二次創作小説(紙ほか)
- Re: 【銀魂と】本編ほったらかしで短編up【コラボ】 ( No.40 )
- 日時: 2013/03/19 21:13
- 名前: 万事屋シャーリー ◆CwIDAY6e/I (ID: YxL1EeSq)
- プロフ: 一応これコラボ小説ですからね。コラボしまーす。
銀魂×家庭教師ヒットマンREBORN!
第三訓 練習試合でも試合に変わりない
1
「獄寺君!山本!お兄さん!えと……ヒバリさんっも……」
ツナは並盛中学校の正門までランボをつれて、すでに待っている四人に駆け寄った。
「よっ、ツナ!」
「10代目、おはようございます!!」
「デヒャヒャヒャ!ランボさんのおつきだもんね!」
「うるせぇ、アホ牛!」
ツナは苦笑いをしてから、キョロキョロと辺りを見渡した。
それに気づいた獄寺は変に思い、尋ねた。
「10代目?……何か探してるんですか?」
「あ、いや!その……クロームはまだかなって……」
「クロームならまだ来てないぞ」
笹川了平が代わりに答えると、獄寺はちょっと嫌な顔をした。
「ねぇ、沢田綱吉」
「は、はい!!」
雲雀に話しかけられ、ツナに緊張が走った。
「あの赤ん坊に言われて集まったけど……何か用あるの?」
「え!あ、いや、そのまだ僕も聞いていなくてですね……。もう少しでリボーンも来ると思うんですけど……」
正門にみんな集まったのは昨晩、リボーンに並盛中学校の正門に集まれと召集がかけられたからだ。
ボンゴレリングの所持者を招集したので、クローム髑髏も来るはずなんだが。
しかも、肝心のリボーンが……いない。
ツナは少々雲雀の目線を気にしながら、リボーンを待った。
「にしても、リボーンさんはなぜ集めたんでしょうね……」
「わかんない。急だったから……ぶほっ!!」
「待たせたな」
ツナの頭に蹴りと似たような、いやたらいが落ちてきたような衝撃が走った。
もちろん、リボーンだったわけだが。
「リボーン!もっと危害のない登場にしてよ」
「急な衝撃に耐えられるように、訓練してやってんだぞ」
「うるさいよ!って、あれ?ジャンニーニも!」
リボーンのとなりにあのジャンニーニが!
「お久しぶりです、皆さん」
「今回お前たちを集めたのはな……最近たるんでるから、お前たちを鍛えようと思ってな」
全員の目つきが真剣なものに変わった。
リボーンはニヤッと笑った。
「まぁ遠征に行くようなもんだ。よし、ジャンニーニ!!」
「はい〜」
するとジャンニーニはどこからともなく、10年バズーカににたバズーカを取り出した。
それを見て、ツナはすこーし身構えた。
「ちょ、ちょっと、また10年後にとばすとか……」
「とばすはとばすが、10年後じゃないぞ。場所は江戸だ。いい練習相手がいると聞いたんだ」
「江戸〜!?」
「じゃ、とばすぞ、ジャンニーニよろしくな」
「はい〜!じゃあ、行きますよ〜!!」
「ちょっと、江戸って……」
「ちなみにクロームは先に行っておいてもらったから心配するな」
その時、爆発音が鳴り響いた———。
「うわああああああ!!」
ツナたちはバズーカによりどこかに飛ばされ、そして地面に激突した。
「いててて……どこだ、ここはっ?」
一番最初に了平が立ち上がり、辺りを見渡す。
そして了平が叫んだ。
「沢田!獄寺!山本ォ!雲雀ィ!見てみろ!」
強く地面に打ち付けたところをツナ達は手でおさえて、ゆっくり立ち上がり、周りの風景を見て目を疑った。
どこもかしこも着物をきた人たち、まるで……江戸時代に迷い込んだようだ。
「おい、リボーン!どういうことだよ!」
リボーンはニヤッと笑った。
「ここが、練習試合の舞台だぞ」
