二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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マギ 果てしない未来へと
日時: 2013/02/26 14:01
名前: フレア (ID: dsQCTK9g)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=23542

どうも、フレアです。
ドラクエ8の小説も書いているので更新はこっちの方は遅くなると思います。
すいません。

注意
作者が小五なので文が拙いです。
オリジナル多いです。
上にも書きましたが更新こっちは遅くなりそうです。

目次
プロローグ  >>1

Page:1 2



Re: マギ 〜果てしない未来へ〜 ( No.5 )
日時: 2013/01/29 22:35
名前: イナズマ[改] (ID: ZMNBWJT7)

初めまして、イナズマ[改]と言います。マギは今年になって読み初めて、今ではマギの大ファンです。続きを楽しみにしています。

Re: マギ 〜果てしない未来へ〜 ( No.6 )
日時: 2013/02/25 13:44
名前: フレア (ID: sLixnwLP)

>>音宮月香 様
 イナズマ[改]様
コメントありがとうございます!
気紛れで書いた物が褒められるとはまさか思っていなかったので嬉しいです!
時間があったらコレを書くのでよろしくお願いします。

マギ 〜果てしない未来へ〜 第1話 ( No.7 )
日時: 2013/02/25 14:21
名前: フレア (ID: sLixnwLP)

爆発音が響き、建物が無惨に壊れる。
それでも彼女はまだ手を止めなかった。
……そして。
手に持っているその楽器……ハープを掻き鳴らす。
少女の周りに金色に輝く鳥……だろうか。
それが集まり、バチバチと雷が集う。
雷の音と美しい音色と共に、彼女は凛とした声で唱えた。
「ラムズっ!!」
悲鳴と崩壊音が耳を劈く。
「よぉ。相変わらず見事な手前だなぁ、レーヴェ」
そう声を掛けてきたのは背中まで届くドレッドヘアーをした青年だ。
「……カシム」
レーヴェは振り返らずに彼の名を口にした。
目線は貴族の館になだれ込む、仲間達を見ていた。
霧の団。
霧と共にどこからともなく現れ消えていく、バルバッドの盗賊であり、義賊でもあった。
頭領をアリババとし、貴族から盗んだ宝をスラムの住人達に分け与えるスラムの人々にとっては英雄的な存在である。
しかし、王国軍にとっては目の上のたんこぶ、義賊だと言っても所詮は盗賊だ。
何度も王国軍はこの者達を捕まえようと動いているが、スラムの者達の妨害に遭い、幾度となく失敗していた。
「……アリババは?」
「ん?あぁ、あそこでボーッとしている」
カシムの指差した方向には、確かに顔に包帯を巻いた、少年が佇んでいる。
彼がなぜ顔に包帯を巻いているのかというと、素顔を見せない為だ。
彼は仮にも霧の団のリーダー。
アリババが殺られれば、組織は一気にバラバラになってしまうだろう。
「しっかし……」
アリババ、リーダーに向いてないよ、という言葉を言おうとしたが、レーヴェは飲み込んだ。

Re: マギ 〜果てしない未来へ〜 ( No.8 )
日時: 2013/02/25 15:30
名前: 通りすがりのストリート・ウィズ (ID: 0VNTw2Qw)


 マギっすか。最近アニメ化された

Re: マギ 果てしない未来へと ( No.9 )
日時: 2013/02/27 16:01
名前: フレア (ID: emiPMG4Z)

駄目だ……。
どうしてもシリアスになっちまう……。
ドラクエの8も戯曲以外シリアスすぎて重くなってるし……。

>>通りすがりのストリート・ウィズ 様
はい、一応マギです。
バルバッド編の霧の団の事を書いてみようと思ったんですが、やっぱり早めに本当の主人公をだすか悩んでいます。


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