二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 魔界戦記ディスガイア3 伝説の少年
- 日時: 2012/08/06 23:40
- 名前: マオ (ID: KTcGt8UQ)
こんにちは!マオです!
これからよろしくです
注意
オリキャラ(オリジナルキャラクター)あり
更新遅い…かも
約束
荒し禁止。
間違いがあればいってほしい
宜しくです
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- Re: 魔界戦記ディスガイア3 伝説の少年 ( No.1 )
- 日時: 2012/08/06 23:48
- 名前: マオ (ID: KTcGt8UQ)
キャラクター紹介
マオ
入学してから学校に行ったことのない少年。趣味は、人体改造。
アルマース
ヘタレの自称勇者。エレナと言う少女に一目惚れ
ラズベリル
無遅刻無欠席のいいやつ。ボランティアなどに一生懸命
サファイア
ごんぶとなお姫様。魔王が来なくてひまらしいが、途中、ある少年と出会う
エレナ
天使と悪魔の血がまざっている少女。アルマースのことが好きらしい。天使にはなりたがらない。
コウタ
不思議な少年。学校には、毎日行っている。ラズベリルとはライバルだが
戦ったことはない。魔法も使えないが、武器は使いこなせる
- Re: 魔界戦記ディスガイア3 伝説の少年 ( No.2 )
- 日時: 2012/08/07 00:18
- 名前: マオ (ID: KTcGt8UQ)
第一話 落ちた少年
魔界は、優等生が不良、不良が優等生な場所だ
マオ「たまには外に行こうか…」
この日、マオは学校内に始めて行く。するとそこに通りすがったアルマースが
アルマース「おはよう!マオ」
マオ「アルマースか、なんだ?朝から」
アルマース「それがねぇ…かくかくしかじか」
マオ「人間が落っこちてきた!?」
それを聞いたマオは、急いでそこに向かった。
そこには、気絶している一人の少年がいた。
住人A「人間だろ?これ」
住人B「どうみてもそうだな」
マオ「どけえ!」
???「…」
マオ「誰か保健室につれてやれ」
住人B「へい!」
この日、魔界は大騒ぎになった。そこにサファイアが通りかかった。
サファイア「誰じゃ?この少年は誰なのじゃ?」
マオ「自分から言えばどうだ」
サファイアは、保健室に行った
少年「…う」
保健の先生「大丈夫かい?君」
少年「う、ここは?」
先生「魔界だよ」
少年「魔、魔界?ここが?」
先生「その通りだ」
【ガラガラ】
先生「サファイアさんか。どんなごようで?」
サファイア「その少年と話がしたいのじゃ」
先生「いいよ」
そういうと先生は保健室から出ていった
少年「君はだれ?」
サファイア「サファイア・ロードナイトじゃ。」
少年「サファイア…君はお姫様だね?」
サファイア「わしのことをなぜしってるのじゃ?」
少年「なんとなくだよ…」
サファイア「少年よ、名前はなんじゃ?
少年「名前はコウタだよ」
サファイア「いい名前じゃな!」
コウタ「そう?」
二人の会話は、結構長い
コウタ「ぼくは、武器なら何でも使えるさ。魔法はできないけど。」
サファイア「スゴいのじゃ!おぬしはいいやつじゃな!」
コウタ「でも…そろそろ行こうかな」
サファイア「どこにじゃ?」
コウタ「教室だよ。」
サファイア「となるとそなたは今日からクラスの仲間入りじゃ!」
コウタ「そうだね。あはは」
コウタはこれから教室に行くことになるがこのあとどうなるか!?
続く
- Re: 魔界戦記ディスガイア3 伝説の少年 ( No.3 )
- 日時: 2012/08/07 00:41
- 名前: マオ (ID: KTcGt8UQ)
第二話 教室の少年
コウタ「ここが…教室?」
サファイア「そうじゃ。ちと待っててくれ」
コウタ「はい…」
教室の中【ガラッ】
サファイア「おぬしたち!今日は転入生がくるのじゃ!」
全員「誰かな?」
サファイア「入ってきていいのじゃ!」
【ガラッ】
コウタ「はじめまして…コウタです」
全員「ほほう!?人間」
サファイア「そうじゃ!これから力を合わせてくれるのじゃ♪」
コウタ「よ、よろしくお願いします」
マオ「さあ!席替えの時間だ」
コウタ以外の全員「はーい」
コウタ「僕は真ん中でいいや。」
サファイア「お隣じゃの!コウタ」
コウタ「!?そうだね。よろしくです」
サファイア「可愛いのぉ〜おぬしは!」
コウタ「え?ええ〜!?そうなのかな?」
サファイア「そうじゃ!」
席替えをしつつサファイアと友達以上になったコウタ。
コウタ「一時間目は国語か…ここかな?」
サファイア「おお!正解じゃ!」
コウタ「えっと?『伝説の少年』!!」
サファイア「どうかしたかの?」
コウタ「なんでもない。」
マオ「アルマースあの二人仲が良すぎるよな?」
アルマース「そうだね。」
ラズベリル「アタイもそう思うぜ」
マオ「お前、いつの間に!?」
エレナ「別にいいんじゃないのかな?」
コウタ「(伝説の少年…実は僕なんだけどな…)」
サファイア「何を考えているのじゃ?」
コウタ「誰にも言わないでね…」
サファイア「いいぞ。コウタどの」
コウタ「伝説の少年てぼくなんだよ…」
サファイア「おお!そうなのかの!?」
コウタ「実はのことでね。」
真実を言ったコウタだかこのあとほかの真実もあばかれることになる!
続く
- Re: 魔界戦記ディスガイア3 伝説の少年 ( No.4 )
- 日時: 2012/08/07 09:46
- 名前: マオ (ID: KTcGt8UQ)
第三話 不良の戦い
ラズベリル「コウタ!お前に話があるだ!」
コウタ「なに?」
ラズベリル「あんた…不良だな!」
コウタ「つまり優等生ていうこと?」
ラズベリル「そうさ!エコボラに入って!」
コウタは、ラズベリルが何をしようとしているか分かった。乱闘だ。三人と三人で戦うつもりなのだ
ラズベリル「不良No.1を決めるバトルをしようぜ!」
コウタ「いいけれど…」
ラズベリル「アタイは、マオとエレナを!」
コウタ「僕はサファイアとアルマースを」
アルマース「ぼぼぼ、僕がエレナと戦う〜!?」
コウタ「そうなるね…このじょうたいからは」
アルマース「い、嫌過ぎるぅぅぅぅぅぅ!!!!」
サファイア「うるさいぞ。アルマース」
アルマース「す、すみません」
バトル開始
コウタ「魔拳ビッグバン!」
ラズベリル「うおう!?いきなりひどいぜ!」
マオ「ビッグバン返し!」
コウタ「痛くない!」
エレナ「光の輝き!」
コウタ「僕は、悪魔じゃないからきかない!」
サファイア「カクテルシェイカー!」
マオ「うあ!?くっくそお!」ガクリ
サファイア「一人倒したのじゃ!」
アルマース「ベリルさんに回転剣の舞!」
ラズベリル「ひぐう!?よくもやってくれたな!テラファイアー!」
アルマース「うわあああ!」ガクリ
ラズベリル「一人殺った…てうわ!?」
コウタ「不良心得その三 環境保護!」
ラズベリル「ア、アタイが負けるなんて…」ガクリ
コウタ「エレナさん、くらえ!」
エレナ「きゃあああああ!」ガクリ
コウタ「ふう…勝利。」
ラズベリルの不良No.1の座はコウタに奪われてしまった
ラズベリル「く、今日は完敗だ…」
コウタ「大丈夫?」
ラズベリル「ああ、大丈夫さ」
コウタ「今日はもう保健室で休んだほうがいいよ」
ラズベリル「分かった」
マオ「(ベリルが負けた♪)」
サファイア「コウタどの!素晴らしかったぞ!」
コウタ「これぐらいは楽勝さ♪」
コウタ&サファイア「あはははは!」
こうして不良No.1の称号をゲットしたコウタであった
続く
あとがき
この小説の主人公は、一応マオです
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