二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ ー7+1色のキセキー
日時: 2012/11/21 21:39
名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)

二度目の黒子小説です。もういっこの「黒子のバスケ」が終わってないけどまあいっか☆的なノリでつくられました。
更新は遅いです。オリキャラでます。帝光中時代です。駄作&駄文です。

目次
オリキャラ>>1
プロローグ>>5
席替えなんてやめて>>10
仲良くなんてしません。>>19,>>24
桃井さんの優しさ>>28
どんなに謝ったって、>>30
ばらされた過去>>36,>>42,>>47
接し方は、>>51
小さな笑顔>>57
初恋と失恋>>65,>>68,>>74,>>75,>>78,>>81

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Re: 黒子のバスケ ー7+1色のキセキー ( No.26 )
日時: 2012/10/23 17:19
名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)

どんな運命だよww
なんかもう、黄瀬メインになってるきがしてきた。

Re: 黒子のバスケ ー7+1色のキセキー ( No.27 )
日時: 2012/10/23 17:49
名前: 茅 (ID: mN5d1wHr)


ていうか、大輝、彼女じゃないってとこガン無視!?ww

いいじゃん!涼太はいじられてたら、メインになってもいい!!wwww

Re: 黒子のバスケ ー7+1色のキセキー ( No.28 )
日時: 2012/10/23 18:01
名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)

それから、私は毎日バスケ部へ行った。
友達はいらない、といっていながら、やっぱり、本当は、友達がほしい、友達になってほしい、とか、そんな甘えが私の中にあったからなのかもしれない。

私がメモで話すたび、みなさんは、なんで?とききました。
そういわれると、私はいつも、
“話したく、ないからです。”
話すと、つい笑ってしまう。いやだ。笑いたくない。
でてきそうな言葉を飲み込んで、私はメモを書いて話す。それで違和感を感じて、話さなくなることを私は望む。

なのに、どうして?
どうして、みなさんは、私に話してくるのですか?
ねぇ、どうして?

「こなたちゃん、帰ろーーー!!!」
あのきれいな桃色の髪をなびかせ、桃井さんは、話しかけてくる。
“結構です。”
そうかくと、相手は、
「いいじゃん、いいじゃーん!!」
そして、私の手を引っ張り、結局、一緒にかえるのです。

桃井さんも、神様も、残酷です。
どうしてみんな、私を苦しめるのですか?

桃井さんの優しさが、まだ、私には、分かりませんでした。ただただ、早くどこかへ行って。そう思うことしか、できなかったのです。


意味分かんなくてすいません・・・。
今回、こなたの考えを書いてみました。
はい、雑です。すみません。

Re: 黒子のバスケ ー7+1色のキセキー ( No.29 )
日時: 2012/10/23 18:52
名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)

い、いいの!?いじられてたら、メインになってもいいのか!?ww


きっと、青峰は「彼女」って漢字が読めないんだよ(←おい。バカにしすぎだ)

Re: 黒子のバスケ ー7+1色のキセキー ( No.30 )
日時: 2012/10/23 21:06
名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)

ああ、私はなんてバカなんだろう?
バスケ部みなさんに、関わらなければよかった。そうすれば、こんな思いをしなくてよかったのに。
神様、私は罪を犯しました。
一度でも、こんなことを思ってしまったんです。

ーバスケ部のみなさんと、友達になりたい。ー
そう思わなければよかったんです。

私の過去をみなさんに暴露されることなんて、なかったんです。

ー悪魔の子よ!あんたは!ー
ーなんで笑ってんの!?みんなないてるのに!ー

ーじゃあ、私はどうすれば良かったの?
また、過去の記憶が頭にめぐる。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ー何度も何度も謝った。それでも、みんなは私を悪魔だと、非難した。

私は道を誤りました。どうしましょう。もう、誰も、私を見てくれません。

ーもういや。誰か、誰か、助けてー

二年前の私の心のさけびだった。


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