!
アルマジロ、お陀仏。(チーン)
リオン「意外とザコかったな。」
コルン「サンドラゴン召喚!」
グレイ「ドラゴン!?・・・はぁ?」
それもそのはず。
目の前にいたのは土でできたドラゴンなのだ。
コルン「他の子たち寝ちゃってて。ゴメン。」
(生物召喚魔法は、生物の体調と気分による。)
グレイ「こいつは俺に任せろ!リオン、ルノス、コルンを頼む!」
リオン・ルノス「了解!」
グレイ「くそドラゴン、こっち向け。」
クリュ?
グレイ「アイスメイクバズーカ!」
首に命中。
キュオオオオオオオオオッ!
口から砂をはいてきた。
グレイ「ぐおっ。」
(余談・この砂は、お肌にいい。{どうでもいい。})
グレイ「氷刀、七連舞!」
キュン!クーーーーン。
グレイ「ん?」
ドラゴン(ほんとは戦いたくないんだ。助けてよぉ。)
グレイ「しゃべんのかよ。」
ドラゴン(凍らせるだけにして。アルちゃんみたいに消さないで!)
グレイ「あいつ、メス!!!!!」
ドラゴン(お願い!)
グレイ「わぁーったよ。凍りつけっ!」
ピキピキピキピキピキピキピキ・・・ピキッ!
コルン「僕の・・・僕の・・・。ウアアアアアアッ!!!」
コルンが剣を抜き、リオンたちにかかって行った。
リオン(早いっ!)
ルノス「草竜の鉤づ・・・うあっ!」
リオン「アイスメイクスノードラゴン!」
コルン「うああああああああああああっ!!!!」
氷の龍もコルンの剣で粉砕された。
コルンの怒りに触れたもの、鋼の剣で切り刻まれる。
リオンとルノスは手も足も出ず、血を吐いて倒れていた。
リオン「ゴハッ・・・。」
ルノス「ぐっ・・・。」
グレイ「お、おい、大丈夫か!」
コルン「切り刻んでやる。最後に味わうのは自らの血の味。はははっ!」
グレイ「てっめぇー!!!」
コルン「僕のコレクションを傷つけた・・・。許さない。」
グレイ「よく言うぜ。あいつらの気持ちもわからずに。」
コルン「どういう意味だ・・・。」
グレイ「ドラゴンが俺に話しかけてきた。戦いたくないってな。」
コルン「嘘だ。」
グレイ「助けてくれって言ってたんだよ。消えたくないって。」
コルン「嘘だ・・・。」
グレイ「そんな気持ちも考えずに、あいつらの命、勝手にもてあそんでんじゃねーぞ!」
コルン「嘘だぁぁぁ!!僕は間違ってないんだ!僕らの夢のためなんだぁぁぁぁ!!!」
グレイ「自分の夢だろ!あいつらの夢じゃねぇんじゃねぇーのか!」
コルン「うあああああああっ!!!」
グレイ「いいかげん目覚ませ!アイスメイクアロー!!!」
コルン「負けた・・・。僕は、あの子たちに、信じてもらえてなかったんだ。」
グレイ「これから、変わればいい。」
コルン「アロマバード。あそこの二人の傷をいやしてやって。」
ピィィィーーーー!
アロマ(わかったわ。)
リオン「うっ・・・。グレイ!」
ルノス「いててててて。」
グレイ「早く起きろ。サファイアと合流すんぞ。」
コルン「あそこの岩と岩の間の道を行けばギルドに行ける。」
リオン「何をたくらんでいるんだ。」
コルン「僕もそんなに知らないんだよね。ノアさんとかリンさんとかが知ってるんだ。」
ルノス「訳もわからずリサーナとレビィをさらってったんだ。変なの。」
コルン「逆らったら消されちゃうし、僕の居場所ここしかないから。」
グレイ「行くぞ、みんな!」
- Re: FAIRY TAIL 妖精vs狼 闇の竜vs光の竜 ( No.31 )
- 日時: 2012/09/29 21:00
- 名前: 周藤英里華 (ID: tR/vZAE7)
全然見てなかった〜ごめんねスペリ(>人<;)リアでもあんまり会ってなかったからよくわからんかったわ〜。で昔の六年二組の十三番の子が今学校にいてないんやけど、スペリ何か知ってる?
周藤英里華
- Re: FAIRY TAIL 妖精vs狼 闇の竜vs光の竜 ( No.32 )
- 日時: 2012/09/30 17:21
- 名前: スペリシオ (ID: vkj9BN7a)
5、ナツ、サファイアVSミオ
ナツ「イテエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!」
サファイア「このまま寝よ。」
(ばかやろう。)
こいつらは、確かに落ちた。
落ちた場所が問題だ。
というのも、崖っぷちなのである。
足場数センチ。
(いや、戦う以前の問題ですから。)
サファイア「おーーーーちーーーールーーーーーーー!!!!!!」
ナツ「腹減ったな。」
(お前ら、絶対馬鹿だよね。)
?「落ちとけよ。手間が省ける。」
サファイア「何気にひどいこと言ったよね。」
ナツ「何気じゃねぇーけどな。」
ミオ「俺ミオ。20歳。趣味はいじめ。」
サファイア「どSかテメェ。」
ミオ「っていうわけで。」
ナツ「話し進めんのね。」
ミオ「邪魔すんなよ。」
ナツ「リサーナとレビィを返せ!!!」
ミオ「やっぱり邪魔すんだ。」
サファイア「しないほうが馬鹿だけどね。」
額に血管を浮かせるミオ。
プチッ
ミオ「あ、血管切れた。」
「「えええええええええええええええええええええ!!!!!!!」」
なんちって
ミオ「ウォーターメイクニードル!」
ナツ「よけろ!サファイア!」
が・・・なにもおこらない。
ナツ「なんにもねぇーじゃねーか。」
それを聞いて、ミオの口角が上がる。
ミオ「フッ。油断しすぎ。」
ミオが指を鳴らした、そのとき・・・。
グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!!!!!!
キャアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!!!!!
なにもなかった”はず”のナツたちの頭上から、何万本もの針が襲い掛かってきた。
サファイア「何も見えなかったのに・・・!」
ナツ「くそっ!なにしやがった!」
ミオ「俺の造形は見えないんだよ。」
説明すると、ミオが放った造形が空中で気化し、見えなくなるのである。そして、相手に当たる瞬間に実体化する・・・らしい。
(らしい・・・て?)
ナツ「燃えてきたぁぁぁ!火竜の咆哮!!!!」
ミオ「ウォーターメイクシールド!」
竜の火炎が、見えない水の壁に消えた。
ナツ「くそっ!」
サファイア「ナツーーー!終わったよぉ!!」
ナツ「よっしゃ!」
ふと、ミオが下を見ると、足元に古代文字が書かれていた。
ミオ「術・・・式・・・?!」
規則”この中にいるものは、すべての魔法の使用を禁ずる。”
サファイア「かかった!」
とそのときだった。
ナツが”うっかり”術式の中に入ってしまったのである。
ナツ「んな!」
サファイア「馬鹿か!あほか!それともカスか!くそナツーー!!!」
ナツ「出せ!とにかく出せ!!!!!」
ゴンゴン
術式の壁をたたくが、出れないのは当たり前。
サファイア「中で肉弾戦しとけぇぇぇ!!!!」
で、中で殴り合いが始まった。
ボコバシュバカバキバーーーーーンボシュドスゴン!!!!!!!
そこでサファイアが思いついた。
サファイア「そっか。あたし今、この空間自由に使えるんだ!!」
(幅、わずか数センチの空間である。)
術式の壁に新しい規則が浮かび上がった。
規則”この中のフェアリーテイルの紋章を刻まぬものの酸素を奪う。
ミオ「うぐっ、あああああああああああっ!!!!!」
ミオ、気絶。幅数センチのところに倒れた。
その後、術式をとき、狼の牙のギルドを目指した。
- Re: FAIRY TAIL 妖精vs狼 闇の竜vs光の竜 ( No.33 )
- 日時: 2012/09/30 19:01
- 名前: ミア (ID: vkj9BN7a)
めっちゃおもしろい!
これからもがんばってネ!
- Re: FAIRY TAIL 妖精vs狼 闇の竜vs光の竜 ( No.34 )
- 日時: 2012/09/30 21:29
- 名前: 魔堂 (ID: 7kf.zKti)
…………面白すぎる。
はじめまして魔堂です!!
めっっっっっさ面白いですね! マジでもう!!
うるさくてすいません(汗)
更新頑張ってください!!
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