二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ でリレー小説 誰でも参加可能!!
- 日時: 2012/11/22 20:32
- 名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)
このスレッドは、誰でも参加可能のリレー二次小説です。
黒子のバスケが好きなかたは、ぜひ参加願います。
ルール ※必ずお読みください。
☆参加するかたは、悪口、荒らしはおやめください。
☆初めて参加のかたは、「名前」「書いてる小説・スレッドの名前(ある方)」
☆オリキャラは出してかまいませんが、出す場合は、簡単でもいいので、紹介文を書いてください。
☆帝光中時代→高校まで、ゆっくりでいいので、進めてください。
☆リレー小説なので多少のキャラ崩壊は、覚悟しておいて下さい。
上記が大体のルールです。守れない方はバック願います。
たくさんの方の参加をお待ちしています。
■お客様・参加者■
ココロ♯
らる様
あかりんご様
茅
黎
このみ
質問どんどんどうぞ。
(訂正 H24 11月21日 20:19
- Re: 黒子のバスケ でリレー小説 誰でも参加可能!! ( No.19 )
- 日時: 2012/11/21 19:18
- 名前: ココロ♯ (ID: WzT3Lj.p)
おぉ・・・!!
なんかもうすごいキャラがいっぱい・・・!!
- Re: 黒子のバスケ でリレー小説 誰でも参加可能!! ( No.20 )
- 日時: 2012/11/21 20:05
- 名前: 茅 (ID: mN5d1wHr)
部活も終わって、霧音はキセキの皆と帰路についた
途中、グラウンドを通った
どうやら、サッカー部も今帰りらしい
だったら、あいついるかもって思う霧音の予想は的中し、あいつ、西城颯斗がグラウンドの方から走ってきた
颯「お〜い、おまえらも部活の帰りか?」
霧「ああ」
軽く霧音がそう答えれば、颯斗はちょっと黙った後、こういった
颯「なんだ、お前、またバスケでヘマやらかしたのか!?(黒笑)」
そう言われた霧音はびっくりした
なぜ、わかる!?って
颯「今、なぜわかる!?って思ったろう!おまえはすぐ顔に出るからな〜!さっきも、俺ヘマしたって顔に書いてあったも同然のような顔してたぜ!」
霧「俺、そんなに分かりやすいか?」
霧音はいいながら顔を触った
颯「ははは、まっ、あんま気にすんなよ!あんま目立たねえからさ!」
そう言って、颯斗は前の方にいる青峰達の方に行った
帰り道、コンビニがあったから、そこでみんなとアイスを買った
そして、そろそろ別れようって時に、颯斗がいきなり叫び声をあげた
その声に驚いた霧音達はぞろぞろと颯斗の所に行った
緑「おい!西城、どうかしたのか!?」
黄「西城っち、どうしたんスか?」
緑間と黄瀬の声にも応じない颯斗
俺も声をかけようとした、その時
颯「み、見てみろ!!この子犬!!!めっちゃかわいくね!!?ああ、このふわふわの毛、そして小さなぬくもり、ああ〜、もう最高!!!」
颯斗は段ボール箱に入っていた子犬をみんなに見せ、そして、その子犬にすりすりした
颯斗が小動物が好きだってみんな知っていたが、改めて目にすると、やっぱり、気持ち悪い
みんなもそう思ったのか、それぞれに溜息や「あ〜あ、心配すんじゃなかったぜ」などと愚痴を言いながら解散していく
颯斗はまだ、子犬に夢中になってるし、霧音もそろそろ帰ろうと後ろを向いたとき
颯「キリ、あんま一人で抱え込むなよ〜!お前には仲間も努力の成果もあるんだからな!」
それを聞いた霧音はしばらくそのままでいたが、そのあと、後ろを向いたまま、颯斗に手を振った
さっきの言葉が霧音に届いたかは分からないが、届いてほしいと思う颯斗だった
ごめん!!キャラ崩壊ハンパない!!
- Re: 黒子のバスケ でリレー小説 誰でも参加可能!! ( No.21 )
- 日時: 2012/11/21 20:09
- 名前: ココロ♯ (ID: WzT3Lj.p)
茅!!
全然キャラ崩壊してないよ!!
- Re: 黒子のバスケ でリレー小説 誰でも参加可能!! ( No.22 )
- 日時: 2012/11/22 15:11
- 名前: 黎 (ID: oUAIGTv4)
そして、キセキ達と別れてから霧音は一人、家に向かう道を歩いていた。
「あ〜あ…。なんか疲れた・・・。」
そうつぶやきながら歩いていると、霧音は前を歩く茶髪のポニーテールの少女を見つめた。
「あれは・・・。おーい!」
そう言って駆け寄った。
「霧音君?…そっか。部活終わったんだ。」
そう言って薄く笑う碧南アクア。
「アクアも生徒会終わったんだな。めずらしーじゃん。こんな時間に終わるだなんて。」
「うん。生徒会始まる前に緑間君が会長と話してたからかなキッと。」
アクアは少し赤みがかかった夕焼けを見上げながら言った。
実は、この二人、家が隣同士なのである。
「はあ・・・。」
少し間があくとどうしてもため息が出てしまう霧音。
そのことをアクアは察し・・・。
「また部活で何かやらかしたんでしょ。」
「なんでわかった・・。」
「霧音君の顔に書いてある。」
「なんじゃそりゃ・・・。」
はあ…。とまたため息をつく。
「・・・なあ。」
「何?お悩み相談なら3枚でいいよ。」
「・・・三千円ってことか。」
「うん。」
「おまえって昔からそうだったよな…。小学生のころの3枚は三百円だったのに値上げしてるし・・・。」
「年取るごとに値上げするよ。」
「高校生と大学生は?」
「高校生は3万円。大学生は3億円。」
「払えるかッ!!!」
アクアの言葉に霧音は突っ込んだ。
「は・・はは…。やっぱお前にはかなわね—わ。今までオレが悩んでたのバカみてえだわ。」
霧音は腹を抱えて笑い出した。
「…やっと笑ったね。霧音君。」
「へ?」
霧音が気が付いたときはアクアにぎゅーっと頬をつかまれていた。
「霧音君はバカだからいちいち悩まなくてもいいの。うっとうしくなるから。」
アクアはそういっていたずらっ子ぽく笑った。
「言ってることがひでーぞアクア!」
「霧音君はいつもばかじゃない。」
しばらく2人は笑っていた。
「…なあ。さっきポッキー買ったんだけど食うか?」
「お金は払わないよ?」
「…相変わらずの金の亡者だこと。」
「違うよ。お金の生者だよ。間違えないで。」
霧音はどこがちがうんだか、と口癖のように言っているアクアのこの言葉に突っ込んでポッキーの箱をバッグから出した。
アクアは霧音に差し出されたポッキーの箱に入っていたポッキーを一本取って食べた。
「ん。おいしい。」
「そりゃどーも。」
2人はポッキーを食べながら家へと歩いて行った。
やっぱり駄文になった—ーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!
後期末テスト終わってすごい解放感!www
- Re: 黒子のバスケ でリレー小説 誰でも参加可能!! ( No.23 )
- 日時: 2012/11/22 20:34
- 名前: ココロ♯ (ID: WzT3Lj.p)
黎!
いやいや、どこが駄文!?完璧やん!
テスト終わった後って解放感ハンパないよね!
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