二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- DMの世界
- 日時： 2012/04/28 23:55
- 名前： ブースト （ID: 4mUpUJF4）
久しぶりの書き込み、まぁちょくちょく書きます
（ガイアールビクトリーからの話）
第１章 希望の姫
「ったく、なんで俺なんだよ・・・」
ここはDM（デュエルマスターズ）の世界
戦いが絶えない世界
しかし現在はハンターとエイリアンとの戦いが相次ぎ被害が増大、それをみたマザーエイリアンはハンターにある事実を伝える・・それは・・
「この戦いの・・黒幕は・・ア・・アンノウ・・ン・・・」
それを言った瞬間、マザーエイリアンは気を失った
どうやら脱出するときにケガをしたみたいだった・・・
どうやらこの戦いはアンノウンという物が仕組んだというのか・・？
その事実を調べるために一匹のドラゴンと2羽のファイヤーバードが出撃した
「はぁ・・さっさと調べて帰ろうぜ・・・」
片方の羽がなく、かわりに剣がはえている竜 フォーエバーカイザー
「でも、命令されたから仕方ないピヨ・・」
赤く胸に傷がある1羽のファイヤーバード ウコンピッピー
「だが、この命令は名誉があることだぞ、フォーエバーよ」
美しい蒼色をしたファイアーバード サコンピッピー
この三匹はサイキックリンクが出来、強力な奴らだが・・
「おい、サコン・・いつからサイキック出来るのだよ・・」
そう、まだサイキックが出来なかった
「そんな物知らん！」
「・・はっきり言ったぴよ・・・」
「はぁ・・サイキック出来たらな〜・・エイリアンなんか一発なのに・・」
「まぁまぁ、けど姫の言葉・・少し気になるぴよ・・」
「ふむ、確か・・アンノウンというやつがこの戦いの黒幕と言っていたな」
「そんなもんカンケーねーよ・・どんな理由があろうとエイリアンを全部倒せばいいだけだろ・・」
「フォーエバー、お主やはり、父母のことを・・・」
「・・・」
フォーエバーの父母は数週間前にエイリアンの反撃で死んだ
それ以来フォーエバーの心の中ではエイリアンの恨みが増幅させ、今ではエイリアンを見ただけで怒り狂ってしまう
「・・親父・・・」
「フォーエバー、今か・・うわ！！」
サコンの目の前に矢が飛んできた
「ちょ、誰ぴよ！」
「ち・・外したか・・・」
そこには明らかに姫っとわかる少女が立っていた
その少女は、希望の光だとはまだ誰も分かっていない
・・・続く
どうでした？ちょっと自信作ww
コメントよろしくお願いします
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- Re: DMの世界 ( No.1 )
- 日時： 2012/04/29 17:55
- 名前： ブースト （ID: 4mUpUJF4）
続きです
第２章 謎の姫
「ちっ・・外したか・・・」
「は、はずしたって、俺たちを狙って打ったってこと・・？」
「そ、そうみた・・って、もう次の準備を！」
その少女はすでに矢をセットしていて、打つ準備が出来ていた
「ちょ、待て、そこの物」
「ん？なんだ、我は腹が減っているのだ、さっさと我の食料になれ！」
「いやいや、そこで はい、なりますって言う奴居ないだろ！」
「その前にお前は誰ピヨ！」
「わらわか？わらわはエイリアンの姫プリンプリン様だぞ！」
そう、この少女はエイリアンの姫プリンプリン
いわゆるマザーの娘である
「エイリアンの・・姫だと・・・？」
「！・・フォーエバー落ち着け！」
「そうぴよ、これはもしかするとチャンスかもしれないピヨ」
「・・チャンス？」
「そうだ、実はお前が居ないときにマザーが目を覚ましたらしい・・・」
「！、本当か・・・」
「うむ、マザーこういっていた・・」
「わ・・私の娘を・・・見つけて・・娘を・・・ファーザーまで連れて・・行き・・・ファーザーの元へ連れていってください・・そうすればこの争いは・・終わります・・・」
「・・そうか、とゆうことはこの姫を敵の総大将まで連れていくってことか？」
「そうゆうことぴよ」
「・・ちっ、わかったよ・・・」
「そこ！わらわ無しでなにこそこそ喋っているのだ！」
「な、なんでもねぇ〜よ」
「おい、そこの蛇みたいな奴！」
「蛇って・・俺はドラゴンだぞ！」
「どっちでもよい、なんだその喋り方は！わらわは姫だぞ！もっと慎むことをしないか！」
「・・こいつ、本当にマザーの娘かよ・・・」
フォーエバーはエイリアンの姫プリンプリンを見つけることができた。
この出会いがのちのち新たな力を得ることはまだ誰も知らない
・・続く
頑張って書けた
- Re: DMの世界 ( No.2 )
- 日時： 2012/05/03 22:25
- 名前： ブースト （ID: 4mUpUJF4）
久しぶりの更新
第3章 帰還
「とりあえず、パンドラ城へ向いましょ・・・」
三体が歩き出そうとしたとき
「待て、まさかわらわを歩かせるのか・・？」
「は・・まぁ、そうですね・・・」
「なぜわらわが歩かなければいかんのだ！なにか乗り物を乗せんか！」
「はぁ？あの、ここにそんなもの・・」
「いや、ひとつあるぴよ」
「え、マジどこどこ？」
と2羽が同時にフォーエバーを見ている
「おい、嘘だろ・・・」
数分後
「おぉ、なかなか乗り心地じゃ！」
そう乗り物というのはフォーエバーのことだった
「・・・最悪」
フォーエバーはしぶしぶ乗せながら飛んでいる
「ま、まぁまぁいいではないか、姫を乗せて飛ぶって・・・」
「じゃ、お前に乗せてやろうか・・？」
ウコンを睨むフォーエバー
「・・・すまぬ、フォーエバーよ・・・」
「まぁ、いいけどさ・・・」
「けど、なんで怒らないのかな、フォーエバー」
「は？」
「いや、だからさ、いつもだったら怒ってるけどさ、今回は渋々ながらだけど乗せてるピヨ」
「う〜ん、俺にもわからないが・・なんか・・・仲間？・・っとゆう感じがするんだ・・・」
「仲間？なに言っている、こやつはエイリアンの姫だぞ」
「いや、わかってるんだが・・・」
「お、おい龍！」
プリンプリンはフォーエバー叩き下を指している
「ちょ、痛、俺はフォーエバーとゆう名前があるんだぞ！」
「そんなことどうでもよい、ちょっと下に降りてくれ」
「はいはい・・」
フォーエバーは渋々命令を聞き、ゆっくり降りる
降りた場所に一匹のクリーチャーが立っていた
「・・おぉ、姫よ」
「やはりお主だったか、ゴズゼ」
「ゴ、ゴズゼ・・ぷっ・・」
あまりに変な名前なのでフォーエバーは思わず笑ってしまった
「お、おいフォーエバー・・」
「あぁ、いいのです、慣れてますから・・」
「私の連れが失礼した」
ウコンが頭を下げた
「大丈夫ですから・・」
しかし、この者はある種族である
だがこの４匹はまだきずかないであろう
・・このモノの正体を・・・
・・続く
なんかまだ不安要素あり！
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