二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 旅立ちのファイナルコール * ( 稲妻／黒バス .)
- 日時： 2012/07/24 19:26
- 名前： ゆう ◆Oq2hcdcEh6 （ID: fOW/FHMu）
／About me !!
お久しぶりの方はお久しぶり、はじめましての方は初めまして。
数か月前に行方をくらましたゆうと申します。わー懐かしい。
わたしももう中学生ですのよ…凄くね、え、凄くｎ？←
／title
[ 01 ] 旅立ちのファイナルコール .
／My profile !!
□ ゆう
□ 何処かに住む変人腐女子学校に同人誌持ち込む馬鹿。
□ 将来の夢：某夢の国のアトラクションのお姉さん
□ 国際大に進みたいとか思ってるけどまだ13歳。
□ 赤司様の言うことは？ ＼ゼッターイ／
□ 赤司様に絶対忠誠
□ 紫原くんにお菓子奢ってあげたい、1万円分くらい
□ 風丸さんは天使、豪炎寺さんも天使
□ 南沢さんはお色気担当
□ 神谷さんと梶さんは天使
□ 風丸さんと豪炎寺さんと王牙贔屓
□ エイリア女子と涼野さん贔屓
□ 南沢さん始めフィフス贔屓
□ 赤司様はゼッタイ
／guest
** 瑠璃朱雀＆ 様
** 風風 様
** 伊莉寿 様
** さくら 様
／Novel !!
**( 設定 )
[>>002]：オリジナルキャラクター
**( 稲妻 )
[>>]
**( 黒バス )
／星空の軌跡 ： 原作沿い＋捏造、オリジナル
[>>010] 001｜始まりの予兆
[>>014] 002｜黙ってろバカ犬
／赤色の君に送る恋詩 ： 先輩赤司と後輩亜美
[>>015] 01｜赤色ハサミに一目惚れ
／New !!
[ :: 2012/07/21 .] 執筆開始なう、
[ :: 2012/07/24 .] >>000更新*1回目
- 私と奇跡とお祭りと。 ／ 01 ( No.18 )
- 日時： 2012/07/25 20:07
- 名前： ゆう ◆Oq2hcdcEh6 （ID: fOW/FHMu）
私と奇跡とお祭りと。 ｜ 01 キセキと祭りに行くことになりました。
++ 彩音side
猛暑の続く日、ただでさえ蒸し暑い体育館。何をするわけでもなく何時も通り練習をして、それから。帰ろうとエナメルバッグを肩に掛けた瞬間、涼太くんが言う。
「夏の醍醐味といったら、やっぱりお祭りっスよね！」
男子バスケ部の盛り上げる役というか元気な役は涼太くんで、周りの人は暑そうに、だるそうな顔のままだけれど、お祭り、という言葉に何名かが反応する。
亜美を見遣れば、亜美は最早涼太くんの話すら聞いておらず、寧ろ赤司くんと何やら盛り上がっていた(リア充め)。
「そう言えば明日、祭りあるらしいよ、隣の市で」
亜美は話を聞いてなさそうだったのにバッチリ聞いていたみたいだ。思い出したように人差し指をぴん、と立てながら言う。
「いつものメンバー全員で行けば？」
「無彩が来るなら勿論行くけど」
「赤司が来てくれるなら私も行くよ。……彩音も来ないと駄目ね」
相変わらずのバカップル(正確に言えば付き合ってはいないのだが)ぶりに呆れていると、びし、という効果音が似合いそうなくらい人差し指をぴんと伸ばしあたしを指差した。
困ったように青峰くんたちを見れば青峰くんは「バカ美の癖に良いこと言うじゃねェか」なんて亜美に喧嘩を吹っ掛ける言い方をしていた。更にさらに緑間くんを見れば「……明日のおは朝の占いにもよるのだよ」だとか、テツヤは「別に良いですけど」とか、え、え、紫原くんは？
「彩ちんが来るなら〜」
「へ？」
まさかのご指名きたこれ！
さつきちゃんは今居ないけど(マネージャーだから何か色々してるらしい)多分来るだろう。赤司くんは全員を見回して頷き、練習帰りに行こうか、と提案した。結局あたしは行くことになった。
後から来たさつきちゃんにそれを離すと目を輝かせて、彩音ちゃんは浴衣だよね、と言うからぶんぶんと首を振った。あからさまに残念そうなさつきちゃんは見ないふり。
「赤司ー今日泊めてよ。どーせ親居ないんでしょ」
「、別に構わないが……服、忘れるなよ」
「明日出かけるもんね。寝るときシャツ貸してね」
「ああ」
……バカップルの会話も聞かなかったことにしておこう。
「ねー彩ちん、」
「ん？」
「明日、コッソリ抜け出して一緒に花火見よ？」
「いい、けど、」
「じゃあ約束ね〜。バイバイ、」
……やべえきたこれ！
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- 君に触れられた頬が、握られた手が。 ( No.19 )
- 日時： 2012/07/26 16:11
- 名前： ゆう ◆Oq2hcdcEh6 （ID: pcVc9ZHc）
君に触れられた頬が、握られた手が。 ｜ 青峰と亜美。
私は青峰大輝という人間が大嫌いである。
自己中で俺様で、あんな荒々しいプレーを愛せるはずも無い。そもそも、私は点取り屋が嫌いなわけだ。3Pシュートは好きだけど、ダンクだとか、そういう怖いのは好きじゃない。荒々しいから。
ダンクをする黄瀬すら、私は怖いものに感じる。
——何で青峰大輝への恐怖が嫌悪に変わったのかは、よく分からない。
ただ私もあいつも、気がつけばお互いを嫌い合っていたのだ。犬猿の仲という言葉は私達の為に存在しているんじゃないかという気さえする。赤司と私とは正反対だ、生れ付きあいつとは合わないのだ、私は。
あいつもまた、生れ付き私とは馬が合わないのだから、仕方がない。神様が私達を犬猿の仲にしたのだから、そう決まっているのだから、仕方がない。
「おいバカ美」
「うるさいアホ峰」
何時も通り。
顔を合わせる度にバカだのアホだのと、相手を罵る言葉が飛び出す。悪口しか浮かばない。あいつを見ていると酷くイライラした気持ちになる。チッ、と舌打ちを一つ、何よ、と苛立ち紛れに問い掛けると、青峰大輝は何でもねェよなんてケラケラ笑って背を向けた。
ほら、そういうところが。
「ふざけんな、！」
いらいら、いらいら。
此方に向く青峰大輝の背に蹴りかかると、青峰大輝は軽くつんのめってこのバカ女、と悪態を吐き乍凄い形相で振り返ってきた。これはまずい、と私も流石に危険センサーが反応したので、後ろへ走りだす。
おい待て、と言われても待つほど私はバカじゃない。走ろうとした瞬間、危ねェよ、という声と共に私は後ろへ引き込まれた。
「てめェ、階段があるってことくらい……っ、」
「あ、ほみね、」
——嗚呼、どうしよう。
目の前に青峰大輝の顔がある。鋭い目が驚いたように見開かれていて、普段の私なら馬鹿だの何だのと罵るような、唖然とした顔。けど、私は思考がうまく働かない。
まるで抱き締められる寸前のような近さに、胸が、ズキリ、と痛んだ。あれ、何で、痛むんだ、？
無骨な青峰の手がゆっくり伸びてくる。柔らかな温かみを持つ青峰の手が、ゆっくりと頬に触れる。時が止まった一瞬。悪態を吐くことすら、できやしない。おい亜美、と怪訝そうな声のくせに、目はギラギラしてて、——喰われちゃうのかも、な？
上手く息ができない。行き場のない手が震えるのを、青峰の片手が押さえた。
「……ッ、」
瞳が合う一瞬。ゆっくりと離れた感覚に、私はへたり込んだ。青峰は私をそのままの勢いで抱き締めると、バカ美と相変わらずむかつく声で囁いた。ふざけんなという意味と共に腹の辺りを殴るように拳を押し付けて、私はひゅう、と息を吸い込んだ。
｜ 堪らなく熱くなって、どうすればいいのかわからなくて。 ／ 青峰くんと亜美さんが何かしてるよ先生！赤司様が怒るんだろうね。「何サボってるんだ、青峰に無彩？オレの許可なしに＾言＾」みたいなね！青峰くんはさつきラブだと予想する。そもそも胸が以下略。ほんとは赤司様でやろうと思ったんだ！彩音の短編も更新したい。けど誰と絡ませようか…←
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- Re: 旅立ちのファイナルコール * ( 稲妻／黒バス .) ( No.20 )
- 日時： 2012/07/26 18:12
- 名前： 蒼炎 （ID: FJEHCo6X）
- 参照： トトロよりむっくんの方が大きいんだぜ…？←
久しぶりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃいぃぃいぃぃ((ryry
元・おかゆの、現・蒼炎（そうえん）だよ！←
黒バスとイナズマという文字で落雷並みの速さでクリックしましt(白夜「出来るかボケ」
やっぱりいつ見ても神文過ぎる＾ｑ＾
僕天性の駄文でしかも全然書いてないからどれだけ悪化してるのか＼(^o^)／
ちょっと時間ないから今日はここまd((←
更新がんばってね！
- Re: 旅立ちのファイナルコール * ( 稲妻／黒バス .) ( No.21 )
- 日時： 2012/07/31 13:53
- 名前： ゆう ◆Oq2hcdcEh6 （ID: pcVc9ZHc）
- 参照： 赤司様になら踏まれても良い、いや、寧ろ踏んで下さい赤司様ッ…！
>> 蒼炎
お久しぶり!!!
っていうかムッ君のがトトロより大きいのｋ(、
黒バス皆ハマってるねえ凄いねえ＾＾((
いやいや俺の駄文だから！
君のが神文だよ…！わたくしはいつになっても駄文しか書けないのでつ。
コメントありがとう！
のんびり頑張ります、笑
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- Re: 旅立ちのファイナルコール * ( 稲妻／黒バス .) ( No.22 )
- 日時： 2012/07/31 21:26
- 名前： さくら （ID: noCtoyMf）
- 参照： 言う事聞かない奴はオヤコロ☆(ザッ
ひやっほううううううううう！！！！
あ、あおっ！青峰と亜美ちゃんの話がっ！！！ど、ドストライク、だ、と・・・！？
・・・すみません、荒ぶりました。
いや、凄い可愛いです何というか(
何だかんだ言って青峰は亜美ちゃんを大事にしてるんですね(((
青峰好きですよ青峰。
ではでは、もう乱文しか書けない愚か者ですみません。ちょっと赤司様のハサミの餌食になって来ます(
また来ますねノシ
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