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★カゲプロの世界・入門編★

≫０４話　ヘッドフォンアクター

「その日は随分と平凡な一日だった。暇つぶしに聞いてたラジオから、あの話が流れ出すまでは。」

目を疑う話。
ヘッドフォンからの声に導かれるまま、少女が終焉する世界を駆け抜けるストーリーです。
少女こと榎本貴音は、エネが電脳体になってしまう前の姿。
淡々としていた曲調がサビで突然にぎやかになるのは、平凡だった貴音の生活がいきなり変化したということを表現しているのでしょうか。

私は、実はしづさんのＰＶの中ではこの曲が一番好きです。
次々と展開されていく絵がすごくカッコいいです。

上に動画を載せておきます。