二次創作小説(紙ほか)

Re: 16話 星霊“テディベア” ( No.79 )
日時: 2013/01/21 12:35
名前: 歌音(元雪姫) (ID: ZsN0i3fl)






【迷子のお姫様編】






ショコラとエルザが武装ゴリラに苦戦していた頃、バカ姫は超偉そうに…


レンリ「お前!人の部屋にノックせずに入ってくる、お下品野郎なのに星霊魔導士なのかよ?!」

+この話を忘れてしまった人は4話を振り返ってみよう+

ユノ「えっ、いやあれは…うちのギルドの医務室では……」

バリバリの戦闘モードに入っていたのに、無理やり途中で止められてしまった為、なんか口調が変なになっている…。

レンリ「はぁ?わたしがいる部屋は、もうわたしの部屋なの!!分かったか!」

バカ姫は…救いようもないバカな為これは仕方のないセリフだ…。ユノは意味不すぎてどうしたらいいか分からない為、とりあえず固まっておく…あとついでに、ハッピーとフローリィも、


(バカside始まり〜)


レンリ「ふんっ、やっとわたしのの凄さを分かったみたいだな♪」

くくく…わたしが凄すぎて固まってるよ♪仕方ない…わたしのもっともっとカッコイイ勇姿を見せてやろう。

レンリ「仕方ない、特別にわたしのの契約している精霊で、1番強くやっかいな奴を召喚してやるよ♪」

ユノ「えっ?契約している精霊って……レンリも精霊魔導士なの?!」

レンリ「…だから、今そういったじゃん。」

ユノって人の話ぜんぜん聞かないタイプなんだぁ〜だから友達いないんだぁ〜。…かわいそっ。

フローリィ「オーナー、私はどうすれば?」

ユノ「………。」

レンリ「よしっ、やるか!!」

足首から銀色のカギを取出し、さっきのユノみたいに…じゃなくてユノなんかよりももっとぉ〜〜〜〜〜カッコよく!

レンリ「開け!こぐま座の扉、ベア!!」

決めて言うと星霊界の扉が開いて、テディベアとかクマのぬいぐるみみたいな精霊が出てきた…あ、色は茶色で目は黒ね。そして…奴を見てすぐしなくてはならない事…それは…

レ&フ「「よっ、よく来てくださいました!!ベアの親分!!」」

土下座である…。

ユ&ハ(ええーーーー何この状況ーーーー!!!)

ベア「……………(キランッ」

ベア様のつぶらな瞳は刃のように、ギラギラと光ってた……。