二次創作小説(紙ほか)

Re: 【いろんな】銀魂×??【コラボ】 ( No.1 )
日時: 2013/01/03 20:24
名前: 万事屋シャーリー ◆CwIDAY6e/I (ID: QYM4d7FG)

銀魂 


プロローグ


ある日の昼下がり、万事屋銀ちゃん———。

「ちょっと銀さん、起きてくださいよ!もうプロローグ始まってますよ!」

一応ツッコミ役の新八はジャンプを顔にのせてソファーに寝ている銀時を揺り起した。が、起き上がる気配無し。

「いいじゃねぇかよー。俺は眠いんだからー」

寝返りをうち、ジャンプが床に落ちる。
新八がさらに何かを言おうとしたその時、酢こんぶのにおいが漂ってきた。

「眠かったら眠らせてあげるのが侍魂ネ。ね、定春」
「アンッ」

定春の散歩兼酢こんぶを買いに行っていた神楽は酢こんぶをしゃぶりながら言った。

「なんだよ侍魂って!ぐうたらを見逃してるだけじゃんか!意味わかんないよ!」
「ガタガタうるせぇんだよ、メガネが」

顔色一つも変えず、神楽は新八の横を通り過ぎソファーに座った。

「アタシも酢こんぶ食べたら寝るアル。昼寝は最高アル!!」
「ダメだって神楽ちゃん!今僕たち小説に出てるんだよ!?主要人物二人寝てたら見てくれてる読者がかわいそうじゃん!」
「いーんだよ、小説だか何だかしらねーけどよー」

いつの間にか銀時は起き上がっていて、目をこすっていた。

「どこかの馬の骨かわからねード素人が小説かいたってなんもおもしろくもなんんともねーんだよ」
「それにお金にならない仕事アル」
「勝手に人の漫画のキャラクターなんか使いやがってよー」
「頭おかしいアルヨ」
「いやいや、これ仕事じゃないからね!ただ勝手に僕たちの日常をかいてるっていう設定だし!ていうか昼間から仕事怠けないでください!いつお客さん来るかわからないんですから」
「んなもん帰しとけばいいんだよ」
「いやよくないから!ここの家計火の車なんだからね!ていうか燃え尽きてる車だから!」

このままだとずっと会話だけになりそうなので、この三人に仕事を与えましょうか。

——ピンポーン。

「ほらお客さん来たじゃないですか、銀さん準備してください」
「わーったよ。ったく」
「どうせ作者の回し者アルネ」
「はーい、今行きまーす!」

新八は声を張り上げ、依頼人の待つ玄関に向かっていった。