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オリキャラ用紙

名前：マツリ

年齢：12

性別：男

容姿：女の様な顔立ちで、背中程まで有る黒髪をアップにするかまたは、一つに束ねている。血の様に赤くくすんだ目を隠すように、黒いサングラスをかけている。
服装は、白のカッターシャツの上に黒のスーツとネクタイの喪服スタイル。

性格：基本敬語の真面目っぽい雰囲気を醸し出しているが、その実、陰金無礼なただのふざけた奴。争い事を好まず、他人の傷つく姿を見ると同情してしまうタイプ。
そのふざけた性格は本当の自分を抑えて、生きるための自分を造った結果であり、根は悪人の癖して、曲がった事があまり好みでない少年心がある。

備考（何かあればどうぞ）：
「自称」N・E団一のモノマネ師、変装、変声においては天性の才能を持っており、バトルよりかそっちの方が得意という始末。

宗教の紛争で親を亡くしており、戦争やバトル等、争い事全般に渡って抵抗があり、和平解決を真っ先に提案する。
軍を率いていた直属の上司であるトパズをあまり快く思ってはいないが、自分を直属護衛として置いてもらっていたり、なにかと良くしてもらっているため、どう接すればいいのか複雑な感情を抱いているが、なんやかんやN・E団の中では一番心を許している。

ポケモンを人一倍大切に思い、それは他人のポケモンにさえ及ぶ。
自分の大事な何かが傷つくときは悲しむし、他人でも悲しむ所を見ると同情してしまう程度に、良心を捨てきれず、悪人になり切れない節がある。

歳は若いが、誰に対してどういう態度をとるべきかという礼儀はわきまえている。

「過去についてのちょっとした掘り下げ」
紛争が発生した際、避難最中に恐怖で体が強張り、逃げ遅れて乱戦に巻き込まれそうになったところを両親が庇い死亡した。
その後、一人で露頭に迷ってた所にN・E団に拾われる。
最初こそショックと恐怖でまともに直属護衛として活動できない状況だったが、徐々に自分を取り繕う様になっていき、今に至る。
心の内で、争い事の絶えない救い様の無い世界を変えてほしいとN・E団に願っている。
肉親を亡くしたせいで、人の温もりや愛情に疎く、マツリ自身も深く交流した人を失うのが怖いと思い、人間関係はあくまで淡泊になってしまっている。持っている価値観は違えど、唯一、トパズにだけは本当の自分をみせている。

ヨザクラでのレオとの交戦を受けて、自分のやっている事への疑問を抱き始めたのと同時に、稀に過去の恐怖がフラッシュバックする様になってしまい、一人称が僕に戻ったり、たまに塞ぎこんだり泣いたり、他人に対して自分を制御できなくなり始めている。
取り繕う事にももう疲れ始めている。

誰の部下か：輝天将

サンボイ(増やしても構いません、最低三個以上)：
「あはは!ひっかかりましたね！おっと、私は輝天将トパズ様の直属護衛ことマツリです。以後、お見知りおきを！」
「おっと、暴力で解決とは感心しません。ここは平和的に和平しましょうよ！」
「ダメですよ、そんなお互い望みもしない争い事を起こすだなんて・・・」
（情緒不安定時）
「あ・・・あ・・・・いやだ、怖い・・・・」
「僕はどうすればよかったの？幸せになりたいよ、ねえ、教えて！！」

手持ちポケモン(三体お願いします。技、特性、性別、戦術などはご自由に）：

オオペラー♂
特性鋭い目
技：ハイパーボイス、フェザーダンス、ハリケーン、怪しい光
備考：怪しい光やフェザーダンスを駆使して、相手の攻撃力を下げていく戦法を取る。ハッキリ言うと害悪でしかない。
ただ、打たれ弱いので、そこを逆手に取れば勝てる。

フォリキー♂
特性：精神力
ミラーコート、電磁砲、鬼火、サイコキネシス
備考：高い特殊攻撃力を活かした技構成と成っている。
鬼火で相手の特殊技を誘ってからのミラーコート等、オオペラーに負けず劣らず相手をいらいらさせる戦法を取る。

ポリゴンＺ 特性：適応力
技：破壊光線　冷凍ビーム　サイコキネシス　雷

マツリの切り札ポジ（修正版）、ごり押し、ごり押しアンドごり押しスタイル。