二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- FAIRY TAIL〜狂った世界〜≪お知らせ≫
- 日時： 2013/01/16 20:44
- 名前： 竜胆 ◆GuytVczNNY （ID: 3ZIdEbTb）
はじめまして
前々からこちらで小説を書いてみたかった竜胆ですｗｗ
文才も無い私がこんなものをしてもきっと皆さまのお目汚しになるかもしれません（笑）
とりあえず楽しんで頑張っていくので生温かい目で見守って下さい（笑）
とりあえず簡単な世界設定をしますね
時間軸は天狼島に行く前にしておこうと思っています
遅れてますが（笑）
私にとってはその方がやり易いのですｗｗ
オリキャラはたくさん登場予定です（笑）
何かチートキャラになっていそう（笑）
100％の確率でキャラ崩壊が起きます
それに加えこのお話にはかの有名なおとぎ話を組み合わせようと思っています
・・・良いのかな？
あっ!!
完璧にそのおとぎ話のキャラを出しているという訳ではないです
なんというか・・・自分的にその物語を題材にしていそうなお話からいろいろ組み合わせて自分的解釈したようなものになって手相当痛いものに・・・
あれ？
すでに文章が支離滅裂だぁ・・・（汗）
とりあえず、始まりますｗｗ
できたらコメもらえたら嬉しいな（笑）
◇目次◇
Prologue
Talks of underground(地下の会談) >>01
The first talk
A strange request(奇妙な依頼) ① >>02 ② >>03 ③ >>05 ④ >>08 ⑤ >>09 ⑥ >>10 ⑦ >>11
The second talk
A threat and a letter of invitation(脅迫と招待状)
- Re: FAIRY TAIL〜狂った世界〜 ( No.1 )
- 日時： 2012/12/08 17:11
- 名前： 竜胆 ◆GuytVczNNY （ID: 3ZIdEbTb）
Prologue Talks of underground
—— 時はきた
とうとう我等の悲願を果たす時
—— 長かった、とっても永かった
やっと使命が果たす事が出来る
—— あの時を取戻せるなら何でもする
またお茶会を開いてそこに招待してくれるなら
—— 腹立たしい、やっときたか
永すぎて怒りを覚えるほどの時だった
—— 嗚呼、やっと来たのですね
この日まで哀しみで狂いそうでした
—— 楽しくない時は終わった
また一緒にたくさんたくさん楽しんで笑い合おう
—— 歓喜で満ち溢れそうだ
ようやく共にに喜びあえる時を手に入れる事が出来る
—— やっとこの時が来た
再び、お茶会を開き共に語り合おう
—— とうとうこの時が来たか
彼の為に、愉快な死刑の方法を考えるとするか
—— ・・・正直言って待っていなかった
・・・今度会えたら何を作ってあげようか
—— 待ちにまってったこの時を
やっとあの人の膝の上でくつろげる毎日が取り戻せる
—— 良かった、寝過ごさなかった
会ったらの望んだ夢を見せてあげるんだ
—— 安心しろ、寝過ごしたら悪夢で起こしてあげるから
キミと起きている時も夢の中でも今までの事を話したい
—— 気持ちを一つに待っていた
彼との心休まる休息を夢見て
—— 気もちを一つに待っていた
あの娘との楽しいお喋りを夢見て
————— さぁ、パーティーの始まりだ
————— その為に各々すべき事をせよ
————— すべては我等の悲願の為
————— 我らの______を取戻す為に
—————————— 邪魔する愚か者は殺せ ——————————
- Re: FAIRY TAIL〜狂った世界〜 ( No.2 )
- 日時： 2012/11/11 23:39
- 名前： 竜胆 ◆GuytVczNNY （ID: 3ZIdEbTb）
The first talk A strange request
今日もとある場所からとてもうるさい音が響き渡る
おそらくまた仲間同士で馬鹿騒ぎか喧嘩をしているのだろう
その音の出所はフィオーレ王国・マグノリアにある魔導師ギルドからである
その名は
——— フェアリーテイル ———
フィオーレ王国最強のギルドとも言われている
そのギルドは喧嘩はするが全員仲が良く、アットホームな雰囲気だ
仲間意識もほかのギルドより強く、おそらく絆の強さもフィオーレ一だ
だが、一番問題を起こすギルドとしても有名だ
例えば、街を半壊させたとか
その事で評議員には睨まれっぱなしということも事実だ
だが、そんな事は誰も気にせずにギルド内からは笑いが満ち溢れている
そんなギルドの中、美しい金髪を持った少女がクエストボードと睨めっこしている
少女の名はルーシィー＝ハートフィリア
フェアリーテイルの新人魔導師である
使う魔法は星霊魔法
ホルダー系の魔導師で鍵を使い異世界の星霊を呼び出すことができる
このギルドでは常識人の部類に入り、よく奇想天外な事をしでかす仲間に鋭い突っ込みを食らわしている
ルーシィー「なかなかいいクエストってないわね・・・」
そうやら彼女は今回行くクエストで悩んでいるようだ
クエストボードには様々な依頼が載っており、好きなものを選びクエストをクリアできればそこに書いてある報酬を貰う事が出来る
どんな事が書いてあるかと言うと例えば・・・
・モンスター100匹退治 報酬70万Ｊ
・遺跡の探索 報酬100万Ｊ
・古文書の翻訳 40万Ｊ
等々種類はさまざまである
ルーシィー「あれ?この依頼書・・・」
彼女はその中から一つの依頼書を手に取った
それには
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依頼 ：ゲームへの参加
依頼内容：これは大会な様なものです
主催者が出してくる難易度の高いゲームを勝ち抜け
沢山のギルドと争いながら1位を目指せ！！
なお、このゲームは主催者が相当実力のあるギルドと思った所にしか廻しておりません
それにこのゲームには怪我の危険性などが伴いますのでそこのところは自己責任でお願いします
成功報酬：1人1000万Ｊ＋アカネリゾートのチケット
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と書かれてあった
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