二次創作小説(紙ほか)
- Re:17話 殺人事件発生!! ( No.84 )
- 日時: 2013/01/23 10:26
- 名前: 歌音(元雪姫) (ID: ZsN0i3fl)
【迷子のお姫様編】
ハッピー「ねぇねぇ、なんで頭下げてるの?
ちょこちょこと近付いてきた、猫が純粋な瞳でこっちを見てくる…なんか純粋すぎて逆にはらたつ〜〜〜!てか早く〜〜〜〜頭を下げろバカァ〜〜〜じゃないと…
わたしの願いはすぐに砕け散った…。
『スッ』
ハッピー「ん?」
あれっってまさかマッハ!?あれ絶対ジェット機とかのマッハだよねっ!?
猫が!熊に!!
レ&フ「「ニ〜〜〜ゲ〜〜〜〜〜〜〜〜」」
ニゲテ!って言おうとしたのに、恐怖で声が上手く出ない……間に合わなかった…。
ハッピー「え?なになn『シュッ』グホォッ!!!」
全(カリブ、ベア以外)「ハッピーィィィ!!!!」
猫はベアが何んで自分の隣に来たのか聞こうとしたみたいだけど……一瞬、微かに『シュッ』と言う音が聞こえたと思ったら、猫は左回転しながら大空へと飛んでった……。ヤバイ…このフラグは!!
レンリ「や、殺られt『』グブッ!!」
『ガシャガシャーン!!!』
(バカside終わり)
ハッピーが瞬殺されたことに驚きだがここは冷静に静かに自分だけ逃げようとバカ姫もまたベアに腹部を殴られ、お鍋やフライパンなどが飾ってあった壁のほうまで飛んでった…。その衝撃で飾ってあった鍋フライパン類は皆地面へと落下し、バカ姫は鍋フライパン類に埋もれ戦闘不能に…。
味方関係なくボコリまくる、ベアの恐怖に恐れをなしたカリブはまた壁に謝っている。だがもうこの全滅へのフラグは誰にもへし折れない…。
カリブ「すみませんっすみませんっ!!!!」
フローリィ「マ、マスター私急用を思い出したので帰ります///」
ユノ「えっ?フローリィ?!!」
フローリィはユノを置いて自分だけ安全な?星霊界へと逃げて行く…。ま、まさか星霊に裏切られた…?そ、そんなまさかね…とユノは心の中で自分に言い聞かせていた…。
ベア「……………」
ゆらゆらと揺れながらゆっくり次のターゲットの元へ歩み寄るベア…。
カリブ「すいませんっ、すいませんっ!!!!」
どうやら次のターゲーットはカリブのようだ…。たぶん壁に謝っているのがお気に召さなかったんだ…。
カリブ「ヒィィィ『 』ゲプッボォッ」
ベアがだんだん近づいて来ていることに、気づいたカリブはその場から逃げようとするがそれをベア様は見逃さない!つかさず、カリブの上に乗っかって、殴り音がしない幻のパンチでカリブを一秒間に百発殴る。
『 』
……もうカリブは戦闘不能なのにまだ殴り続ける。よっぽど、壁に誤っていたのが気に食わなかったのだろう……。
逃げれるなら逃げたかったが、腰が抜けてしまいユノは逃げずにジッとベアに殴られ続けるカリブの姿を見ていた……。