二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.gray-man -天空の鏡-
- 日時: 2012/07/09 21:46
- 名前: ラン (ID: qs8LIt7f)
初めまして。またはお久しぶりです。ランと申します。初心者ですが、よろしくお願いします。
-注意事項-
・アレンが主人公じゃないです。
・原作沿いとオリジナルが混じってると思います。
・誤字脱字・駄文です。
・荒らしはご退出お願いします。
・ご意見・ご感想・アドバイス大歓迎です。
・あまり来れないので、不定期更新です。主に日曜日に来ます。
続くか自信がないんですが、よろしくお願いします。
*:--☆--:*:--☆--:*:目次:*:--☆--:*:--☆--:*
オリキャラ >>1
プロローグ >>2
No.01 >>4
No.02 >>9
No.03 >>16
No.04 >>19
No.05 >>35
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- Re: D.gray-man -天空の鏡- ( No.42 )
- 日時: 2012/07/14 21:49
- 名前: ラン (ID: qs8LIt7f)
嫌だ。こっちはこっちでもう計画立ててるんだから。
- Re: D.gray-man -天空の鏡- ( No.43 )
- 日時: 2012/07/17 20:37
- 名前: ラン (ID: qs8LIt7f)
第七夢 -彼-
アレンはハルナにイノセンスについて、任務について...現象について詳しく説明した。
でもあのことは説明しない。エクソシストは全員知っておくべき事を。心配かけたくない気持ちはわかるが、知っておくべきだ。
「アレン」
「はい?」
「何かがあったらハルナを絶対に守れ。そしてイノセンスを絶対に発動させるな」
「...え?」
「カナタ!私は大丈夫だから!」
「どこがだ」
取りあえずまぁ...神田なら絶対守ってくれる。意外と優しいしからな。
「傷つけたら切り裂くぞ」
「え...あ...はい......」
「...ごめんねアレン。大丈夫だから」
汽車の中に不穏な空気が漂った。さっきまでアレンとハルナが楽しく会話していたのが嘘みたいだ。
「カナタ。ちょっと」
「?」
部屋から連れ出され、ファインダーもいない廊下の奥の方へと連れて行かれた。きっと「忠告」のことなんだろう。
「どうして言うの!?」
「どうして無理するんだ」
「......迷惑掛けたくないから」
「自分の正体を知られたくないから?」
「それは!」
「あのな。直にわかる日が訪れるんだ。遅かれ早かれ...事実は変わらない。わかるか?」
「...嫌だ。でもまだ知られたくないよ。彼が復活するその時まで」
どうしてお前はそんなに敵の事を想うんだ。教えろ。その根拠を...。お前は一体何を求めているんだ。
「その彼はアレンなんだろ」
「......」
「だったら言っても」
「彼は違う。アレンとは違う。全くの別人だよ。アレンは彼を覚えていないかもしれない。でも...私は覚えてる。アレンの過去も、彼の苦しさも」
ハルナが俺の眼をまっすぐみた。
「今この世界で。アレンと彼とマナの絆を知っているのは...私だけなの」
「...絆ね。お前はその絆に無関係だろ。その三人と」
「......そうかもしれない。でも、彼のためなら私は手伝う。彼の計画が...成功するように」
「...そうか。戻ろう。そろそろ着く」
アイツが彼に特別な感情を抱いているのは知ってる。でも諦められなかった。
恋は知らぬ間に出来る。ソレが恐ろしい。ハルナは彼に恋をした。だから自分の命を危険に晒しても、彼を助ける。
- Re: D.gray-man -天空の鏡- ( No.44 )
- 日時: 2012/07/18 18:41
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
彼って誰やねん
リア充になりやがってっ!!
- Re: D.gray-man -天空の鏡- ( No.45 )
- 日時: 2012/07/19 00:03
- 名前: 優蘭 (ID: CFCBgciA)
- 参照: http://ameblo.jp/tsxbd562/
リア充っていいぞぉーw
毎日が楽しかったりするぉー!!!
- Re: D.gray-man -天空の鏡- ( No.46 )
- 日時: 2012/07/21 17:54
- 名前: ラン (ID: qs8LIt7f)
快李だってリア充になってきてるじゃん。
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