二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ〜Ares〜
日時: 2012/08/23 18:58
名前: 彩 (ID: izFlvzlp)

はじめまして。さいです。
黒子のバスケ大好きなので書きます。
※原作そってません。
 オリキャラ出てきます
 更新は遅いです


オリキャラ
 ※随時更新
 霜月天河(しもつきてんが)
 銀髪で長髪の黒縁メガネ
 すらりとした長身
 俺様実は優しい
 風火に弱い
 風火と貝と幼馴染
 転校生

 冬見風火(ふゆみふうか)
 金髪の長い髪少し茶がかっている
 母親がハーフのクウォーター
 力が強い
 天河と貝と幼馴染
 転校生

 鏡座貝(かがみざかい)
 黒い髪黒い目の平凡ん容姿
 一人暮らし
 天河と風火の幼馴染
 元から帝光中にいる

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Re: 黒子のバスケ〜Ares〜 ( No.32 )
日時: 2012/09/08 18:05
名前: 彩 (ID: izFlvzlp)







「もっもー無理〜〜」

早朝の学校の図書室に桃井の情けない声が響いた。

「なっさけね〜それくらいも持てないのか?」

「ちょっ霜月君も持ってよ!」

本日2人は日直だった

今日授業で使う資料を図書室から教室へ運ぶように担任に言われたのだ

普通、男子である天河が持つべきなのだが、すべて桃井が持って居た。

(結構の量があった)

「何でおれが持たなきゃならね〜ンだ?」

心底不思議そうにえらそーに天河わ言い放った

「あっ当たり前でしょう!霜月くんも日直なんだから!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・???」

一日中こんなやり取りを繰り返し、部活動の時間がやってきた。

















「風火〜〜何なのあの天河君は!!風火に対する態度と百八十度真逆じゃない!」

ドリンクを用意しながら桃井は風火に泣きついた。

「?天河の私に対する態度のほうがいじょうなんだよ?むしろそっちのが自然なくらい」

「何で!?今日本当に大変だったんだから、どんだけ私が言っても『?』って顔するし、何もしてくれなっかたんだから」

桃井は今日の出来事を思いだし指折り数えながら言った









短くてすいません、いったん切ります

Re: 黒子のバスケ〜Ares〜 ( No.33 )
日時: 2012/09/08 18:10
名前: 茅 (ID: pRmfYtjO)  


天河、やっぱりアホだな

Re: 黒子のバスケ〜Ares〜 ( No.34 )
日時: 2012/09/09 21:33
名前: 彩 (ID: izFlvzlp)





桃井が風火に日直の話をした後の桃井と天河の日直では不思議なくらいおとなしく天河は仕事をこなしていったのだった。




その裏には桃井と風火のこんなやり取りがあったのだった


『(怒)さつきにあのアホバカマヌケは、仕事と押し付けたのね?』

せっかく天河の呼び方がアホバカマヌケから戻ったと思ったら逆戻りだ

『風火?』

風火は不気味な笑みを浮かべた


















短くてすいません
番外編の続きです

Re: 黒子のバスケ〜Ares〜 ( No.35 )
日時: 2012/09/11 22:56
名前: 彩 (ID: izFlvzlp)

第三クウォーター   意外です  001




「集合!!」

いつものきつい練習は赤司のこえでおわった

「一週間後に迫った中間テストだが、一つでも赤点とったら全中には出さん。無論中間テスト前だからと言って練習は休ません。もし休んだら翌日練習メニュー2倍だ。以上解散!」

赤司の容赦ない言葉で今日の練習は終わった。

















帰り道

「ほんと容赦ねーえな赤司、俺が今まで赤点とってないのほんとお前のおかげだよ  あありがとなー」

まー当然ながらこのセリフは青峰君ですね。

「青峰君、赤点を取っていないと言っても、ギリギリでしょう、
52点とか 50点とか、」

黒子がすかさず突っ込みを入れる

「おい、霜月お前バカそうだが大丈夫なのか?心配なのだよ」

「大丈夫だよ、赤点とかさすがにないから!!!」

「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」」」

誰も天河の発言を信じようとした者はいなかった

「・・・・・・・・・・・なんか悲しいね?」

その後当たり障りのない会話をして9人は分かれた


が、風火が一言も発していないことに誰もきずかなかった











翌日

「赤司君、昨日の話マネにも関係ある?」
「ある」
「えー風火ちんアホなの—」
「うっ」
「マジッスか」
「うっ」
「まじかよ冬見!仲間だな!」
「うっ」
「本当か?意外なのだよ」
「うっ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんなやり取りの間天河は声に出さずに爆笑していた。

















そんなこんなで無事(?)中間テストも終了し・・・・・


結果
1位赤司征十郎     492点
2位霜月天河      489点





「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」」




「意外です」
「マジッスカ」
「何かの間違いじゃないの〜」
「信じられないのだよ」
「こいつはぜってー仲間だと思ってたのに・・・・・!」






実は頭のよかった天河でした

Re: 黒子のバスケ〜Ares〜 ( No.36 )
日時: 2012/09/11 23:12
名前: 茅 (ID: lcGOSbxj)  


・・・・
天河って頭よかったのおおおおお!うっそん!\(☆o☆)/
そんで、風火がバカってなんか、2人の頭逆になってるみたい!


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