二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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『ワンピ×黒バス』-楽園にさらわれて
日時: 2012/11/23 17:15
名前: 優騎那 (ID: hoeZ6M68)

初めましての方も、そうでない方もおはようございます!こんにちは!ついでにこんばんは!

作者はワンピースを盲愛しています
特に麦わらの一味が……!!
黒バスを溺愛しています
中でも誠凛とキセキの世代が……!!

注意事項
・ワンピ、黒バス、作者、コラボ小説、オリキャラ入りの小説が苦手な方、即バック!!
・この世の物とは思えないほどの駄作です
・オリジナルなので、更新は不定期になりそうです
・注意事項が増えるかもしれません
・荒らしすんな
・超捏造設定多々ありです
・あまり、何度も小説に関係ないコメはしないで下さい(作者が執筆に戻れません)
・キャラ崩壊激しいです

オリキャラ>>06 >>11

Episode-1『誠凛って実は……』>>17
Episode-2『落ちる、墜ちる』>>20
Episode-3『ご対面』>>23

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Re: 『ワンピ×黒バス』-楽園にさらわれて ( No.20 )
日時: 2012/11/22 19:01
名前: 優騎那 (ID: hoeZ6M68)

Episode-2 『落ちる、墜ちる』

木「おー!黒子、火神」
リコ「待ちくたびれたわよ!」

2年の教室に行けば、日向や木吉、先輩達がおそろいで、土田や降旗ら他の1年も来ていた。

黒「すみません」
火「遅くなった…です」

火神と黒子が適当な席に突いたのを確認して、小金井が仕切る。

小「じゃあ、一番単純なテーマから行くぞ!ワンピースキャラで……誰が一番バカだと思う?」
日「単純じゃねぇよダアホ!!ひねり効いとるわ!!」
小「まず、火神から!」
火「おれはやっぱルフィすね」
「「「「「「ルフィ来た————!!!!」」」」」」

全員がエビ反りになって万歳。
これがホントのエース様に万歳という奴だ。

火「ルフィのバカさ加減って人智を越えてるよな!…です。誰も思いつかないこと本気で言って殴られるんすよ!?
バカじゃねぇか!!……です」
黒「わかります。ルフィは火神君よりバカですからね」
火「黒子テメェ…今、遠回しにおれのことバカにしたよな!?」
黒「本当のことを言っただけです」
火「おい!!」
小「次行くよ!木吉!」
木「おれはそうだな…」

今日も誠凛高校バスケ部は平和だ。
木吉のターンになった時、突然あたりが真っ白になり始めた。

伊「な、何だこれ!?」
降「どんどん真っ白に……!!」

慌てふためく一同。
ファンタジックすぎるこのシチュエーションで落ち着けるものがいるなら見てみたい。
こうしている間にもどんどん教室がパズルピースのように欠けていく。
ついに全て真っ白に覆い尽くされた。
辺りを見回しても何もなく、ただ空白が続いている。
まるで、真っ白い雲の中に飲み込まれたようだ。

水「……………!?」
リコ「え……?」

空白の世界が途切れたと思うと、今度は360°大空だった。

日「なぁ黒子、この状況ってまさか……」
黒「落ちてますね。スカイダイビングです」

一瞬の沈黙。

……
………

「「「「「「「ぎゃぁああああああああああああああああああああああ!!!!!!」」」」」」」

誠凛高校バスケ部一同、絶叫。

Re: 『ワンピ×黒バス』-楽園にさらわれて ( No.21 )
日時: 2012/11/22 19:29
名前: 茅 (ID: lcGOSbxj)  


ルフィ来た—————!!o(`▽´)o

やっぱ、ルフィだよね〜、うちもルフィ!ついでに、ゾロも!wwww

スカイダイビングか・・・
って、えぇ——————!?
なんか、トラウマになりそう・・・、面白そうだけどwwww

Re: 『ワンピ×黒バス』-楽園にさらわれて ( No.22 )
日時: 2012/11/22 19:33
名前: 優騎那 (ID: hoeZ6M68)

茅>>
だよね!
麦わらの一味ってほとんどバカばっかだよね!
バカばっか……やべ、きたこれ…

Re: 『ワンピ×黒バス』-楽園にさらわれて ( No.23 )
日時: 2012/11/23 20:24
名前: 優騎那 (ID: hoeZ6M68)

Episode-3 『ご対面』

「「「「「「「ぎゃぁあああああああああああああああああああああああ!!!!」」」」」」」

耳に大砲がぶち込まれたかというほどの叫び声が聞こえて、ゾロは目を覚ました。

ゾ「うるせぇな……」

どうもその叫び声は上から聞こえてくる。
なんだと思って上を見れば、人間が数十人落ちてくる。
あれが原因か、と再び昼寝をしようと目を閉じた。

………ん!?

ゾ「おいナミ!!人が落ちてくる!!」
ナ「何寝ぼけてんのよ!!ここがいくら"新世界"だからってトリップ小説みたいなことあるわけ無いじゃない!!バカ!!」

本当のことを言ったまでなのだが、ナミには通じなかった。

ロ「ナミ、上を見て」
カ「ホントに落ちてきてる」

見張り台に立っているロビンとカイルがナミに言った。

ナ「キャ——!!本当に落ちてきてるじゃない!!」
ゾ&カ「「だから何度も言ったろ!!」」
サ「叫んでるナミさんも好きだぁ!!!」

ゾロとカイルはナミに突っ込む。
サンジはあくまでも通常運転。

カ「とりあえず、ゴドリック救助頼む!!」
ゴ「はいよ。仕立て屋—カヨ・スドウ—!!!」

ゴドリックは両腕を天に向けた。
指先から桃色の糸がまっすぐ伸びて、空から落ちてくる人間に巻き付いた。

ゴ「よし!下ろすぞ!」

ゴドリックが腕をゆっくり振り下ろすと、空から落ちてきた不思議な人間達はサウザンド・サニー号の芝生の甲板に降り立った。
いち早い対応により、そいつらに外傷はなかった。

ウ「お前ら大丈……ぶ…か?」

ウソップと、サンジとゴドリックの動きが止まった。
というか、石化した。

サ&ゴ&ウ「「誠凛!!?」」
誠凛「「「「「「「麦わらの一味ぃ!!?」」」」」」」

"新世界"の大海原に、とんでもないものが紛れ込んだ。

Re: 『ワンピ×黒バス』-楽園にさらわれて ( No.24 )
日時: 2012/11/23 13:11
名前: 茅 (ID: mN5d1wHr)


ゾロ、カイル、ナイスツッコミ!!ww

サンジは相変わらずだな〜!!ww

おお!!ついに、ご対面だ————!!


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