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二次創作小説(紙ほか)
- Re: 【銀魂と】銀魂単体で黒月編スタート【コラボ】第一弾表紙絵up ( No.27 )
- 日時: 2013/02/07 17:15
- 名前: 万事屋シャーリー ◆CwIDAY6e/I (ID: YxL1EeSq)
- プロフ: なんかノリで作りました←
続編
「うるせー!寝てるときぐらい静かにしろコノヤロー!」
神楽は飛び起きた。
ふすまを開けてイライラしている銀時がいた。
夢……?
神楽はうっすらと自覚するとともに、溜まっていた涙がホロッと落ちた。
「な、なんだよ、怒鳴られたくらいで泣くんじゃねぇよ」
銀時は少し焦りながら強気にいう。
窓を見ると、まだ日は昇っていなかったが、もう少しで朝だということがわかる。
神楽はボーッと銀時の顔を見つめて、心に喜びが溢れた。
そして
「なーあんだ、夢かー!」
と言って、布団の中に再びもぐりこんだ。
「なっ、おい、ちょっと俺を無視するみたいなのやめてくれよ!ほんと、お前は……寝ている間も馬鹿だの阿呆だの銀ちゃんバカヤローだの言って、どんな夢見てたんだっ」
「うるさいなぁ。二度寝するからあっち行けヨ」
「ったく、今度は静かにしてろよ」
銀時はふすまをしめようとして、神楽は布団の中から銀ちゃんと呼んだ。
銀時はん?と短く返事した。
「銀ちゃん、絶対に絶対にぜーったいに新八と私おいて勝手にどっかに行かないでよ。行くなら、行くって言ってから言ってね。約束アルヨ」
「はぁ、なんで言わなくちゃいけねぇんだ。俺は小学生かっ」
「約束アルヨ!!」
布団の中で神楽は叫んだ。
銀時は呆れたため息をついて、答えた。
「新八とお前を置いて、勝手にどこにも行ったりしねぇよ。はい、約束」
そう言って、ふすまを閉じた。
神楽は銀時が自分の寝室に行ったのを耳で確認しながら、夢の中で銀時が死んだ死因を思い出してクスクス笑った。
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