二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ☆少年陰陽師アレンジ小説☆〜数多の思いは報復へ〜
- 日時: 2012/11/22 19:39
- 名前: 蘭霧♪ (ID: SSNg/Zhu)
- 参照: http://syounenonmyouzi@arenzisyousetu,
皆様、こんにちわ!蘭霧♪(らんきり)
初めましての方が多いと思います。
今回書かせていただくのは、丁度籠目編が終わって次の編にいかれるまで少々年月が飛んでいらっしゃるようなので、その間の時のお話をアレンジしながら書かせて頂きたいと思います。
さて、登場人物さん達ですが、以下の通りです↓
昌浩
十二神将
晴明
比古
たゆら
・
・
・
その他諸々色々な方々がちょくちょくいらっしゃると思います。
時間が無いので、あまり書き込みが出来ないと思いますが、どうか温かい目で見てやってください。
次回からお話に入ります!
期待は軽くで全然OKです(^ω^)
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- Re: ☆少年陰陽師アレンジ小説☆ ( No.3 )
- 日時: 2012/11/22 19:42
- 名前: 蘭霧♪ (ID: SSNg/Zhu)
- 参照: http://syounenonmyouzi@arenzisyousetu,
言い忘れておりました。
蘭霧♪はしばらくテスト猛勉強期間に入るので、少々お時間が空くかもしれませんが、ご了承ください。
orz
- Re: ☆少年陰陽師アレンジ小説☆〜数多の思いは報復へ〜 ( No.4 )
- 日時: 2013/01/16 22:39
- 名前: 蘭霧♪ (ID: w0.JbTZT)
何か…凄い、間が空きましたね…。ごめんなさい(>_<)orzorzorzorzorzorz
もう最近ほとんど来られなかったので、このスレッド消去されているのでは…というえもいわれぬ消失感で満ちあふれていたのですが、消去されてなくて良かったです;^_^A
さあ、そろそろお話しを進めましょう。
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
そしてーーーー
それは、そこにいた。
その場にいた全ての者が、目の前にいる少女の姿をとった、異形らしき者の気高く、妖艶で、重い物が肩にのし掛かってくる様な威圧感に圧倒された。もちろん、十二神将も例外ではない。そして、その場の誰よりもその異形らしき少女に怯え、ひれ伏していたのは、先ほどの妖だった。
『あ、貴方は…ま、まさか…‼』
妖が声を発したかと思うと、その声を遮るように少女は冷たく、冷酷に言い放った。
「……お前か…。人間の世界に多大な被害を与え、私の仕事をわざわざ増やしてくれたのは…。」
『ひぃっ……‼』
「私がやるな、と言った事を無視して…か?」
『お、お許しを…!どうか…‼』
これ以上無いほど怯え、懇願する妖に、少女は尚も氷の様な視線を投げ続け、そしてスッと闇に溶けるほど黒い大きな鎌を召喚した。そして、妖の懇願も虚しく少女はその目に情の一欠片も見せず、自分よりも大きな鎌を妖目掛けて振り下ろした。
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ちょっと、久々にやるにはいけない内容だったでしょうか…?
少しばかり反省しております。
また、近いうちに書けるよう、努力します!
それでは皆さん、次回お会いしましょう!
(・ω・)ノ
- Re: ☆少年陰陽師アレンジ小説☆〜数多の思いは報復へ〜 ( No.5 )
- 日時: 2013/01/18 19:55
- 名前: 風鈴 (ID: w0.JbTZT)
そして、妖の懇願も虚しく少女はその目に情の一欠片も見せず、自分よりも大きな鎌を妖目掛けて振り下ろした。
『ぐぎゃゃゃゃぁぁぁぁああああっ!』
妖の叫び声が、空を切り裂いたその刹那、ズバッと鋭利な音が響いた。昌浩たちの目の前で、妖の体が真っ二つに裂けた。その場にいる全員が少女のその華奢な体とは不釣り合いな動きに目を見張った。少女は、自分よりも大きな鎌を相手に瞬きする隙さえ見せず、振り下ろしたのだ。
呆気に取られている昌浩たちに気づいた少女は、すっと目を細め、足音も立てず、近づいて来た。そのうち、月明かりで少女の姿が鮮明に見えるようになった。
よくよく見ると、少女の体つきは本当に華奢なものだった。
着物の様な袖は片方しかなく、もう片方は肩までの袖で、下は丈の短い織り目のある布を腰の廻りに巻いている。それらの袖から華奢で白くて細く、長い手脚が覗いている。端整な顔は、何を考えているのか分からないほど無表情だ。茶色の髪は、二つに分けて前に垂らして結んでいる。
少女がその不自然なほど無表情な顔を昌浩たちに向けて来た。
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コメントください、コメントください、コメントください、コメントください…
はっ⁈あぁあぁ、失礼しました!すみませんorz
あまりにも反響がないので、つい…。まぁ、焦らず待ちます…(¬_¬)
(いや、確かに小説書くのは久しぶりで少々文章力というものはなくなっているかもですけど、((orz )
それでは皆さん、また次回お会いしましょう!(^^)/~~~
- Re: ☆少年陰陽師アレンジ小説☆〜数多の思いは報復へ〜 ( No.6 )
- 日時: 2013/04/28 08:01
- 名前: 蘭霧♪ (ID: CXdSOqSo)
ああああああッッッッ!!
すいません、本当にすいません、申し訳ありませんッッッッ!!
この空き時間は自己最高記録です、はいΣ(゜д゜lll)
本当に長い間読者の方々いらっしゃるのか分かりませんが、お待たせしてしまって申し訳ありませんッッッッ!!
頭の中で内容が固まってなくとも、進めます!進めさせて頂きますぅ!!
本当に申し訳ありませんでしたああああああッッッッ!!
それでは、久方振りにアレンジ小説の世界へご案内致しましょうーーー
。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。
少女がその不自然なほど無表情な顔を昌浩たちに向けてきた。
「……お前ら、人間か?」
暫くその鋭い眼光を昌浩たちに向けていた少女はやっと口を開いた。
だがその声は、先ほどの妖に向けた様な威圧のあるものでなく、昌浩たちに対する威嚇の様な声だった。それでも驚くほど良く通る澄んだ声であることには変わりない。
「そう、だけど…」
肯定の意思を表そうとした昌浩の声は、たゆらの声により、遮られた。
「姫…様…⁈」
そう言ったたゆらの方へ、『姫様』と呼ばれた少女は訝しげに目を細め、やがてその視線がたゆらを認識するや否や、細めていた目を驚愕の色に染め、見開いた。
「お前…たゆらか⁈」
少女に名を呼ばれたたゆらは、嬉しそうに顔を尻尾を振って応えた。
「わあ…!やっぱり姫様だ!!」
しかしそれとは反対に少女は困惑した様子で、近づいてきて自分を慕う様に頭をすりすりさせる妖狼を撫でながら言った。
「いや、しかし、なぜ…お前がこんな所に…」
すると、たゆらは、顔を伏せて少し悲しそうにしながら少女の疑問に答えた。
「…あの後、母さんともゆらと俺で人間界に逃げて来て…それで助かったんだ。」
その言葉を聞いた少女は、やっと安心した様にたゆらを優しく撫でた。
「そうか…良かった。私の為にお前ら全員死んだ、なんて洒落にならないからな。…本当に良かった、無事で…。」
そう言いながら、少女はたゆらをそっと抱きしめた。
それは、その表情は、本当に安心した様な、優しい、暖かいものだった。
「…たゆら?あの…その子とどういう関係なんだ…?」
たゆらと少女以外、状況どころか話すら飲み込めない3人の中で、今のたゆらの主(?)である比古が遠慮がちに聞いた。
少女に離して貰ったたゆらは、自慢気に言った。
「ーー妖界の、そして俺たち妖怪の、姫様さ!」
ϵ( 'Θ' )϶∧( 'Θ' )∧ϵ( 'Θ' )϶∧( 'Θ' )∧ϵ( 'Θ' )϶∧( 'Θ' )∧ϵ( 'Θ' )϶∧( 'Θ' )∧ϵ( 'Θ' )϶∧( 'Θ' )∧ϵ( 'Θ' )϶∧( 'Θ' )∧ϵ( 'Θ' )϶∧( 'Θ' )∧ϵ( 'Θ' )϶∧( 'Θ' )∧ϵ( 'Θ' )϶∧( 'Θ' )∧ϵ( 'Θ' )϶∧( 'Θ' )∧
皆様、久々でしたのに、お見苦しいものをどうもすいませんでした…。
こんな小説でも、楽しんでくださる人は、本当に心の広いお方だと私は信じております…。
私の小説は、最初全く面白くも何ともないんですが、だんだん核心に触れるにあたって面白く(?)なっていく筈の形なんです…。
ですから、皆様が面白いと感じるまで暖かい目で見てやって下さい…m(_ _)m
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
それでは、さよーならー(^^)/~~~(^^)/~~~
orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz
- Re: ☆少年陰陽師アレンジ小説☆〜数多の思いは報復へ〜 ( No.7 )
- 日時: 2013/05/01 22:35
- 名前: 風龍神奈 (ID: aS9uLd49)
- 参照: http://kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=10123
初めまして!
風龍神奈(ふうりゅうかんな)と申す者です。
【新】紙ほかの方で、少陰とナビルナのコラボ小説を書いています☆
アレンジ小説、とっても面白いです。
上手ですね。私のよりか上手なような気がしますww
良かったら参照に貼り付けたので、見に来てくれると有り難いです。
小説、頑張ってください☆
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