二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- GODEATER→戦場ノ一輪華
- 日時: 2012/05/09 22:02
- 名前: 闇色グラフィティ(元神咲 祐) (ID: 6Bgu9cRk)
- 参照: http://
こんにちは。
初めての方は、初にお目にかかります。
こちらの方で、レッドレイヴンの二次小説も書かせていただいています。
お時間ありましたら、そちらの方も足を運んでいただければ幸いです。
■この二次小説は、題材にゴッドイーターを使用しています。
□ナムコ
■この二次小説……映像の方と、どちらにしようか迷ったんですが漫画から受けた影響も大きかったので、こちらにさせていただきました。
プロローグ
2075年。地球。かつての世界の姿は、垣間見ることも出来ないほどに荒れ果てていた。
緑色の国だった平和と豊かさの象徴だった旧日本。
その国に居座るのは崇めるような神ではなく、人から恐れられるアラガミと呼ばれるモンスター達だった。
戦車、核ミサイル……彼らは人間の生み出した脅威の技術を次々に取り込み、全てを自分の物にする。
対抗する手段と言えば、ただ物陰に息を潜めて見つからないようにする事位だった。
……そんな彼らに挑むべく、武器を手に取る若者達が世界のいたるところに住んでいた。
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- Re: GODEATER→戦場ノ一輪華 ( No.1 )
- 日時: 2012/05/10 07:18
- 名前: 闇色グラフィティ(元神咲 祐) (ID: qiixeAEj)
- 参照: ゴッドイーター2の速報まち
第1話 ゴッドイーター
今日もいい天気だ。
対アラガミ装甲に囲まれた街でも、上を向けば空が見られる。
……何て蒼さだろう。このまま、魂だけが抜け落ちてあそこまで吸いこまれていきそうだ。
ヴヴヴッ、ヴヴヴッ……ん?携帯が……。『ピッ』
「はい……ああ、コウタか。何だ?……えっ?シュンに悪口言われた?
ははっ、 あいつはそういうやつだからなぁ。まあ、頑張れや」
『えっ、ちょっと待ってくださいよ〜!!リンドウさ……『プツン』
「さあて、と……」
もう半分ほどになってしまったタバコを大事に箱にしまう。
タバコは、1日半分まで。そうしないと次の配給までもたない。
「そろそろ行きますか……!」
長い前髪をかきあげ、フッと小さくため息をつくとベランダから部屋へと戻っていった。
「あ〜リンドウさんとの連絡切れちゃったよ…。まだ言いたいこと一杯あったのに〜」
オレンジの髪に、黄色と髪の色とお揃いの縞模様が入ったニットを被っている、どこか幼っぽさを感じさせるその少年は、ぶつぶつと言いながら携帯電話の電源を切った。
「よく、そんなに喋ることがありますね」
と、突っ込んだのはグレーがかった髪に白いは
だが特徴的な十五歳ほどの少女だった。
- Re: GODEATER→戦場ノ一輪華 ( No.2 )
- 日時: 2012/05/11 17:44
- 名前: 黒猫 (ID: okEdKXH3)
どーも、黒猫です。
闇色グラフィティさんもゴッドイーターが好きなんですか?
小説、やっぱり面白いです!がんばってください。レッドレイヴンの小説、2つまとめて応援します(文法おかしいですね。すみません)
- Re: GODEATER→戦場ノ一輪華 ( No.3 )
- 日時: 2012/05/11 19:44
- 名前: 闇色グラフィティ(元神咲 祐) (ID: 1wSGUlCd)
- 参照: http://
黒猫様
コメントありがとうございます。
はい、ゴッドイーター大好きですよ。
早く2出ないかなぁ。と思っております。
応援ありがとうございます!
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