二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【カゲプロ】 シニガミレコード
- 日時: 2012/09/15 21:03
- 名前: トーキ (ID: GXllTEMy)
全ては、ここから始まった。
赤と青が目に焼き付くような世界も。
蝉の声が煩く鳴り響く世界も。
永遠と目が眩む世界も。
全て、ここから始まったんだ。
こんばんは・こんにちは。 トーキと申します。
初投稿からぶっ飛ばしてしまいました(笑)
もうお察しでしょうが、私はカゲプロが好きです。
なので自己解釈に妄想を織り込んだ最低小説になるでしょう←
それどころか皆様が目を伏せたくなるようなものが出来上がるかもしれません。
こんな小説ですが、見ていただけると嬉しいです。
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- 【カゲプロ】 シニガミレコード 〜存在〜 ( No.1 )
- 日時: 2012/09/15 21:45
- 名前: トーキ (ID: GXllTEMy)
存在って、なんだろう。 そこに在るもの? 現存するもの?
例えば、草原に咲く花の存在をどうやって証明するのだろう。
多分、そんなこと誰もできない。
何故か? 『自分の存在』を証明できないからだ。
もしかしたら、私は此処に居ないのかもしれない。 自分の意識があるだけであって、みんなには見えていないのかもしれない。
だから、皆に気づかれなければそれは『存在しない』ことになるのだ。
なんと虚しいことだろう。 この世界は。
そんなことより私は先日、新しい生物と対面した。 正確には遭遇した、が正しいのだが。 『人間』と呼ぶことにした。
彼らは他の生物と触れ合い、尊び、愛し、育み、殺めることが出来た。
素晴らしいと思った。
今まで私以外に感情を持つ生物はいなかったのだ。 是非友好を深めたいと思った。 が、
彼らの寿命は恐ろしく短いということが分かった。 私と触れ合ったところで一瞬の出来事だろう。
愛した人が死んでいく。 これ程辛いことがあるだろうか。
『人間』の他に『人』省略した名前を作った。
『人』 彼らは何万年後も変わらずにいるだろうか。
『人』と『人』の間で争いが起こったりしないだろうか。
そんなことを考えていた。 その時だった。
- Re: 【カゲプロ】 シニガミレコード ( No.2 )
- 日時: 2013/02/25 23:12
- 名前: 仁 (ID: Y2CSopoV)
初めまして!!面白いです〜!
更新頑張ってください!
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